先週も外資は大幅売り越しでした。

相場は下落し、外資の勝ちですが、これに対抗したのが個人投資家です。

近年、個人投資家の割合は低下し続けてきましたが、今年は7月の時点で9年ぶりの水準まで回復しましたし、更に増加傾向にあるそうです。

理由の一つはNISAだと思います。

特に来年はNISA枠が120万円から360万円へと拡大されるので、これに期待する向きがあるのも事実です。

まあ、株を買えるのは240万円までで、120万円分は投資信託のみとなります。

ちなみに、360万円全部を投資信託にするのもOKです。

NISAは開始からしばらくはあまり利用されていませんでしたが、21年から22年にかけては倍以上に増えて1兆9,390億円となりました。

更に今年6月末の段階で5,500億円ほど増えて2兆5,045億円となっています。

現在は更に増えているでしょうし、来年からの3倍ルールが適用されると更なる増加が見込めます。

まあ、単純に3倍になることはないでしょう。

年収500万円の人が頑張って、120万円NISAに入れたとしても、360万円を入れるのは難しいからです。

預貯金に余裕があれば、振り向ける事は可能ですが、基本的にはリスク資産ですからね。

大分変化したとは思いますが、日本人がそこまで投資に積極的になるとは思えません。

これが良いか悪いかは論じませんが、半端な知識で取り組むと将来後悔する可能性は高いでしょう。




長期と割り切り、値上がり期待のある銘柄や投信を買っていく分には良いのですが、それでも目先は下げる場面もあるのです。

そうした時に売りたくなったり、売らなければならかったりすると、きついのです。

特に今から買おうと思うと、良い銘柄は既に値上がりしていて、本当にここで買って良いのか?と悩むことが多いかと思います。

ここで間違ってはいけないのは、値下がりしていて値頃感のあるグロース株を安易に買うことです。

グロース株は夢のある動きをしますが、多くは長期投資に向きません。

こうした銘柄は基本的に配当がないか、配当があっても率が悪いものがほとんどです。

一つ期待できるのは、この調子で個人投資家が相場に戻ってくると、資金がグロース株にも回り、日の目を浴びる銘柄がでてくることです。

まあ、外的要因が多い状況ですから、かなり難しいと言えますけどね。

中国がおかしくなっているのは誰の目にも明らかで、最後は世界中に迷惑をかけながら崩壊するでしょう。

その時に慌てて売るぐらいなら、グロース株は下手に売買しない方が良いでしょう。

そんな時に、冷静な判断をするお手伝いをするのが私の仕事ですし、株式投資全般に関してお力になれると思います。

来週から10月相場となり、メンバーサービスを開始するのに良いタイミングです。

今は短期で利益を得られる可能性の高いタイミングだと思うので、ご入会をご検討の方はチャンスをお見逃しなく。

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配当落ち日がやっと来ました。

今回の配当取り相場は本当に長く、随分苦しい展開が続きましたが、思惑通りにグロース銘柄が動いてきて少しほっとしています。

例えば、推奨からだらだら下げて、もみ合っていた2997ストレージ王が推奨時の値段を越えてきました。

押し目買いをレポート通りに実行していれば余裕で利益水準です。

更に、重要監視銘柄としていた89●●ですが、これは本格的に飛びそうだと感じたので、先ほど正式推奨銘柄に格上げしました。

情報通りなら、来週後半にはかなり良い相場になっているはずです。

間に合わないかも知れませんが、来月入会のメンバーも本格上昇前に仕込めるかも知れません。




この他にも色々と新情報が入ってきています。

まだ推奨には至れない銘柄が多いのですが、重要監視銘柄にすべき銘柄は増えてきそうです。

既存の銘柄の上昇を待ちつつ、新規銘柄も仕込んでほしいと思います。

いずれ主力銘柄が盛り上がる相場に戻ると思いますが、とりあえずはグロース銘柄が盛り上がる相場になると見ています。

それと、今後は12月配当銘柄にも注目です。

既に53●●を推奨していますが、これ以外にも盛り上がりそうな銘柄を推奨する予定です。

ちなみに、この銘柄は半導体関連です。

現時点で半導体関連は多くが振るわない状態ですが、岸田は半導体の国内回帰を政策に挙げています。

本当にどうしようもない奴ですが、輝くところもあるのです。

9割駄目だと思っていましたが、そこまで酷くはないかな・・・という感じになってきていますし、中には良い政策も含まれています。

しかしまあ、税収が想定を15兆円ほど上回ったのですが、それでも増税を狙っていると聞きますし、本当にどうかしていると思うのですが、一応は還元すると言ってますね。

あれやこれやと面倒なことを色々と言ってますが、単純に減税したら良いのです。

燃料代の激変緩和措置は重要ですが、全体的に取り過ぎている分を減税という形で返せば、間違いなく景気は良くなるのです。

色々やろうとするとカネばかりかかるのですし、もっと単純に物事を実行すれば良いだけなのですけどね。

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米国債が売られ、金利が上昇し、これを嫌気して米国株は売られました。

更なる利上げ懸念もあるので、ちょっと頭の痛い展開ですが、150円どころでは為替介入があるのではないかという思惑が働いているので、一気に円安にはなっていっていません。

