8月も今日が最終日ですね。

明日からは9月ですが、注意したいのは第一金曜日である点です。

カレンダーをめくって、来週の予定・・・と目を走らせると、来週の金曜日はSQである事に気付く方も多いでしょう。

SQは相場が荒れるきっかけになることが多いですし、無視できない存在ですが、第一金曜日が1日の時はすぐにSQがやってくる事になります。

カレンダーをめくった時に焦らないようにご注意ください。

特にめくり忘れて土曜日とか、週明けにめくったりすると、心の準備とポジションの調整がおかしくなる事があります。

まあ、そんな程度の事は気にしないという方もいるとは思いますが、焦らずに行動できるように心の準備をしておきましょう。

経済指標で荒れる事もあれば、ヘッドラインで荒れる事もあります。

特に来週は中国の碧桂園が5日までに支払いができないとデフォルトが確定します。

まあ、分かりきったことですから、これをネタに売り仕掛けはないと見ていますが、気を抜いているときにやられるのが売り仕掛けです。

「分かりきっていることじゃないか!」と言っても時既に遅しなのです。

未だに中国はこの状況をどう乗り切るのか?などという記事を目にしたりしますが、小手先の事はできても、乗り切れないでしょう。

落ちるところまで落ちないと反発できないのは株と一緒だと思って良いです。

とにかく、本来の価値のところまで落ちるしかない・・・。

しかし、作りすぎた不動産は人口の3倍に達し、建設が止まっている物件が山ほどあり、賃金未払いの従業員が業界にあふれ、失業者が町にあふれている状態です。

今の中国経済を例えるならば、落下してきている人工衛星です。

地上に落ちるまでに燃え尽きるか、もしかしたら燃えカスが地上に落ちてくるかも?といった感じでしょう。

形あるものなんて何も残らないと思って良いでしょう。

小手先の材料で株価を多少上げることはできたとしても、何の意味もないのです。

そもそも、何を決めても習近平がNOと言えば直ぐにルールが変わるのです。

こんな国と何を約束しても無意味だと、少なくとも西側諸国は理解してしまったのです。

少なくとも習近平が実権を握っている内は何も良い方向には行きませんし、今更誰がやっても共産党が支配している限りは繁栄の道に戻ることはないでしょう。




まあ、こうした分かりきっている事は良いのです。

問題は、この問題が世界にどの程度の影響を及ぼすかなのです。

もちろん、私の場合は株式市場への影響が一番気になりますし、これを予想するのが仕事です。

ただ、本当にこれが読み切れないのです。

先々は色々問題が起こります。

それは、取りようによっては良いことかも知れません。

例えば、中国主導で引き起こされていた不動産バブルは、NYや東京などの不動産価値を大きく上げました。

こうした事は世界中で起こっているのですが、当局が取り締まろうと思えば取り締まれるのです。

中共は外貨不足に悩んでいますが、国民が海外に持った資産を売却させれば外貨獲得につながります。

今は売りたくないと思っていても、当局に没収される可能性がありますし、そうして売却の流れが出てくれば世界中で不動産の価格が下落することになります。

最悪の場合は暴落まで行きますが、考えようによってはまともな値段に戻ってくるのですし、不動産バブルが終わってインフレも少し落ち着くことになります。

そうなると、米国は利上げの必要がなくなり、株価も上昇しやすくなります。

問題は、心地良いインフレに落ち着くかどうかですが、こんな先のことは現時点で読みようがありません。

現時点では中共がどう動くかも読み切れていませんし、世界経済にどれだけ影響が出るかも読み切れていません。

ただ、こうしたことを知っておかないと、動きの理由が分からなくなりますので、知るだけは知っておいた方が良いでしょう。

なかなか難しい相場になっていますが、今のところは主力株中心で好相場ですし、そろそろ材料株が盛り上がってくると思います。

そこに期待しながら観察を続け、買われそうな銘柄を買っていけば良いと思います。

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225は続伸し、32500円に迫ってきました。

デットクロスとなってはいるのですが、まずまずの強さといったところでしょうか。

このまま高値を目指すほどの動きとは思いませんし、おそらくはボックスの動きが継続しているだけなのですが、三尊天井ではなかったという結果になりそうな動きです。

今の世界情勢は多くの問題があり、この状態で上に行けるのか?という疑問は強くあります。

ただ、反対に考えると、これだけ問題があるのに下がらないというのも事実なのです。

まあ、これからどうなるのかは正直、分かりません。

暴落するのかもしれないし、そういうことを予感させるような話や動きも目にします。




何度も言いますが、今一番問題なのは中国です。

不動産バブル経済が崩壊し、さらには天災にも見舞われ、ぐっちゃぐちゃです。

回復に向かう可能性はどこにもありませんが、まだ中国経済が回復すると思っているような記事が多く見られます。

また、昨日は小手先の株価対策が株価を押し上げましたが、これで流れが変わったと思っている人たちもいます。

甘過ぎる見通しだと思いますが、もはや中国は回復し得ない状況に至っている事をどうして理解できないのか。

失敗したものは片付けないと次に進めないのに、片付けを放置しているのが今の中国です。

そして、放置している間にどんどん悪化しているのです。

こうした悲惨な状況なのに、気付いていない人があまりにも多いですね。

まあ、直近では酷い発言が多いですし、流石に多くの人たちが中国に対して反感を持つようになっていますが、数日前まで中国人の団体旅行が解禁で「インバウンド関連は買いだ!」なんて言っている人もいましたからね。

そんな短慮では儲からないと思っていましたが、結局向こうが勝手に日本を敵視して国を挙げての嫌がらせを始めました。

団体旅行を中止とする可能性もありますが、岸田はこの状況に怒りをあらわにして、入国禁止にすべきだと思います。

もちろん、中国への渡航も制限すべきです。

今に中国で日本人がさらわれますよ。

まあ、既に何人も拘束されていますけどね・・・。

本当に危機感がない岸田ですが、中国の先行きが見えていないのでしょうか?

