大震災発生直後の大混乱により超暴落に見舞われた東京株式市場でしたが、あの下げの中を買って買って買いまくったのは外資でした。原発事故を煽りつつ、平常心を失わせつつの買い作戦は、正に火事場泥棒としか言いようがないのですが、そんな外資も今月に入ってからは売り越しの日も出てきておりますし、そうした動向を不安視する質問が多く寄せられるようになりました。

基本的に、震災で落ちたところから強気で買いをお勧めして来ましたし、何よりこの外資が買っているという点を評価してきたものですから、不安な気持ちになるのもよく分かるのですが、それまでの買い越しして来た額に比べれば、ここのところの売りは全く気にするような額とは言えません。中には、これが日本売りの始まりになるのでしょうか?という質問もあったのですが、そこまでの売りであるとは言えないでしょう。 → ranking

ただ、確かに経済の停滞具合は酷く、大分増えてきたとは言えTVCMの多くは、相変わらずACでありますし、地元紙の広告もまた通常に多く及ばない程度しか折り込まれておりません事から、当初考えていたよりも経済的損失は大きくなりそうだと言えそうです。

また、昨日の原発事故レベル7への修正に対し、世界中から不満の声が出ている事などから、経済面を叩いてやろうという雰囲気も見て取れるのですが、狙っているのはあくまでも買いであり、大きく売り崩そうなどという事はないと言っても良さそうです。もし、本当にそれ程の不満があり、本当に危険だとするならば、先日の超暴落で買った分はとっとと利食いに来て良いはずなのです。 → ranking

しかし、目先は多少売る様な素振りも見せておりますが、本気で売ろうなどという様子は見て取れません。あくまでも虐めて怯んだところを買うと言う姿勢でありましょう。今は思わぬ下方修正が出たりする可能性もある時期ですから、その辺に狙いを絞って下がるのを待っているのかも知れません。

おそらく、どんなに悪い見通しが出て、どんなに雰囲気が悪くなったとしても、新たな悪材料でも出ない限りは日経平均で9000円を割るような相場にはならないでしょう。むしろ悪いものが予想の範囲内であったならば、このまま買われてしまう可能性もあります。 → ranking

今はとにかく様子を見るしかないのですが、メディアの雰囲気に流されると、本当にとるべき行動を誤りますので、是非ともご自身の考えをしっかりと持って頂き、ぶれない投資を心がけて頂ければと思います。皆が駄目だと思っている時こそがチャンスなのです。こうして不安な声が届けられるほど、底は堅いなと感じる次第です。

さあ、買うものさえ間違わなければ、リスクはそれ程高くはありません。銘柄を絞り、後は時が来るまでしっかりと様子を見ていきましょう。

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