とは言え、介入だけで為替がコントロールできるわけでもなく、本気で円安を止めたいなら日銀が引き締めに動くしかありません。

米国が緩和に動いてもドル安になりますが、今はまだ緩和はできないでしょう。

となると、やはり日銀は引き締めに動くのか?となりますが、既にインフレは行き過ぎている状態です。

原油高を中心としたコストプッシュの面は強いものの、インバウンド効果も手伝い、インフレ率は理想を上回っていると見て良いでしょう。

ですから、既に日銀は引き締め待ったなしの状態と見ており、10月末の日銀政策決定会合では利上げか、それに近い政策に変更してくると見ています。

そうしたこともあるからこそ、為替が150円を前に足踏みしているのでしょう。




さて、その時に円安メリット銘柄はどこまで耐えられるのか。

そういう意味では、そうした銘柄の配当取りを狙わずに、利食いを優先した方が良いとも言えます。

次の配当までの間に安く買い戻せる機会はありそうです。

ちなみに、介入で為替をコントロールし続けるしかなく、破綻が見えているのが中国とロシアです。

この両国はどうしようもない状態です。

中国は人口政策と不動産バブルのコントロールの大失敗。

ロシアはウクライナ戦争という大失敗。

どちらも狂犬外交で、且つ協調性がないので、崩壊まで行くしかありません。

まあ、我々の経済に影響が出るのは中国です。

ロシアは敗北すれば、後は資源をコントロールすれば我々に取ってはプラスに働きますので、ウクライナを支援して負けないようにすれば良いだけです。

ただ、中国だけは本当にどこまで影響が出るか・・・。

引き続き、よく観察しながら避けられるものは避けていくしかないでしょう。

ところで、岸田に意外と良い面がありました。

悪い面ばかりをピックアップしても仕方がないですし、良い面も見ようかと思います。

ただ、本当に回りくどいし、分かりにくかったので、もう少しまとめて次のレポートで取り上げたいと思います。

投資先さえ間違わなければ、意外と悪くないかも・・・。

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配当取り相場も明日までですね。

既に買いに関してはピークアウトし、このまま配当を取るか、キャピタルゲインを取るかで悩む場面だと思います。

ここで一つ助言があるとすれば、利食い千人力です。

利食いはいかなる場面でも正解なのです。

問題は、その後の行動です。

長期と割り切っている銘柄以外は利食って、出遅れている材料株を買うことをお勧めします。

まあ、今日は買いたいほど下げている銘柄は少ないので、買い場にはならないかも知れませんが、乗り換えなら買っても良いと思える銘柄はあります。

買増しをしようと思うと、ちょっとやりたくないと思う場面ですけどね。

銘柄を選別すれば、売買の対象になる銘柄はあると言うことです。




ここで一つ注意したいことがあります。

明日で権利付き最終日となり、明後日は配当分が値下がりした状態で始まる配当落ち日となります。

この影響で相場がやや混乱気味になります。

この混乱で本質を見誤る可能性があるのです。

例えば、中国がかなり苦しくなっているので、本格的な売りが始まっているのが、これで見えなくなる可能性があります。

現在、中国はあらゆる策を講じてバブル崩壊に対応しようとしていますが、どれも傷口を深めるだけで解決に至りません。

BRICSで新通貨を作って脱ドルだ!とか言ってましたが、ドルが欲しくてたまらないのが中国です。

ドルの借金に対しては、ドルの返済が必要であり、今はこれに追われている状態だからです。

そもそも、BRICSにはロシアが入っているので、一緒に何かをやれば世界中から制裁対象になる。

これに気付いたインドはさっさと逃げたわけです。

色々とボロが出ているので、習はプーチンと共にG20を欠席というわけですね。

もはやどうにもならないのが今の中国であり、この崩壊は刻一刻と近づいてきているのです。

習になってから何一つまともな政策がありませんし、浮き上がるシナリオは見えません。

中国はEVと共に沈むでしょう。

日産は何を勘違いしたのか、欧州の規制を前倒しで実現するために、2030年の欧州向け新車販売を全部EVにするとしました。

欧州では既にEV政策は愚策だったと気づき、手のひら返しが始まっているのに・・・。

日産は今も変わらず残念な会社なのですね・・・。

地雷を踏まないように、慎重に売買したいところですが、とにかく、中国は待ったなしの転落街道をまっしぐらに進んでいます。

見極めは難しいのですが、単に配当取り相場からの変化だと思っていると、実は中国が・・・なんて話になりかねないので、ヘッドラインには注意した方が良いでしょう。

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材料株相場と思える朝でしたが、配当取り関連がまた息を吹き返してきています。

その影響でグロース銘柄がまた寂しい感じになってきていますが、売られるほどには至っていない銘柄がほとんどです。

盛り上がりには欠けるが、決して悪くはないでしょう。

この流れはまだ続きそうで、28日の配当落ちからはグロース銘柄が主軸となった相場になると見ています。

今は前哨戦といったところで、不安要素は多いですが、買える銘柄を探すのはそれほど難しくないでしょう。

特に、ここのところ冷遇されていたグロース銘柄は、買える銘柄がゴロゴロしています。

材料株相場が本格的になれば、配当取り相場では味わえない短期の値幅が得られる可能性が高いのです。

この流れを見逃さず、しっかり乗っていくようにしたいものです。

さて、全体的な話になりますが、中国やロシアが依然として、大問題に変わりはありませんが、それ以外にも大きな問題があります。

色々と勘違いもあって、おかしくなっている可能性があるのがEV関連です。

再エネ問題と言っても良いのですが、この分野は狂っているとしか言い様がない位におかしいですし、問題が多すぎます。

私はEVを完全否定したいわけではありません。

将来、技術力が上がれば状況が大きく変わると思いますが、当面は無理だと考えています。

まず、エネルギーの話になりますが、1GJ(ギガジュール)を得るために必要な熱源と単価の話をします。

灯油27.2Lで3372円

LPG20Kgで7218円

電力277.8kwhで9723円

電力の多くは火力に頼っているので、原子力が中心になればコストは下がります。

ただ、太陽光や風力になるとコストは上がります。

カネを掛ければエコになるのは当然ですが、これ以上のコスト上昇を受け入れられる人はどれだけいるのでしょうか?

おまけに電気は送電距離が長くなれば失われていきますし、充電時にもロスが出ます。

どう考えても不便で高コストなEVになぜ傾倒しているのか?




これには様々な要因がありますが、自動車を自給するためには、簡単に作れるEVしかないと考えた中国の影響が大きいと言えます。

世界のEVの6割が中国で消費されているのですからね。

欧米各国もEVを叫んでいますが、実際にやってみるとこれがやばい・・・。

本当に馬鹿でどうしようもないのですが、やり始めて駄目だと思うと直ぐに手のひらを返します。

その潔さはなかなかと思いますが、この馬鹿共に丸め込まれて、手のひら返しが起きても続けてしまう日本はもっと馬鹿かも知れませんね。

最後に馬鹿を見るのはいつも日本なのです。

周回遅れで始まり、レースが終わっても走り続けるのです。

結局、高コストのEVは補助金なしでは売れず、欧米では既に手のひら返しが起きています。

バイデン民主党はまだ頑張っていますが、来年の大統領選挙で民主党が勝利する可能性は低いでしょう。

そして、共和党になったら再エネ関連政策がガラッと変わるでしょう。

企業はそこまで読んで方針を決めるべきですが、一緒に沈みそうなところもあります。

未だに太陽光だ、風力だと言っている人たちもいますが、そろそろ来年後半の事も考えるべきでしょう。

買われる銘柄は必然的に変わるので、投資先を選ぶ時の参考にしてみてください。

今はまあ、流れでEV関連でも良いですが、必ず崩れるセクターだと思います。

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下げて始まった今日の日本株ですが、注目は日銀政策決定会合です。