ちなみに、公明党の山口が中国から「来なくて良いから」と訪中を断られていました。

連立政権にも要らないので、岸田はきっぱりと切るべきなのですが、こういうこともできないのが岸田です。

まあ、何にしても中国は沈没と言いますか、地獄の底まで沈んでいく途中なのです。

それがどこまで世界経済に影響を与えるかですが、今のところの株価の動きを見てる分には何とかなるのかも・・・という感じはしています。

ただ、あまりにずれた意見が多いので、どこかでがっつりやられるのかもしれません。

そうした場面が来た時に見誤らないようにしたいと思っているところです。

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225は25日線の32300円を挟んだ揉み合いですね。

これを超えるか、超えないかでかなり相場の雰囲気が変わるので、注意深く動きを観察しています。

ただ、超えたとしてもすぐに移動平均線がデッドクロスとなるので、しばし本格的な強気にはなれない相場だと思います。

ただ、大幅に下げなければ良いだけであり、特に悲観しているわけでもありません。

理想的な材料株相場になってくれることを願いながら観察を続けている感じです。

今日はG市場が不調ですが、一握りの銘柄が暴れていますね。

かけ声だけで駄目な動きだった3133海帆が復活の狼煙を上げています。

まあ、復活するかは知りませんが、X(旧ツイッター)上ではやる気のある発言が見られますし、こうして盛り上がる銘柄があるのは悪いことではありません。

この銘柄を売買したいとは思いませんが、盛り上がってくれるなら何よりです。

他への波及を期待しながら、観察しているところです。

現在、かなり期待しているのは連番コードの某銘柄です。

じりじりと上昇してきていますし、そろそろ本格的な上昇につながるのではないかと期待しています。

本命材料と噂されるものが出てくれば、大化けする可能性もあるでしょう。

先週ぐらいまでの間に押し目があって、そこを買えていれば最高でしたが、大化けするならこの辺は誤差と言えます。

他にも色々ありますが、これが今一番面白そうです。

ただ、お盆前辺りから、今日に至っても興味を引くような情報が入ってきていません。

色々嵌まっていたり、先行きを読み切れずに身動きが取れないというような話を良く聞きます。

嵌まるのは仕方がないとしても、読み切れないのは残念です。

まあ、私自身も読み切れてはいませんけどね・・・。

特に読めないのは中国の事です。

なぜ読めないかと言えば、西側のシステムであれば、ほとんどの企業が倒産している状態だからです。

ここまでズタボロになっても、多くの企業は生きているのです。

まあ、ゾンビ状態であり、本当は殺すしかないのです。

ゾンビでも維持費がかかりますからね。

そして、感染企業はどんどん増えていくのです。

それをさせないのが中共となりますが、どう考えても間違いとしか言い様がありません。

この異様な状態が、どこで限界を迎えるのか・・・。




ただ、読めないなら読めないなりに、中国と関わりの薄いところを狙って売買すれば良いと思います。

全部が全部、中国の影響を受ける企業ではありませんし、絶望する必要はないでしょう。

ところで、ここで一つ謝らなければならない事があります。

日本企業は中国に傾倒しすぎて逃げ遅れているというようなレポートを何度か書いたことがありますが、全体的に見ればそこまで酷くはありませんでした。

もちろん、逃げ遅れている企業は多いですし、未だに中国に従業員を置いているだけでも問題だと思います。

生命と財産を守りたいなら、今の中国に居るべきではありません。

しかし、経済指標などを見る限り、中国衰退によるダメージはそれほど大きくはなっていません。

傾倒しすぎていたドイツと見比べれば一目瞭然で、ドイツは中国のようにゾンビ化させないために当面は中国よりも悲惨な事になりそうです。

もちろん、最終的には中国の方が悲惨になるはずですが、経済指標はどれもガタガタです。

調子に乗ってやり過ぎた罰とも言えます。

なんだかんだ言っても、欧州で悪いことをやっているのはドイツとフランスが中心ですからね。

この辺の国はもう少し反省すべきですし、この状況は仕方がないと思っているところです。

まあ、とにかく色々難しい状況ですが、銘柄を選別すればまだまだ行けます。

