今回の東京電力福島原発の爆発事故は、おそらくは我々日本人が考える以上に世界の人々は衝撃的に受け止めており、原発で儲けたいと考えていた一部の亡者達の思惑は、既に消し飛んだと見て良さそうです。

先日もご紹介しましたが、国内でも反原発のデモが全国で実行されておりますが、結局一般メディアは取り上げておりませんので、そうした事実があるということを知る人は少ない訳ですが、更にグローバルで見ていくと、米やフランスでもこうした運動が盛り上がりを見せており、少なくとも多くの先進国が反原発で動いている事が分かります。 → ranking

まあ、海外の反原発運動も国内では報道されませんので、多くの方は知る由もないと言った感じですけどね・・・。ちなみに、尖閣諸島問題の時も、国内では数万人規模のデモが実施されていたそうですが、その様子は一般メディアに登場することはありませんでした。日本版不都合な真実とでも言いましょうか。情報統制はあるのだなと、思い知らされる日々に愕然としたりしているのですが、こうしてネットでは自由があるのですから、せめてここでは真実を見ていければと思っております。

世論調査の結果として、原発に反対する人たちは未だ半数にも満たない状態であるのですが、賛成派にしても原発がなくては電気がなくなると騙されている人たちが賛成としているだけであり、原発なしでも停電はしないと知れば、多くは反対に転じることでしょう。 → ranking

また、原発を受け入れている市町村に限れば、福島の現実は「明日は我が身」と考えている人が多くなっているはずで、原発があるから仕事があるという現実があるとしても、この代償はあまりに大きいと実感しているはずですので、現実的には多くの国民が反原発である事は確かであろうと思うのです。

そもそもですが、世界規模での詐欺であるため、日本が特に悪いという視点でものを見るわけには行かないのですが、地球上において絶対的に必要な二酸化炭素を悪者にして、絶対的に処理しようのない核廃棄物を出す原発をクリーンエネルギーと位置づけるというのは、あまりに乱暴であるとしか言いようがありません。

どうしてこんな乱暴な事が平気で起こっていたのか?それは、原発がものすごく儲かるからであり、政府もメディアもその流れに乗って世界をコントロールして来たからに他なりません。何とも愚かであるとしか言いようがないのですが、今回の事故で流石にそのリスクに世界は既に気がついており、多くは脱原発へ向けて動き出しているといえます。 → ranking

おそらく、日立や東芝などは原発事業が美味しくてたまらなかったと思うのですが、今回の事故でこのドル箱事業は見直し必至でありましょう。しかし、電力が不要になるわけではなく、新しい発電は必要になるのですから、脱皮に時間はかかったとしても、これで終わりという事はありません。

今後、二酸化炭素は温暖化の原因ではなかったという話になっていくでしょう。なぜなら、原発が儲からないとなれば、次は天然ガスに注目が行くのは明白であり、二酸化炭素を悪者にすれば、儲かる話ではなくなるのです。残念な事ではありますが、世の価値観などそんなものであるのです。

まあ、しばし時間は必要であると言えるでしょう。原発だって直ぐに消える訳ではありませんし、流石に今直ぐ全てを止めるわけには行かないのです。ただ、この原発のリスクはあまりに大きいと、既に世界は気がついているのです。報道規制でそうした事実を知らないままでいると、新しい時代に乗り遅れてしまう事になるでしょう。 → ranking

世界はどこへ向かって動いているのか?その辺を良く見て行動しなくては、完全に世界から孤立した完全なる極東の島と言うことになってしまうでしょう。

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