今日の昼前後に発表されると思いますが、相場から読めるのは日銀のタカ派転換期待です。

FOMCを境に米国債が急落したのですが、それでも為替がドル高にならないのです。

これは、米国と日本の為替介入発言も影響しているのですが、やはり日銀がタカ派的発言をしてくるのではないかという思惑が働いているのでしょう。

そうでなければ円は既に150円台に下落していてもおかしくありません。

ですから、ここで日銀が弱腰な事を言うと、一気に円安になる可能性が高いのですが、それでも日米の介入思惑があるので150円ぐらいが限界値ではないかと見ています。

原油高もありますし、これ以上円安になると日本経済もやばいですからね。




いくらインバウンド期待と言われても、一番期待されていた中国人の訪日はコロナ前に遠く及びません。

また、訪日したとしても以前のような爆買いはもうないでしょう。

一般メディアを見ていると未だに中国人の訪日に期待している記事があるので驚きます。

相変わらず強気な発言ばかりが発信される中国ですが、もはや回復不能のダメージが発生していますし、いずれ多くの富裕層も飲み込まれていくでしょう。

結局、崩壊している不動産を売らせないとか、潰れているはずの企業を生かし続けているから富裕層の所有する不動産の価値が残っているだけなのです。

しかし、その処理もいずれは実行しなければならず、その時には不動産の価値も再評価するしかなくなります。

その時に、どれだけの富裕層が残っているのでしょうか・・・。

おそらくは、爆発するまでどうしようもないですし、その時に対処できるように余裕を持たせておくぐらいのことしかできません。

ただ、これを怖がり過ぎて売買しないのも、もったいないのです。

今は配当取り相場で思惑通りに行っていない銘柄が多いですが、配当落ち後は材料株が賑わうことになるでしょう。

中国やロシアの情勢を睨みつつ、買える銘柄は買っていく。

こんな感じで良いでしょう。

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相場は日銀政策決定会合を前に荒れ気味ですね。

銀行株が上げているところを見ると、利上げ期待が見て取れますが、為替に大きな変化はありません。

そういう意味ではまだ相場が何を織り込もうとしているのかが分かりませんが、ここまで配当取り相場をやってきた反動が出ていると見れば色々納得のいくところでもあります。

とは言え、ちょっと荒れてきていますし、これが世界情勢を発端としたものでなければ良いと願っているところですが、世界情勢はどんどんきな臭くなってきています。

一番問題なのは相変わらず中国ですが、これは大分語ってきているので、今日は他の話をしましょう。

昨日の話になりますが、アゼルバイジャンが同国内にロシアの支援を受けて作られていたナゴルノカラバフ自治区に攻め入りました。

戦争が始まったわけですが、これは戦争の割には大した被害を出さずにアゼルバイジャンの勝利の形で終わりになりました。

歴史的な背景が複雑ですし、何が正しいかを語ることはできませんが、印象としては武力で奪われていた地域を武力で取り戻した感じでしょうか?

武力による現状変更は認められないと言う立場に変わりはありませんが、そもそもこの自治区は国連で認められたものではありませんし、この対応は仕方がない部分が大きいのではないかと思っています。

そもそも、ロシアの支援で独立を宣言していただけですからね。

まあ、この辺は詳しくないので、良いか悪いかの論争は見送っておきます。

この件で言えるのは、確実にロシアの力が弱まっている事です。

もはやロシアには、他国に介入して自国に有利な世界を作る余裕はないのです。

こうしてロシアが介入していざこざが起こっていた国は他にもあるのですが、第二のアゼルバイジャンの様な紛争は更に起こる可能性があります。

そして、そのどれに対してもロシアは援護する力があるとは思えません。

第三次世界大戦とは行きませんが、地域紛争の絶えない状態になるかも知れません。




まあ、地域紛争を支援していたのがロシアともいえますので、方向的には良いのだとは思いますけどね。

とりあえず、アゼルバイジャンの件は泥沼にならずに終わりましたので、トルコとロシアは敵対せずに済みました。

最終的にロシアの味方はどこにも残らない気がしますし、こうしてロシアはどんどん弱体化していくのでしょう。

ロシアが弱体化すると言うことは、中国も暴れられないということです。

中国が戦争を起こすと、エネルギーは1ヶ月も持たないといわれていますが、それを支えられるのはロシアだけです。

ですから、ロシアが強いままなら本当に台湾侵攻の可能性もあったと思います。

しかし、今は中国を助ける余裕なんてロシアには無いのです。

ウクライナの人は大変だと思いますし、一日も早くにこんな戦争は終わって欲しいのですが、ここまで来たらロシアを徹底的に潰すしか無いと思いますし、そうならなければ日本はかなり危険な状態になると見て良いでしょう。

そうならないためには、更なる軍備の拡張が必要となりますが、岸田では求心力が弱すぎます。

誰もやれなかったことを色々やっていますが、それは良いことも、悪いこともですからね。

日本はこの難局をどう乗り越えていくのかですが、引き続き冷静に分析を続けたいと思います。

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FOMC、日銀政策決定会合と、重要な金融政策イベントを控え、相場は様子見ムードですね。