悪い部分がどう解決していくのかを観察しながら、期待の銘柄を買っていきたいところです。

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225の上げ幅が500円を超えてきました。

先週は25日線を抜ききれず、支えとなるかもしれない75日線で支えきれずに下落となったのですが、この上昇で75日線まで反発してきました。

25日線と75日線がデットクロスしそうな場面ですが、実線が移動平均線を上抜くのは良い兆候でしょう。

ただ、この500円高までは単なるリバウンドで、まだ上を見ている様な感じはしていません。

予想は高値揉み合いであり、今のところは予想通りです。

ただ、場合によっては下げるかも・・・位の感じで観察はしています。

米国株も高値警戒感が出てきていますし、全体的には厳しい相場になりそうな気がするのですけどね。

まあ、材料株はそこそこ盛り上がると思いますし、それほど悲観しているわけではありません。

しっかり銘柄を選別し、ここからの相場に対応していけるようにしましょう。




さて、ここで一つ注意してほしいのは、中国関連はもう駄目だということです。

リバウンド局面はあるかもしれませんが、本格的に回復するシナリオはどこにもありません。

少なくとも日本に対して喧嘩腰の相手が良くなる理由なんてありませんし、そんな相手を評価する理由もありません。

生きていたいなら中国からさっさと帰ってくるべきという状態です。

全ては見ての通りですし、今更解説する必要もないとは思いますけどね。

口を開けば恫喝という国と付き合う価値はありません。

今日は中国関連株が急落していますが、これを予期できなかった方がおかしいと言えます。

また、これだけ中国関連株が下がっても、225は大幅高ですし、他の市場もしっかりしています。

相場も中国に頼る必要はないと言っていますし、そういう方向で行けば良いと思います。

中国に傾倒している企業は苦しいかもしれませんが、こうなることは何年も前から読めていました。

読めていない方が悪いと言えますし、反省するしかないと思います。

また、そういう企業に投資していた投資家も反省するしかありません。

ただ、これから騰がると思う銘柄はいくつもありますし、他の銘柄に資金を振り向ければ良いだけです。

まあ、今日何を買いたいかと聞かれると、少し辛いところではあるのですけどね。

買いたい銘柄はあまり押していませんし、勝負所だ!と思う程の動きはありません。

ただ、良い銘柄は出てくると思いますし、常に前向きに相場を見ていたいところです。

とにかく、銘柄を選別する時に、この企業は中国とどう関わっているのか?をよく見て売買するとリスクが減るでしょう。

参考にしてみてください。

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225は500円ほど安く推移していますが、全面安ではありませんね。

推奨銘柄では堅調な値動きの銘柄も見られますし、G市場中心に材料株相場という感じがしています。

ただ、全体相場を牽引するほどではありませんし、信頼度はそれほど高くはありません。

印象としては、悪くないと言った感じで、このまま来週の相場につながってくれればと願いながら見ています。

さて、相場に対する影響はあまりないのですが、原発の処理水放出が実行されました。

相変わらず漁業関係者はセルフ制裁をやっていますが、煽るメディアが一番悪いと思いながら見ています。

科学的に問題がないのだから、そこから発生するのは風評被害なのです。

そして、風評被害を作るのは、大抵がマスコミです。

国内は馬鹿過ぎて話にならないのですが、周辺各国は馬鹿と言うより、単なる嫌がらせです。

中国の原発から放出されている水に含まれるトリチウムは福島の倍以上と言われていますし、ところによっては制限値を上回っているとも言われています。

それで文句を言ってくるのですから、これはもう嫌がらせとしか言いようがありません。

日本の海産物の禁輸!?

ということで、勝手にしてくれ!と思っているのですが、岸田が9割原稿棒読みで中国に抗議したとアピールしていました。

この男は相変わらず原稿読みのクズだと思いましたが、だったらこっちも中国産の海産物は禁輸だ!位言えないのでしょうか?

