復興関連銘柄は動き出すと見ておりましたが、日経平均自体はそれ程の動きにはならず、今月頭に出した予測は9500円から9800円のボックスでした。瞬間的に9500円を割る場面もありましたが、そこを割れば買いとしておりましたし、値動きの予測は当たっていると自負しているところですが、肝心の復興関連が停滞してしまっている状態が続いているのが現状です。

もはや民主党が与党としての体をなしていないのは明らかでしたので、予算を決めることが出来ずに国会が混乱する事も予想は出来ていたのですが、まさかこれほどの震災を前にしてゴタゴタを続けるとは思えませんでして、この点に関しては非常に悔やまれるところであります。 → ranking

ただ、震災直後からの復興関連株の回転売買で、それなりに利益も確保できる推奨もして来ましたし、予算が決まらないために本格的相場に移行してこないだけで、予算さえ決まってくれば第二波動が開始されることとなるでしょうから、今はお休みするしかない状況でありますが、特別心配するような状況とは考えておりません。

とりあえず、米のFOMCが終了したですが、FRB議長の声明によれば、QE2は予定通り終了になりそうですが、金融緩和の方針は継続するそうですし、QE3の可能性を100%廃したわけではないので、いざとなれば行動を起こしてくることも考えられそうです。とにかく、株価だけは守りたいといった内容でしたし、今後もあまり大きな混乱は予想し難いかと思いますので、日本の株価はあくまでも日本次第であると言えるでしょう。 → ranking

では、どうなれば日本の株価が動いてくるのか?となりますと、これはやはり政治次第であり、政治がしっかりしてくれなくては何も始まらないと言うことになるでしょう。少なくとも内閣は総辞職するとか、確実に変わるという印象は与えなくてはなりません。もちろん民主党での単独政権は不可能でありますから、自民党なり、公明党なりの強力が必要と言うことになるはずですが、果たして・・・。

何にしてもこれは成り行きを見守るしかないでしょうね・・・。この膠着感は、必ず破られてくると見ますし、それはある日突然に起こるでしょう。その時にどんな行動が出来るのか?が問題であり、どんなことが起こり、その時にどんな行動をとっていくべきかを今から色々と想定しておくことは非常に重要であるかと思います。 → ranking

今は主役である外資も静かにしておりますが、必ずやどこかで大きなアクションを見せてきます。今は慌てる必要はないのですが、気を抜いているとあっという間において行かれることになるでしょう。様子見ではありますが、相場の観察を怠ってはいけません。膠着感が強まれば強まるほどに、その後の動きは大きくなっていくのですからね。

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