そんな中、材料株の動きが良くなっていますし、これは思惑通りの展開です。

9月は配当取り相場が中心となり、冷や飯食いをさせられていましたが、ここからは面白くなりそうです。

個別材料株を中心に狙えば良いと思いますが、12月配当銘柄も意識し始めたいところです。

今更、9月配当銘柄を売買するのもなんですし、やるなら12月ものとなりますが、お勧め銘柄を昨日から推奨しています。

時間はありますし、押し目を狙ってコツコツ拾えばよいでしょう。

ただ、少し心配なのは12月まで世界情勢に大きな変化が訪れないかと言うことです。

一番の不安の種は中国で、今のところはドル建て債だけは支払っている状態ですし、為替もギリギリ支えているようですが、いずれ限界が来ます。

不動産バブルが崩壊しているのに、処理を無理矢理停止させているのが現状で、いつまでも許されるはずがないのです。

ちなみに、最近中国では離婚が増えているそうですが、理由が興味深いのです。

不動産を買ったは良いが、ローンが払えなくなっている人が多く、売りに出しても、まともな価格で売れないという現実があります。

それでどうするかと言いますと、離婚して、不動産をどちらかの名義にして、名義になっていない方が銀行からローンを引いて元配偶者の所有する不動産を高く買うのです。

そうすることにより、一時的にキャッシュを得る事ができます。

これで上手くいくのか?という疑問はありますが、ローンの支払いを続けることは一応できるわけです。

まあ、結局は借金が増えるだけなのですけどね・・・。

本当に何をどうして、どこに行きたいのか分かりませんが、何をどうしようとも行き着く先は地獄です。

我々は中国をしっかり監視して、地獄行き列車に乗り込まない事です。




また、きな臭くなってきたのはアゼルバイジャンです。

ロシアが支援していた勢力が、ロシアの弱体化で影響力を失い、領土を取られたと思っている政府側が領土奪還作戦を始めました。

この辺の地政学は複雑で、私ごときでは解説できませんが、この戦いでロシアに融和的なトルコがどう変化するかに注目しています。

最近はロシアに対し、厳しいことも言うようになってきましたし、仲違いとなれば黒海におけるロシア軍は完全に力を失います。

数日前に黒海のロシア軍の乾ドックがウクライナの攻撃で破壊され、大型揚陸艦と最新鋭の潜水艦が破壊されました。

まだまだ黒海艦隊は残っているのですが、重要なのは乾ドックが破壊されたことです。

これがないと船の修理がまともにできなくなるのですが、黒海にロシア軍の乾ドックはもうないのです。

ロシア海軍の黒海における活動はもはや不可能状態に至っているのです。

ちなみに、乾ドックの修理は簡単ではなく、数年の歳月が必要になると言われています。

ロシアは黒海艦隊を黒海から出さなくてはならないのですが、トルコとの仲が悪くなると黒海から出ることもかなわなくなります。

ですから、今回のアゼルバイジャンの戦争はウクライナ戦争にも影響する重大な戦争です。

現時点でウクライナが負けそうな感じはしませんし、この戦争でどんな結果になろうとも、ロシアの復活はしばらくないと見て良いでしょう。

ロシアは世界からの信用を失ったのです。

お友達の中国もガタガタであてになりません。

もはや北朝鮮に媚を売る程、弱っているのです。

ロシアは世界を混乱に貶めるような国です。

こういう横暴な国は存在すら許す必要がないのです。

何十年話し合いを続けても、何も解決しませんでしたし、今後もいくら話し合いをしても無駄でしょう。

隙を見せればかみついてくるのがロシアであり、そうして北方領土は奪われたのです。

一般人レベルでは良い人も多いのでしょうし、ロシア人が嫌いとまでは言いませんが、国としての付き合いは考えるべきです。

まあ、とにかく色々見誤らないように注意したいところです。

大手メディアは確かに嘘だらけで、欺瞞に満ちていますが、ネットの世界も選択を間違うと酷いものがあるのです。

信頼できる情報を集め、正常な判断で投資ができるようにしたいものです。

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連休明けの日本株は、225が売られて始まっていますが、他の指数はしっかりしていますね。

個別材料株もまずまずで、出遅れG市場銘柄も買われる銘柄が出てきています。

金融政策イベントを前に様子見かと思われましたが、銀行株がかなり強気になっていますし、変化に期待する向きもありそうです。

ただ、いいとこ取りとも思えるこの動きに素直に乗りたいとは思いません。

特に銀行系は本当にこのまま業績が改善していくのか?という疑問があります。

なぜならば、中国という大問題があるからです。

問題となっている恒大集団やカントリーガーデンの債務ですが、現在ドル建はギリギリ返済をしている状態ですが、国内向けは無理矢理支払いを延期させています。

流石にドル建てでデフォルトしてしまうと、取り返しがつかなくなるのを分かっているのでしょうね。

ただ、これは借金を借金で返している状態であり、絶対にやってはいけない事です。

借金を借金で返し続けている状態から抜け出した人なんて見たことがありません。

この状態から抜け出すには、どこからか救いの手がなければ難しいでしょう。

中国の場合は、一握りの富裕層が助け船を出せば、ある程度は何とかなるとは思いますが、富裕層連中が庶民を助けたいと思ってはいないでしょう。

まあ、中にはそんな人もいるのかも知れませんが、大多数はそう思っていないでしょう。

誰もが自身の資産の保全しか考えていないはずです。




また、中国の不動産は、今は中共が売らせないからある程度価格を保っている状態ですが、自由にやらせたら多くが0円以下です。

そうなった時は、多くの富裕層も打撃を受けるはずですし、いつかはそういう時が来るでしょう。

今は全てを先延ばしにして、ごまかしているだけで、借金は消えるどころか増えるだけです。

もちろん、ことは不動産価格の暴落だけにとどまりません。

中国絡みのあらゆるものが崩壊に向かっているのです。

こんな状態の中国が復活すると考えている人がいるのが信じられないのですが、ここで問題になるのがEVです。

環境を大事に!とかけ声は良いのですが、科学的には全くエコではないのです。

世界のEV市場の6割は中国なのですが、これもまた潰れる方向で考えて良いでしょう。

将来、技術が進歩すればEVが総合的にエコになる時代は来るかも知れませんが、当面は無理なのです。

そもそも、送電時に電力ロスが発生しますからね・・・。

結局、馬鹿な政治家が自身の利権のために中国と結託して色々やったツケが国民に回ってきているということです。

今の強烈なインフレは愚かな環境政策によるツケがほとんどです。

確かにロシアのウクライナ侵攻の影響もありますが、多くはCO2を敵視したところから始まっています。

まあ、ロシアが暴れた要因もそこにあるのですけどね。

とにかく、やってしまったことは仕方がないのですが、ツケは必ず払わされます。

そのきっかけは、中国の崩壊からとなると考えているのです。

今は共産党パワーで色々ごまかしていますが、ごまかしているだけです。

すぐにどうということもなさそうですが、いつどうなってもおかしくない状態であることだけは覚えておかなくてはいけません。

まあ、爆発に怯えて隠れていても仕方がないですし、爆発に賭けて空売りというのもやり過ぎです。

今は騰がる見込みのある銘柄を仕込んで行けば良いと思っているところです。

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高配当銘柄を中心とした配当取り相場となっていますね。

そんな相場もあと2週間を切っていますし、ここまで来れば配当を取るよりキャピタルゲインを取った方が良さそうです。

ただ、これをNISAでやろうとすると、利食い後に再度買えるのは来年ということになります。

そうなると、今売ったところよりも来年はもっと安いのか?という疑問が湧いてくるわけです。

現時点で予想するのは非常に難しいでしょう。

これだけ色々な事がありますからね・・・。

目先張りなら利食いが正解となる可能性が高いのですが、NISAなら持ち越しが良いのではないかと思います。

そもそも、NISAは5年、10年後を見越した売買をすべき口座ですからね。

とは言え、実際にそれが正解かは分かりません。

では、考え方を変えて、何を買えば長期で持ち続けられるのか?