まあ、それでは困る業者が出るのは明らかですが、理不尽な制裁には断固として対抗すべきです。

相手が泣きつくまで応戦すべきであり、ヘタレタ原稿読みなんて止めろ!って感じです。

本当に情けなくなる話です。




さて、その中国ですが、恒大集団やカントリー・ガーデンがデフォルト危機と言われていますが、本来だったらそこに絡む建設業者などもとっくに倒産しているはずなのです。

しかし、倒産は増えていると言いながらも、大型倒産はそれほど多くはありません。

まあ、要するに西側とルールが違うのです。

我々のルールなら、とっくに大半の企業が倒産しています。

ちなみに、地方政府も借金まみれでどうにもならない状態だそうです。

なんと言いますか、中国自体が既にゾンビ化しているということです。

後は誰から暴れ出すか・・・。

とにかく、色々な数字が隠されていて、何がどうなったら解決するのかという検討もつけられない状態なのです。

まあ、不動産が人口の3倍も作られてしまったので、これだけでも終わっているというのは感覚的に分かるとは思いますが。

ちなみに、不動産の値下がりをさせない色々な工夫があるようで、そのうちの一つが、1戸買ったらもう1戸・・・だそうです。

まあ、どうしようもない状態であることは確かですし、そんな国とまともに話をする必要なんてないのです。

岸田の会見の動画を見たら、怒りが沸いてきてしまいましたが、これから色々起こると思うので、気をつけていきましょう。

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一昨日、国策銘柄としてご紹介した3778さくらインターネットが大幅高となり1300円台に進みました。

1200円台の揉み合いが必要だと思っていましたが、思ったよりも早い足に驚いていました。

ただ、ここは冷静に利食い売りを出すべき場面と見ています。

目標はさらに上ですが、目先の利益も大切です。

一部利食いが正解などと書くと「全部利食いしまた!」とメンバーからの報告がよく来ます。

大抵思うのは「全部はやり過ぎだ・・・」なのですが、結果的にそれが正解である確率の方が高い・・・。

もちろん、ホールドの方が正解ということもあるのですが、一部利食い場面で全部利食いした方が正解が多いのです。

大化け狙いではなく、目先の利益をしっかり確定していく手堅い運用が吉。

結局はこれが現実なのだと痛感する機会が多くありました。

ただ、株を売買するからにはやはり大化けも狙いたい・・・。

バランスが難しいのですが、どれが大化けを狙えて、どれが狙いにくいのかを考えながら売買すれば、手堅い利益を手にしつつも大化け狙いができるのではないかと思います。

ちなみに、さくらインターネットは大化け狙いではありません。

国策で手堅く取れる銘柄という判断です。

では、大化け銘柄は?となりますが、昨日は材料が出ていましたが反応はいまいち・・・。

ただ、これは買っておかなければならないと思っている銘柄です。

ここは断然買いだと思って強気で見ているところです。




さて、最近ニュースなどで取り上げられる機会の多い福島原発の処理水放出決定に絡む話ですが、相変わらず汚染水だとか言っている馬鹿共がいますね。

特に漁業関係者・・・。

気持ちは分からなくもないのですが処理済みなんだから問題ないとしておけば忘れ去られていくのです。

しかし、自らそれを汚染水だと言って、そういうのが大好きなメディアがそれを宣伝する。

全く問題のない話が、風評被害につながっていくのです。

汚染水だと漁業関係者が言えば、それは科学的に間違っているから報道できないと言えば良いだけです。

なんと言いますか、日本人のレベルが下がりまくりで残念です。

何でも冷静に判断していけば良いだけなのですけどね。

それと、マイナ保険証の問題ですが、確かに不具合が多く、行政のミスもあり、正されるべきです。

ただ、現行の保険証は簡単に偽造できるし、本人の確認もできない最悪のものです。

マイナ保険証によって、悪用が難しくなるのは確かですし、現行の制度を続けられるようにする穴を残すのはどう考えても間違いです。

どうしてメディアと野党議員は穴が残るように誘導するのか・・・。

まあ、そこに彼らの利権があるそうですが、本当にこいつらは終わっています。

正しい方向に向かってほしいのですが、悪い奴らのポジションが大手メディアとか、政治家というレベルですからね。

せめて首相がしっかりしていれば良いのですが、舵取りが岸田では先が思いやられます。

なんとか良い方向に変わることを祈りつつ、騰がりそうな株を買って自分の資産は自分で作る努力をしていきましょう。

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相場は今週末のジャクソンホールでのパウエル議長の講演まで様子見で、特に大きな動きはありませんが、個別は少し動きが出てきていますね。

