連休中にハマスがイスラエルに対して大規模攻撃を仕掛けましたね。

一般ニュースを見ていると、パレスチナがやらかしたようなイメージを持ってしまうかも知れませんが、あくまでもハマスが仕掛けた攻撃です。

そして、これに同調する中東諸国はないと見ます。

そう考えると、この戦争は長く続かないと思いますが、それにしても色々と考えさせられる事件です。

あの辺の国々は色々と根が深く、どう解決したら良いのか分からないような事が多いです。

基本的には貧しさがこうした事を引き起こすのです。

そして、貧しさを生むのは、多くの場合は富の独占です。

多くの独占は、その地域の支配者だったり、他国による搾取だったりするのですが、中東の場合は多くが支配者の富の独占です。

愚かな支配者がいる限り、こうした惨事は繰り返されるのでしょう。

ただ、イスラエルの場合は建国がそもそも強引でしたからね・・・。

良いか悪いかと言ったら、悪い歴史だったのではないかと思います。

まあ、今それを言っても始まりませんし、実際はパレスチナとイスラエルは大分融和してきているような感じがします。

それに反発していたのがハマスということになります。

どう考えてもイスラエルに勝てるはずもなく、なぜここまでやったのかは不明です。

ただ、我々が考えなくてはならないのは、あくまでも相場への影響です。

今のところは問題なしといった感じですし、実際に問題なさそうです。




とは言え、こうした紛争は一日でも早くなくなって欲しいですね。

イスラエルは色々政治的な問題がありますが、中東では発展している国ですからね。

やりようによっては、良い方向に持って行けそうなのですが、この辺は当事国でないと分からないですし、あまり突っ込みたくもありません。

ただ、ロシアもそうですが、多くの国民は争いを望んでいないと思うのですけどね。

今の時代になっても、こうして争いが起こる世界は、まだまだ未熟ということなのでしょう。

ちなみに、日本も貧富の差は拡大していると言われていますが、世界に比べればかなり平坦です。

だからこうした争いが起こらないとも言えます。

とは言え、ぼやぼやしていたら中国やロシアが攻め込んできてもおかしくありません。

さて、相場は悪くないのですが、主力銘柄中心ですね。

グロース銘柄も騰がっている銘柄が多いのですが、冴えない銘柄がちらほらあります。

中には買いチャンスの銘柄がありますが、銘柄を選別しないと危ない相場だと思います。

ちなみに、買いチャンスは先日一般公開した8938グロームです。

良い押し目ですし、ここは強気で買いが正解だと思います。

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