外国株だったら、S&P500投信が良いのではないかと思います。

米国株は下がっても結局回復してきていますからね。

下げを気にせず持ち続ければ、利益を得ることができそうです。

国内でも低PBR投信みたいなのがあり、なかなか良さそうなものもありますが、特にお勧めしているのは某大手通信株です。

ある情報筋の話なのですが、米国の大手ハイテクとの絡みが出てきて大化けするのだとか。

まあ、どのくらいの時間がかかるのか分かりませんが、まさにNISA向けとして熱い視線を送っています。

メンバーには既にご紹介済みですが、来年分のNISAまでこの辺で待っててくれないかな・・・と願っている銘柄です。

私も来年分のNISAは全額これを買うつもりです。

まあ、材料が出ていなければですけどね・・・。




さて、今日は内閣改造についての話をしたいと思っていたのですが、とりあえず良かった点を挙げます。

一番は林外相がいなくなったことです。

ウクライナから帰ってきたらポストがなくなっていた・・・。

なんと言いますか、面と向かって言えなかったのかな?と。

まあ、おそらくはバイデン民主党がかなり嫌っていたので、圧力を掛けられたのでしょうね。

代わりに入った上川はオウムの麻原を死刑台に送った肝の据わったやり手だと思います。

韓国に近いから駄目という人もいますが、中・ロ・北が暴れているので、韓国を上手く操れるような人物は必要です。

とりあえず、邪魔だけはさせないような上手い立ち回りが期待できるかも知れません。

その他もありますが、基本的には岸田保身内閣ですかね。

対抗馬が総裁選に出られないように閣僚に入れておくとか、他の派閥に恩を売って反発されないようにとか、姑息としか言いようのない内閣です。

とは言え、上川外相には期待できそうですし、木原防衛大臣も良いです。

この2名には中国が拒絶反応を示していますからね。

中国が拒絶するということは、正しい人事ということです。

総評として、50点ですかね・・・。

酷い部分が多いですが、大事なところだけはそこそこ良い感じです。

今後も観察を続けながら、相場への影響を見極めたいところです。

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完全に配当取り相場ですね。

無配株でも買われている銘柄はありますが多くは不調です。

ポートフォリオが無配株の比率が多いと、かなり苦しい相場と言えます。

ただ、苦しいということは買い場ということになります。

有配株は配当落ち後は調整局面になるでしょうし、全体的な流れとして、順調な株高は少し期待薄と言えそうです。

特に米国の景気動向が気になりますが、これは既にメンバー向けに解説したので、割愛します。

また、中国問題とウクライナ戦争が引き続きあります。

中国に関しての見通しは何も変わらず、衰退へ向けて一直線です。

習はG20を欠席しましたが、自分が無茶をしていると自覚しているからでしょう。

せめてお友達のプーチンが来れば出席したかも知れませんが、彼もまた無茶をしている自覚があるでしょうし、堂々と国際舞台に出てくることはできないでしょう。

それで不良少年AとBは欠席を選択をしたのでしょう。




ところで、相変わらずロシアが正しいとか、ウクライナに勝ち目はないという意見があります。

こういう意見の人達は本当の情報が9割で、残りの1割は嘘や都合の良い解釈を入れ、事実をねじ曲げているのです。

一番大事なのは、ロシアは武力によって領土を拡大しようとしているという点です。

それは10日以内に終わらせる予定で、それこそ特別軍事作戦で終わる予定だったのですが、これが1年半経ってもまだ終わっていないのです。

10日で終わらせる予定のプロジェクトが、1年半もかかったら大赤字もいいところです。

これで経済が打撃を受けないわけがありません。

そもそも、これをロシアの勝利、もしくはウクライナが領土割譲を許して停戦としたら、台湾に中国が攻め入る口実を与えますし、アイヌを解放するのだとのたまって、ロシアが北海道に攻めてくる可能性も出てきます。

今回起きているのは、共産主義による民主主義への挑戦であり、これを許してはいけないのです。

戦争で人が死ぬのは痛ましい事ですし、こんな戦争は一日でも早く終わって欲しいのですが、1ミリたりともロシアが得することがあってはならないのです。

ウクライナ戦争とは、いつかの日本の未来です。

仮にロシアの言い分が正しかったとしても、武力による領土拡大は絶対に認めてはいけないのです。

これが大前提にあるべきなのです。

中国に侵略されたウイグルやチベットの人たちはどうなっていますか?

明日は我が身と覚悟を決めて、正しい判断をすべきなのです。

関与している、バイデンと米民主党は馬鹿で悪の巣窟になっているのも知っていますが、だからと言ってこの状況でウクライナを見捨てるのは大きな間違いなのです。

日本は中国、ロシア、北朝鮮という、ならず者国家に囲まれているのですから、しっかり自覚を持って行動しなければならないと思います。

こうした状況を分析しながら、経済がどう動いていくかを分析し、株の売買に活かしていけば良いのです。

この戦争でどちらが勝つかでも相場は変わりますし、世界経済の先行きも変わります。

ところで、昨日一般公開した6269三井海洋開発は今日も高値更新ですね。

まだまだ継続中ですが、ここから面白くなっていくのは間違いなく材料株です。

配当取り相場はあと少し。

その後で儲ける事ができるかどうかが重要なのです。

まあ、三井海洋開発は無配ですけどね。

ただ、騰がる理由はありますし、国策銘柄という事が重要なポイントです。

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今日も日本株はしっかりしていますね。

9月SQは幻になり、しばらくは調整すると見ていたのですが、既に射程に捉えている状態です。

読み違ったのは今月の配当取りです。

ここまで強くなるとは思っていなかったのですが、大きな流れとしての株高は続いているのかも知れません。

基本的には強気なのですが、世界中に悪材料があふれ、どうしても強気になりきれない部分があります。

いつかどこからか崩壊が始まる可能性が高いので、それに対する警戒感とでも言ったら良いでしょうか。

まだ売るべき相場だとは思っていないのですが、買いも慎重にすべきと考えているのです。

ただ、どうしても大きく値上がりする銘柄を狙うとなると、材料株が中心になってしまいます。

そして、化ける可能性のある銘柄ほど無配株が多い・・・。

これが配当月に合わないと言えるのかも知れません。

全ての材料株が駄目なわけではないのですが、タイミングの問題などもあってなかなか思い通りにはいきません。




まあ、上手くいっている銘柄もありますし、このぐらいの状況は仕方がないでしょう。

成功しているのは、先日国策銘柄として3778さくらインターネットと共にご紹介した62●●です。

これは6269三井海洋開発で、無配なのですが、しっかりとした上昇を続けています。

1582円から推奨し、メンバーには既に一部利食いをお勧めしていますが、まだ上昇が続きそうな気配が濃厚です。

とは言え、大分25日線から乖離してきていますし、そろそろお休みしても良い頃ではないかと。

故に一部利食いをお勧めしたのですけどね。

この他にも疑義がついているので正式推奨はできなかったのですが、化ける可能性があるとしてご紹介した38●●がぐいぐい上昇してきています。

ここからでも倍増はいけそうなので、もし下げるような場面があれば買ったら良いでしょう。

ただ、化ける可能性はあるのですが、疑義付きですし、何かあったら・・・というリスクは常につきまといます。

この他にも色々ありますが、配当取り相場の後はよほどの事がない限り、材料株相場になると見ています。

今後の世界情勢で良い方向に向かいそうな事はほぼありませんが、相場が何をどう折り込みに行くのかは分かりません。

意外と良い相場が続くかも知れませんし、お先真っ暗というわけではありません。

銘柄の選別は必要ですが、まだまだ買いでいける相場だと思います。

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昨日は銀行株が買われていましたが、今日は反動が出ていますね。