推奨銘柄もそこそこ良い感じになってきており、一連の決算発表でダメージを受けた銘柄もありますが、騰がる銘柄でカバーしながら利益を目指したいと思っているところです。

さて、馬鹿な政策ばかりの岸田ですが、功績が全くないわけではありません。

その功績の一つが、福島原発の処理水放出決定です。

本当はもっと早くやっておくべき事だったのですが、隣国や野党、漁業関係者等からの圧力で実行できていませんでした。

それをやり遂げそうなのが岸田というわけです。

まあ、支持率が下がりすぎて追い詰められた結果とも言えますけどね・・・。

これは良い材料だと思いますが、色々気になる点もあります。

汚染水と呼ばれていたものが処理水となりましたが、少々名前が長くなっても「無害化処理済み水」にすれば、少なくとも国内向けにはアピール力が高まります。

ただ、諸外国といいますか、周辺国に対しては何を言っても無理でしょうね。

今回の放出に関して、中国、ロシア、北朝鮮、韓国野党が反対を表明していました。

韓国は野党に限られたので、少しはまともになったと言えます。

ちなみに、日本も野党の立憲民主党と共産党が反対を表明していますが、控えめに言ってもクズですね。

漁業関係者への風評被害防止は当然ですが、周辺国に関しては風評被害というよりも、ただのいちゃもんです。

海水中に含まれるトリチウムの濃度よりも薄めて海洋放出するので、これが環境に影響を与える訳がないのです。

この反対声明には科学的根拠がなく、ただ単に日本を困らせたいだけの話なので、聞く耳を持つ必要はありません。

日本の海産物を買いたくないなら買うな!位で良いでしょう。

何にしても一歩前進であり、廃炉までしっかり進めてほしいと願っています。




さて、意外と知られていないと思った事があったので、ざっくりと書いておきます。

5年前だったと思いますが、トランプがイラン制裁を決定し、西側各国はイランとの石油取引を停止しました。

もちろん、既に買った分の代金は各国精算したのですが、韓国だけはこの支払いを拒んで1兆円を踏み倒している状態でした。

イランは再三支払いを要求しましたが、物納でどうだ?とか、信じられない対応でこれを拒否し続けていました。

困ったイランは米国に対して米国人の捕虜を解放するから韓国にカネを払うように仕向けてくれと懇願。

米国はこの問題の解決に日韓通貨スワップの締結をしたとの憶測があります。

額がぴったりですからね・・・。

米国は日本に対して鶴の一声で、自国の捕虜を解放してもらうというわけです。

なんとも酷い話ですが、その話をそのまま受ける岸田が悪いと言えます。

百歩譲って助けない訳にもいかないとして、どうして今の韓国をそのまま助ける必要があるのか?

とりあえず竹島は返せ!ですし、反日教育も止めろ!です。

この辺がしっかりできるなら、助けてやらなくもないと、日本主導でやるべきです。

米国から打診されたとしても、そのぐらいの事は言うべきです。

幾分かの功績もあるのですが、駄目な部分の方が目立っているし、こんな調子だから支持率が下がるのです。

日本を良くしたいなら、岸田ではマイナスにしかならないし、今の支持率低下は当然です。

問題は今後の内閣がどうなるかです。

9月中旬には内閣改造と言われていますが、半端な改造では支持率は更に下がるでしょう。

人事の岸田と言われていましたが、一番変えなければならないのは岸田なのです。

これがどう相場に影響してくるかですが、現時点ではなんともです。

まあ、日本株を売っても他に買うものがないとも言えますが、今後も冷静に見守っていきたいと思っています。

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3778さくらインターネットは国策銘柄なのにも関わらず、足下の決算が悪いということで、叩き売られ、酷い下げに見舞われました。

