決算でここまで大荒れになると、決算恐怖症になってしまいそうです。

材料が出ていて、これから収益が上がる会社の銘柄が足下の決算が悪いということで暴落するのです。

こんな馬鹿な話があってたまるか!という気持ちです。

まあ、故に押し目を買えば良いのですが、それにしてもこんな反応をされると私も恐怖を覚えてしまいます。

ただ、恐怖を乗り越えてこそ、株の利益が手に入るのです。

今でもきつい局面にはぶち当たってしまうのですが、それをどう乗り切るかだけを考えていれば良いだけです。

総合的に勝てば良く、失敗は失敗として処理するしかありません。




きついのが続くと心が折れそうになったりもしますが、全ての苦しみを乗り越えた先にあるのが利益です。

さて、私でも恐怖を覚えるほどの決算シーズンだった訳ですが、それもピークアウトとなりました。

ここから落ち着いてくると思いますが、待っているのは中国の崩壊です。

外資向けの債務不履行が秒読みとなっており、最悪の場合は連鎖倒産が発生します。

まあ、ほぼ確実に発生します。

その時に世界経済にどれほどの影響が及ぶのか・・・。

米国はこれを分かっていて、中国をデカップリングしてきたのでしょうし、世界を少しでも平和にしたいならば中国は潰すしかありません。

まあ、米国が世界平和を願っているとは思えないので、あくまでも自身に害を及ぼす可能性が高い国を潰すといった感じでしょうが。

とにかく、中国は確実に崩壊します。

ちなみに、ロシアも終わりです。

相変わらず、ウクライナが敗戦すると言ってる人もいますが、敗戦しそうなら応援すべきです。

ロシアがやっているのは侵略であり、これが許されて良いはずがないのです。

裏で糸を引いているのが米国だとしても、このままウクライナが負けていい話は1ミリもありません。

この戦争が終われば、後はロシアを裁いてウクライナを復興させられますし、そこでまた経済が動き出します。

ロシアが勝てば混乱が続くだけ・・・。

どちらが良いかは火を見るより明らかであり、ウクライナの負けは何も生まないどころか、害しかないと思うのですけどね。

これらの状況から、どのような未来が待っているのでしょうか。

まだまだ見えてこない部分が多いのですが、ある程度は分かりきってやっている事・・・。

そう思いつつも、対ショック防御はしておきたいとは思っているところです。

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