ただ、騰がっていないだけで、売られているというほどでもありませんので、しっかりしているとも言えます。

銀行株が買われた要因は日銀の政策転換思惑です。

流石に150円を超える円安は日銀としても容認できないのでしょう。

これまで日銀は確実な2%のインフレを目標にしてきていましたが、インフレが目標を超えても確信が持てない・・・と言いながら利上げを見送ってきました。

利上げをしない理由は日銀が債務超過に至るから・・・など色々言われていますが、真相は分かりません。

ただ、主要各国が利上げでインフレ潰しをしているのを横目にほぼ何もせずにインフレを放置していたわけです。

結果として主要各国と金利差が大きくなり、これが円安を招いたと言えるのですが、ここまで放置しておいての方針転換は遅きに失した感があります。

米国は更なる利上げも示唆されていますが、あっても後1、2回でしょう。

その後は景気が悪くなれば利下げとするでしょう。

その時に日銀は利下げできる余力がないのです。

今度は円高が止められなくなる可能性が出てくるので、これは日本株にとって非常に都合が悪いと言えます。

まあ、急激でなければ問題はないのです。




極端なことを言えば、為替は50円でも200円でも良いと思います。

問題は、値動きが安定しているかどうかなのです。

通貨の価値が上に下にと荒れれば荒れるほどに、余計な損害が生まれるのです。

値動きはあまり荒っぽくない方が良いし、荒っぽくならないようにするのが日銀の仕事だと思うのですけどね。

輸出企業ベースで考えれば、想定レートよりも円安になれば増収要因になりますが、円高になれば減収要因です。

投資家はこうした動きを利用して利益を狙うわけですが、為替は安定的で、単に業績だけで予想する方が楽ですし、リスクも小さくなります。

企業だって大きな動きは望まないと思いますし、そうなって欲しいものですが、実際はそんなに甘くはないのです。

ただ、それが日銀の判断ミスで生まれているとしたら、ちょっと面白くありません。

日銀はYCCの撤廃はすると思いますが、どのタイミングで利上げに踏み切るでしょうか。

これ以上無駄に円安にならないようにしっかりした政策を望みたいです。

後は、完全に出遅れた利上げになるのですが、相場に大きな影響が出るかどうかは米国次第でもあります。

米が利下げを急がなくてはならないような状況に至れば、相場は大混乱となる可能性が高い。

中国の問題もありますし、これからも色々と観察しながら警戒を続けなくてはなりません。

難しい状態ですが、方向性の確認と時間軸をしっかり見ていきたいと思っているところです。

米が利下げになったとしても、長い年月をかけてじっくりとなら何の問題もないのですから・・・。

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プラスで始まった225はマイナスに沈んできましたね。

植田発言が円安を修正し、金利上昇思惑から銀行株が買われており、これがほぼ単独で相場を牽引している状態ですが、次第にマイナスに沈むセクターが増えてきています。

銀行株だけがしっかりで、この状態がどこまで続くのか・・・と思いながら見ていますが、次第に材料株が買われやすくなるでしょう。

相場の転換に期待しながら、今は材料株の押し目を拾っていくべきです。

さて、基本的には来週のFOMCに向けた様子見相場だと思いますし、全体的には動きにくいでしょう。

ただ、世界情勢は色々動いていますし、予想外の事が起こりやすい環境になってきています。

気になるのは元安で、いよいよコントロールを失うのではないかと思いながら見ています。

いずれハイパーインフレが不可避になり、何をどうやろうが崩壊しかないのですが、人民元の安値更新はその第一歩を踏み出したのではないかと考えています。

中国もまともな事をやり続ければ、何か活路が見えるかも知れませんが、今のところ一欠片もまともな事はやっていません・・・。




駄目なところをピックアップしても書き切れなくなってしまうので、今日はこれまであまり取り上げなかった様なことを書いてみたいと思います。

ここのところ、中国は脱ドルを謳って原油の取引を人民元で行っており、こうした動きを見てドルが崩壊すると言っている情弱が居ますが、今の中国を見て人民元の価値が上がると思っている人が世界にどれだけ居るのでしょうか?

原油の取引が人民元になるから、人民元の手持ちを増やそうと考える人がどれだけ居るでしょうか?

こんなことを考える人は皆無だと思って良いでしょう。

どれだけ価値が下がるかも分からない人民元を大量に抱え込む?

ほぼあり得ないと思って良いです。

また、脱ドルということは、ドル売りです。

要するに、ドルを売って人民元を支える口実が欲しいだけでは?とも取れます。

ドル売りは元高につながるのですが、市場は冷淡であり、間違いなくその先を見ていると思います。

どういうことかというと、脱ドルはドルの後ろ盾を失うということです。

ドルを持っていない中国はリスクしかないのです。

ドル売りは確かに元買いにつながりますが、一定以上のところまで行くと元安要因になるのです。

その現象は既に現れつつあり、それがこの元安につながっているのではないかと見ています。

中国は本来潰れるべき企業を潰さずに生かし続けていますが、そのうちどうにもならなくなるのは明らかです。

最終的には元を大量発行するしかなくなるので、その先に待っているのはハイパーインフレです。

これを防ぐには、鎖国をして国民から財産を取り上げて管理社会を作るしかありません。

でっかい北朝鮮になるか、共産党を解体して民主化するかの二択ですね。

いずれにしても、中国は終わりと見ています。

まあ、明日に潰れるという話ではありませんが、いずれハイパーインフレで元は紙くずと化す可能性が高いと思っておくべきでしょう。

中国への投資は出来るだけ早い撤退をお勧めします。

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今回の上昇はSQまでと見て警戒はしてましたが、今のところは正解のようですね。

ただ、本格的に売られるかと言えば、そうでもなさそうです。

と言いますのは、先週は個人が9226億円の売り越しでした。

騰がっているところで売るのですから、正解なのですが、売ったら買うのが株というものです。

ですから、ここから押し目があれば買いが入ってくるのです。

そう考えると、押すとは思うのですが、大した押しはないだろうと思うわけです。

ただ、少し気になるのは、これまでしどろもどろだったコメンテーターの多くが強気に転換しているのですよね。

逆らっても当たらないから?と思ったりもしますが、異常なまでの強気な発言をする人もいますし、引いてしまいます。

世界情勢を考えると、悪くなる話があっても、良くなりそうな話はほとんどありません。

悪くなる話の中心はやはり中国で、目立ったところではapple製品の購買規制というものがありました。

また、他国文化の抹殺指導があったようで、民族衣装、例えばチャイナドレス(デール)とか、もちろん和装なんかも禁止だそうです。

いわゆる民族浄化政策という奴で、くだらないし、同調できる余地は微塵もありません。

もう、こういう国と付き合う必要はないと思いますし、断交で良いと思うのですけどね。




まあ、この他にも色々悪材料はあるのですが、今はあまり気にしすぎない位が良いかと思います。

相場が悪くなってくると、急にこうした悪材料が目につくようになって、弱気になって売りが出たりしますが、すべき行動は真逆です。

先週は大幅に売り越した個人ですが、ここからの下げで買えるのかどうかを観察したいと思います。

押し目買いが旺盛で大して下がらないのか?