ただ、この下げで投げる必要は全くないとメンバーにレポートしてきました。

今後、国策で収益が上がるのが目に見えているのに、どうしてそれ以前の決算で売りになるのか・・・。

そして、昨日はこの国策に絡んだ追加材料が出て、大幅高となっています。

流石にあそこまで売られると、回復には時間がかかるかと思いましたが、意外と早い戻りに一息入れているところです。

まあ、ここまで来ればどこを買っていても利食いなのですが、1200円付近は出来高が多かったところですし、そう簡単に抜けないでしょう。

この辺は揉み合いが必要ですし、焦る必要はないと思います。

一部利食いは当然ですが、核となる部分は中長期目標でしっかり持っておくと良いでしょう。

ウクライナ戦争が長引いても、中共が崩壊しても、この材料は問題ないと思います。

「国策に売りなし」 の格言通りの結果になると思います。




この他にも決算で叩き売られた銘柄はあるのですが、下げ止まっても反発しきれていない銘柄もあります。

多くは問題ないと思いますが、時間のかかりそうな銘柄もあります。

ただ、待っていれば取れると思っている銘柄しかありませんし、ここで慌てる必要はないと見ています。

ところで、先週入ってきた情報で3856Abalanceがありました。

聞いて数日でS高になって、凄いな・・・とは思ったのですが、この企業は私の嫌いな太陽光パネル事業が主となっており、とても推奨する気はしませんでした。

よほど事情が分かれば検討もしますが、この業界が伸びるとは思えないのですよね・・・。

太陽光パネルの設置が色々問題化していますし、そもそも多くが中国製です。

国産のペロブスカイト太陽光パネルなら検討価値はありますが、既存の中国パネルでは問題がありすぎます。

などと色々考えて見送っていたのですが、結局昨日も今日もS安・・・。

他の情報筋によると、売り仕掛けを画策している筋もあるとのことですし、これはちょっと酷いことになりそうな予感がしています。

大分買い煽っていましたし、被害者が多そうです。

相場は盛り上がっていれば何でも良いと思うところもありますし、この銘柄も騰がって参加者が皆喜ぶ相場になれば良いとは思うのですが、やはりこの中身では・・・。

もしかしたら、ここから急反発するのかもしれませんが、私としては触らぬ神に祟りなしといった感じで、観察しているだけにします。

ここでこれを買うなら、さくらインターネットを買った方が100倍良いと思います。

まあ、こちらは利食いだけを考えていますけどね。

さて、そろそろ新しい話もほしいと思っているところですが、情報は少し静かな感じです。

まだお盆休みが終わっていないということはないと思うのですが・・・。

まあ、本格的にはジャクソンホールでパウエル議長が終わった後と言うことで、来週かな?と思っているところです。

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225が乱高下していますね。

全体的に悪くないですし、G市場が活況なのであまり気になりませんが、ぐいぐい買われたかと思ったらマイナスまで落ちましたからね・・・。

やはり高い場面は買いたくないと思いながら見ていました。

何が原因でこんな動きなのかは分かりませんが、相場環境を考えれば当然とも言えます。

今もっとも気になるのは中国で、経済が落ちる以外はありません。

上向く可能性があるとすれば、全て損切りした後ですが、一番足を引っ張っているのがやり過ぎた不動産開発です。

不動産転がしで世界2位の経済大国になったのですが、やり過ぎのレベルが凄すぎるのです。

物件数が人口の3倍ですからね・・・。

これが不良債権となり、不動産関連が全て逆回しになってしまっているのです。

消費者はカネを払っているのにマンションが完成しない。

建築業者は建築費が足りなくて建設ができない。

建材メーカーも当然資金難になるし、建築労働者も賃金が入らない。

これらにカネを貸している銀行も不良債権まみれで、なんとかするためには不動産を売却して、できるだけ負債を減らすしかないのですが、人口の3倍も作った物件はどう処分されるのか?

この状態で、どうやったら中国経済が回復するのでしょうか?

せめて他の仕事で稼ぎたいところですが、中共が馬鹿な政策を続けているために西側はどんどん逃げている状態です。

どう考えても回復する見込みがありませんし、回復する可能性はゼロに等しいです。

それと、相変わらず台湾を攻めるという話もありますが、そもそも食料もエネルギーも輸入に頼っている国が、ここで事を構える可能性は低いでしょう。

確実に経済制裁を受けますからね。




ロシアが未だに戦争を続けていられるのは、エネルギーと食料が自給できているからです。

ただ、兵士も武器も足りずに各戦線で敗走が続いているようですし、気力もカネも尽きそうです。

モスクワ周辺でも毎日のように爆発事件があり、モスクワ市民も危機感が出てきているようですし、そろそろ暴動が起きても良い頃ですけどね。

西側の支援が止まるとか言っている奴らもいますが、今のところは止まっていません。

ウクライナは西側の支援があれば戦えますし、慌てる必要はないと思います。

何でも西側が正しいと思っているわけではありませんが、今のロシアはあまりに酷すぎますし、このレベルの国は地球上から消えた方が良いのです。

思い通りに行かなければ武力で奪うようなことが起きてはいけないのです。

さて、色々見えてはいるのですが、世界経済がどうなっていくのかは読み切れていません。

中国発の金融危機はないと見ていますが、中国がへこんだ分の経済はどうなるのか・・・。

貿易相手国としては日本にとっては一番大きな相手ですからね。

それがもうだめになるのは予想通りですが、その代わりが直ぐにはないと思うのです。

株価はどうやってこの事実を織り込んでいくのか・・・。

単純に考えれば、相場は下ですが、世界にはカネが余りまくっているのです。

日本株を売ったとして、何を買うんだ?ということもあるのです。

とりあえず、中国経済がどうなろうが騰がると見込んでいる銘柄を推奨していますので、今はそれを買ってみたら良いのではないかと思っているところです。

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なかなか酷い相場になりましたが、お盆相場はこういうことがあるのですよね。