売りに弾みがついてどんどん下がるのか?

まあ、いずれにしても今はボックス相場でしかなく、下げてもそれなりのところで止まると思います。

あくまでも個別重視でしっかり対応していけば良いだけです。

今日は騰がっている推奨銘柄と下げている推奨銘柄がありますが、買うべきは下げている銘柄です。

特に2000番台のあれは買い場だと思います。

それと、上げてはいますが、1000番台の某ボロ株はこの辺で仕込みを終わらせるべきだと思います。

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P市場がしっかりですね。

上昇は明日のSQまでと見ていましたが、この強さはそこで終わりではないかも知れませんね。

強く感じるのは配当取りで、そう考えると月末近くまで強いのかも・・・と考えを巡らせています。

そんな相場であるからか、昨日は買われていたG市場が買われた以上に売られています・・・。

個人はダブルインバースなんて買わないで、G市場銘柄から良い物を探し出したら良いと思うのですけどね。

G市場が怖いなら、せめてS市場でしょう。

値上がりランキングを見ていると、結局はS市場とG市場がほとんどとなっていますし、P市場中心ではあるのですが、実際は個別材料株がピックアップされて買われているのです。

見るべきところはここだと思います。




さて、ちょっと気になるヘッドラインを見つけました。

S&Pが楽天をBBのネガティブで据え置きました。

https://jp.reuters.com/business/AOPIZHYUEBNR7ETSKXKUOPOF5M-2023-09-06/

海外各社は皆投資不適格の判断をしているのですが、国内2社の格付け会社は投資適格を維持したままです。

年金等の運用は2社以上が適格と判断していないと投資できないのですが、何に忖度した判断なのでしょうね。

裏が黒くしか見えない私の目は曇っているのでしょうか。

楽天の問題はご存知のように楽天モバイルの失敗です。

これを売却して損失を確定させなくてはならない状態ですが、やると三木谷が担保に入れている楽天株が暴落して追証発生となります。

そうなれば三木谷は楽天を手放さなくてはならなくなるので、やるにやれないという事態に至っている様です。

やっちまったな三木谷!って感じですが、孫の時も色々あって、ソフトバンクも終わりだな!なんて思っていたら大躍進ですからね・・・。

三木谷に孫程の器量があるのでしょうか?

私はないと思いますが、皆様はどう判断されるのでしょうか。

まあ、確信が持てないなら、関わらなければ良いだけです。

カラ売りとまでは言いませんが、持っているなら手放しておいた方が良いでしょう。

楽天が復活するストーリーは見えていません。

買うとするならば、モバイル事業を精算して株価が暴落したところではないかと思います。

まあ、株価というのは、その後の復活も考えたりするものですし、それほど押さないかも知れませんけどね・・・。

悪材料出尽くしで買われる可能性もありますしね。

リスクに怯えながら保有するぐらいなら、売却して他の銘柄を売買している方が良いと思います。

そして、思惑通りに下げたなら、そこから買うかどうかを考えれば良いでしょう。

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今日も相場は強いですね。

推奨しているP市場銘柄は良好ですし、恩恵は受けている状態です。

問題は、ここからの動きとなりますが、やはりG市場中心の相場になっていくのではないかと見ています。

上手く乗りたいのですが、今日は良い銘柄を見つけたので、先ほどメンバーに新規で推奨しました。

G市場でありながら、黒字で割安感もある銘柄なので、コツコツと拾っていけば良いでしょう。

さて、全体的な話になりますが、ここのところの中国不安で空売りをした投資家が多いという話を聞きました。

なぜここで?と思ったのですが、突如として中国が暴れ出したと考えたのでしょうか?

普段から私のレポートを読んでいれば分かることですが、中国がおかしくなっているのは随分前からで、足下でも色々暴れていましたし、問題も大きくなり続けています。

ですから、突然こうした不安が出たわけではありませんが、普段の状態を知らないとこうして振り回される可能性があります。




今回の考え方ですが、これだけおかしくなってきていても売られずにいた相場と言うことを考慮に入れなくてはなりません。

処理水問題が出てきたところで、突然状況が悪化するわけではないのです。

いずれは火の粉が飛んできますし、世界経済もおかしくなる日が来るかも知れません。

しかし、相場がそれを取りに行かないのであれば、我々にとって問題のないことなのです。

先回りして儲けたい気持ちは分かりますが、既にヘッドラインに上がっている事で先回りはできないのです。

ヘッドラインから判断して間に合うこともありますが、それは一面を飾るような記事ではないのです。

今の中国の現状は、おそらくは大抵の方が思っている状態の10倍以上悪いです。

でかい北朝鮮みたいな国ですからね・・・。

脅迫と泥棒の国とも言えます。

話し合いは通じないし、技術は盗む物だと思っています。

いくらマイナスを出し切っても、この辺が変わらないと何も変わらないでしょう。

進む道は二つで、大富豪たちが諦めて皆で一からやり直すか、恐怖支配と鎖国の実施で巨大な北朝鮮となるかだと思っています。

いずれにしても火の粉は飛んできそうですし、備えは必要ですが、現状でこれをネタに売りで取ろうというのは浅はかと言わざるを得ません。

ここで225を売るなら、出遅れているG市場銘柄やS市場銘柄を買った方が良いと思うのですけどね。

流れに逆らってはいけないと思う場面だと思います。

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225はだらだら下げてきていますが、G市場銘柄が沸き立ってきていますね。