分かっていながら、サマーラリーに期待してしまったのが悪いところだと思いますが、この反省は活かしたいと思います。

ただ、持ち越して面白くない思いをしているだけで、敗北したわけではありません。

また、買い下がった結果として、良好な状態になっている銘柄もあります。

例えば、3778さくらインターネットですが、予想以上に下げてしまいましたが、強気で買い下がりとしていました。

国策銘柄であり、ここまで叩くなんておかしいのですが、それをやってしまうのが今の相場なのですよね・・・。

そして、売りがどこまで続くのかまでは読み切れないのです。

しかし、騰がると思っている銘柄を投げる必要はありませんし、騰がるのであれば買い下がって反転を待つしかありません。

その間に決算が出て売られたり、お盆で売られたり・・・。

散々な感じでしたが、国策に売りなしと言うことで信念を曲げずにいたところ、今日は25日線も上回ってきました。

上手くナンピンしていればそろそろ利益水準ですし、こうして買い下がりが正解になる銘柄もあります。

また、もう一本買い下がった銘柄が良い感じになってきています。

今はこの銘柄を買っておくべきで、強く推奨しています。

強く推奨した銘柄でやられると痛いのですが、勝てる可能性が高いと考えています。

大化けはしませんが、年内倍増目標でいけると思います。

今日は失速してきていますし、目先としては良い買い場だと思います。

ここで買って、週末を迎えるべきだと思います。



さて、全体の話になりますが、中国が予想通りにおかしくなっています。

この国が復活する可能性は、我々が生きてる間には来ないと見ていますが、その理由はすでに何度もレポートしているので、今日は割愛します。

この影響は貿易面で日本経済にダメージを与えることになりますが、どの程度になるのかも読み切れていません。

この件で語りたいことは色々あるのですが、今大事なのは中国がどうなろうと儲かると思える銘柄を見つけることです。

そこで上記2銘柄になりますが、どちらも中国関係なしに収益を上げると見ています。

酷い相場ですが、なんとか活路を見出したいと思っているところです。

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お盆休みの影響がまだ続いていますね。

企業は活動していないところもありますし、投資家もバカンスで活動していない人が多い。

特に大口の個人投資家はまだ遊んでいる人が多いです。

参加しているのは弱小個人と空売り外資軍団・・・。

商いが薄いところを貸株売りで叩き、弱小個人が追証で投げさせられるという地獄のような相場です。

金融庁は個人投資家の保護を謳うなら、貸株売りは規制すべきだと思いますけどね。

そして、どこがどれだけ売買しているのかを以前のように明らかにすべきです。

昔は手口情報があり、どこがどれだけ売り買いしているか分かったので、相場の思惑が見えやすかったのです。

今は手口を見せたくない外資からの圧力という話ですが、非公開です。

外資から言われれば、何でもやってしまう金融庁といった印象です。

本気で投資家保護を考えているなら非公開ルールは撤廃すべきと思っているところです。




さて、できないことをねだっても仕方がないので、現実的に考えていきましょう。

ここのところ決算シーズンで多くの銘柄が足下の決算で売られる結果になりました。

先々を考えれば、色々材料があるので買われる可能性が高いと見ている銘柄も、足下の決算で叩かれています。

特に買い残の多い銘柄は貸株売りのターゲットになってしまい、酷い下げに見舞われた銘柄もあります。

ただ、優れた材料があれば、いくら売られても買い戻さなければならない状態になるので、目先は辛くとも我慢するしかないでしょう。

中身らしい中身がない銘柄に関しては、売り仕掛けでそのまま地の底まで落ちる可能性がありますが、中身に期待できるなら逆に踏み上げ相場も期待できるわけです。

ですから、全然弱気になる必要はなく、この売り仕掛け局面は買いとなるのです。

ただ、買いすぎると、下値を見誤ったときにやられてしまいますので、ここは無理せず様子見が正解と考えています。

もちろん、余裕があれば買いで良いのですけどね。

ただ、銘柄は選別しなければなりません。

しかしまあ、ちょっと酷くは感じています。

単純に米国株が安かったから売られているという域を超えた下げですからね。

おまけに円安も買い材料になっていません。

テクニカル的には75日線割れで、三尊天井が完成したような感じになっています。

お盆相場の最後の局面で、売られても明日ぐらいまでではないかと見ているのですが、中国の問題もありますので、予想外の下げ相場になる可能性もあります。

まあ、それでも買われると見ている銘柄があり、それを重要銘柄として推奨しているところです。

中国がどうなろうが、世界経済がどうなろうが、この分野には大きな影響は及ばないと見ています。

苦しい場面ですが、これをチャンスに変えたいと思っているところです。

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指数が冴えない今日の日本株ですが、足下の決算で無駄に売られた銘柄は復活し始めていますね。