流石にP市場ばかりの相場ではやりきれないですし、こんな日もないとやってられません。

まあ、こうした相場になるのは読み通りですが、まだ出遅れている銘柄も結構あります。

ですから、乗り遅れた!と思って高い銘柄を買うよりは、買われる可能性の高い出遅れ銘柄を探した方が良いと思います。

推奨銘柄では39●●ですね。

まあ、これ以外にも色々ありますし、好みで探せば良いでしょう。

さて、昨日は米国がお休みでしたし、目立ったヘッドラインはありませんでした。

願わくば、この異常に強い相場を裏付ける材料があれば良いのですが、どこにもそんなものは存在しないのです。

いくら金余りとは言え、これだけの強さを裏付ける材料がない・・・。

悪材料ばかりですからね。

特に中国が酷いのですが、韓国も酷い状態です。

この辺がおかしくなって、日本に火の粉が飛んでこないはずがないのですが、今のところはそんな懸念もどこ吹く風ですからね。

思い浮かぶのは「赤信号みんなで渡れば怖くない」だけです。




また、中国だけではなく、欧州も結構やばいのです。

フランスは国内も荒れていますが、支配していたはずのアフリカが大荒れですからね。

アフリカに関しては、ロシアの言い分が正しいとも言えますが、奴らの狙いも結局フランスと大差ないと見ています。

そもそも、大富豪がいる時点で共産国というのは既に理念が曲がっているのです。

習、プーチン、その取り巻きは富豪ばかりです。

何が共同富裕だ!と言いたくなりますが、こんな国に明るい未来はありません。

ちなみに、G20はプーチンと習は欠席だそうです。

話になりませんね・・・。

まあ、どちらも落ち目の国ですし、助かりようがありませんが、ロシアの方はまだ資源があるので、少しは見込みがあるでしょうか。

今やっている愚かなことをさっさと止めて、真面目に働くことです。

体制も変えないといけませんけどね。

ただ、中国だけはどうしようもないです。

ここまで問題が悪化すると、どう解決したら良いのか分かりません。

故に強気になりきれないのですけどね・・・。

この辺の苦悩は当分続きそうです。

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週が明けても強い相場が継続していますね。

P市場中心ですが、次第にG市場にも資金が流れ始めています。

予想通りの動きなのですが、G市場相場に移行していけるかどうかに注目しています。

とは言え、まずはP市場相場がどこまで行くかですね。

先日は国策銘柄ということで3778さくらインターネットをご紹介したのですが、同時に他の国策銘柄もお勧めしているということをレポートしました。

その銘柄は62●●なのですが、今日は直近高値を更新しつつの大幅高となっています。

こうした場面では一部利食いをお勧めしているのですが、中長期的に見ればまだまだ安いと思います。

どこまでやるかはメンバー各自の判断ですが、利食い千人力と言う言葉を忘れずに上手く売買して頂ければと思います。

次に何を買うかですが、ここからP市場を攻めるよりは、やはりG市場を攻めたいと思います。

まあ、S市場でも良いのですが、G市場の方が面白そうです。

ただ、今メンバーに推奨しようと思っているのはS市場のボロ株・・・。

久しぶりの冒険銘柄ですが、ボロ株は一発当たると利益が大きいのですよね・・・。

まあ、失敗するとそれなりに痛いのですが、全力で買うという話ではありませんし、リスクが高い事を承知して売買する分には良いでしょう。

今はタイミングを狙っているところなのですが、近い内に推奨する予定です。




さて、正直な話、この相場の行方が全く分かりません。

最大の不安要素は何度も言うように中国で、これがどうなるか読める人なんていません。

中国はあらゆる情報が非開示で、人と企業の運命は中共の思惑次第だからです。

ただ、一つ言える事は、今やっている事は問題の先送りでしかなく、問題が解決する可能性はほぼ0%です。

何をどうやっても問題は解決しませんし、最終的に待っているのは崩壊です。

ということは、相場は下となるのですが、相場は強いままです・・・。

何か見落としがあるのでしょうか?

誰もこの問題に気付いていないのでしょうか?

それとも、分かりきった事は悪材料にならないとでも?

残念ながら、本当に今の状況を的確に説明できているレポートを目にしませんし、納得できるような話もありません。

それどころか、アフリカの問題もあれば、OPEC+が共通通貨を作ろうなどという話も出てきています。

まあ、だからどうした?と思うところもありますし、そもそもエネルギーが中東頼みの世界は終わりに向かっているのです。

ただ、目先はドル下落要因になりますので、問題がないわけではありません。

当然、相場も荒れますし、大きな不確定要素となります。

とりあえず、今週末のSQまでどういう動きをするのか?

そして、月末の配当取りに向けてどう動いていくのか?

この辺をじっくり観察しながら、やれる事をやるしかないでしょう。

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225はしっかりしていますね。

一時は三尊天井出現で下と言われていましたが、その様なことではなさそうです。

私としては予想通りなのですが、予想外なのはまだ225相場が続いていることです。

流石に米国も利上げ停止観測が強まってきていますし、そろそろ材料株相場に移行すると見ているのですけどね。

期待度の高い材料系の株を買っていけば良いと思います。

ただ、不安がないわけではありません。

最近は一般メディアも取り上げる機会が増えてきていますが、中国経済がズタボロです。

私の感覚だと、一般メディアが伝えている10倍以上は酷いと思っています。

とにかく問題が多すぎます。

相変わらず、一握りの富裕層・・・と言っても1000万人位はいるらしいですが、これがまだカネを使っているのです。

ただ、富裕層も大部分は不動産で儲けただけですし、資産の多くも不動産です。

そして、その不動産の多くは売るに売れないものばかり。

まあ、富裕層にとっては売る必要がないのでしょうし、故に余裕をぶっこいているのだと思います。

ただ、富裕層以外が持っている不動産は多くは売りたくても売らせてもらえない状態なのです。

ということは、もしこの売りたい人たちが売れるようになると、不動産価格は暴落します。

そうなると、富裕層の資産は一気に削られることになる。

そこまで行くと、流石に苦しくなる富裕層も出てくると思うのですけどね。

ただ、限界を超えても倒産しないと言いますか、倒産させないと言いますか、根本的に滅茶苦茶な国なのです。

共産国が資本主義国の真似事を都合良くやるからこんなことになったのでしょうが、本来デフォルトして解体されるべき企業が生き残り続けているので、負債がどんどん膨れ上がっているのです。

このけじめをどうやってつけるのかは分かりませんが、とにかく駄目なものは精算するしかないのです。

間違いなくカネが必要になるので、中共は大量にカネを刷るしかありません。

待っているのはハイパーインフレであり、最後は国家のデフォルトです。

アルゼンチンがデフォルトしても、またか・・・で済みますが、中国がデフォルトしたら流石に色々影響が出るはずです。

ただ、株式市場を見ていると、その気配を感じないのですよね・・・。

どうしてこんなに強いままなのか?

本当に不思議でなりませんが、いずれメッキが剥げる時が来ると見ていた方が良いでしょう。

こればかりは予想しようがありませんし、観察しながら対応して行くしかないと思っているところです。

本当にやっかいな話ですね。




さて、嫌な話はいくらでもできるのですが、やるべき事は騰がる株を買うことです。

中国がどうなろうが騰がる株はあるのですからね。

特に国策銘柄は良いと言うことで、先日はさくら3778インターネットをご紹介しましたが、今日はもう一本ヒントだけですが、ご紹介したいと思います。

長期投資になりますが、某大手通信株が良いと思います。

NISAに入れて5年もほったらかしておいたら、もしかしたら数倍に化けるかもしれません。

数倍なんて・・・と思うかもしれませんが、そうなる可能性を秘めているという情報が入ってきています。

まあ、この内容は公開できませんし、メンバーにもお伝えする予定はありません。

ただ、もう少し詳しい解説はメンバーにしたいと思います。

信じるも信じないも自由ですが、この銘柄は国が用意したNISA用のボーナス銘柄だと思っていて良いでしょう。

もちろん、時間がかかる銘柄なので信用ではなく、現物で買うようにしてください。

皆様の勝利を心より願っております。

ただいま9月メンバー募集中です。

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