馬鹿みたいに売られた銘柄もありますからね・・・。

先々の材料を評価して買っている銘柄も1Q決算をネタに叩かれたらたまったものではありません。

今後、足下はまずいかもという銘柄は、決算またぎをしないし、決算が近ければ推奨もしないことにします。

どうしても期待度が高いとなれば推奨も考えますが、今は決算リスクを取らない方が妥当だとの考えに至りました。

流石に今回の決算を見ていて、考え方を改めないといけないと思いました。

今回の決算に絡んで、いくつかの銘柄でメンバーにご迷惑をおかけしておりますが、多くは単に買いチャンスになっているだけなので、この局面をしっかり乗り越えていきたいと思います。




さて、中国のバブル崩壊祭りが始まりましたね。

今回の不動産デベロッパーのデフォルト問題は一般メディアも取り上げていますし、多くの方が認識しているでしょう。

記事的には「第二のリーマンショック」などと言われていますし、大分恐怖心を煽るような記事が増えています。

確かにそうなる可能性はあるのですが、確率はそれほど高くはないと見ています。

おさらいになりますが、リーマンショックとは、不良債権が優良債権に混ぜられて販売されていて、誰がどこにどれだけの不良債権を持っているか分からない状態だったために起こりました。

今回の中国の件はと言いますと、似たようなことも起きていますが、明らかに違うのはほとんどが人民元建てで、カネを出しているのは政府、地方政府、銀行、年金、国内向け投資信託などで、西側はあまり関わっていません。

まあ、今回デフォルト疑惑になっているのはドル建て債務なのですし、今回は支払い不能では?と言われていますが、そうはいってもドル建て分だけはなんとかする可能性もあります。

また、なんとかできなかったとしても、元々優良債権として持っていた訳ではないはずなので、影響は限定的と言えます。

日本のバブル崩壊が世界経済に影響を及ぼさなかったのと同じで、中国のバブル崩壊もそれほど世界経済に大きな影響は及ぼさない可能性が高いでしょう。

そもそも、このバブル崩壊を促進させているのは米国を中心とした西側社会です。

まあ、多少返り血を浴びてもたたき切るしかない程に、中国はどうしようもない国になっていましたからね。

総合的には良い方向に向いていると思います。

中国は世界の工場として成り上がったのではなく、不動産転がしで成り上がった国です。

不動産で儲けるのが悪いとは思いませんが、人口の3倍もの物件を作って、それでもまだ価格が騰がると思っていたのですから、やり過ぎです。

多くの人が不動産開発に絡んでいたのですが、すでに不動産開発が止まっており、多くの人が失業しています。

若年失業率は5割に迫ると言われており、中国政府は数字を操作するのも諦めて、これを公表しない事にしてしまいました。

都合の悪いことは改変し、それも苦しくなれば隠してしまう姿勢を見て、誰がこの国を信用するというのでしょうね?

工場としての信頼も失っていて、多くの企業は逃げ出しています。

どう考えてもこれだけの失業者を雇う産業がないのです。

やれることと言えば、台湾に突撃して人数を減らすことぐらいでしょうかね・・・。

少子化でどうにもならなくなっているところで、さらに若者を殺せば最悪の未来しか待っていませんけどね。

どうなるかはまだまだ分かりませんが、多くは予想通りに進むのではないかと思います。

ただ、不確定な部分が多いので、日々観察をしながら方向転換が必要なら修正したいと思います。

とりあえず、リーマンショックがーと騒いでいる連中が増えていますが、冷静に見守ったら良いでしょう。

少なくとも、空売りを仕掛けるべき場面だとは思いません。

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決算でここまで大荒れになると、決算恐怖症になってしまいそうです。

材料が出ていて、これから収益が上がる会社の銘柄が足下の決算が悪いということで暴落するのです。

こんな馬鹿な話があってたまるか!という気持ちです。

まあ、故に押し目を買えば良いのですが、それにしてもこんな反応をされると私も恐怖を覚えてしまいます。

ただ、恐怖を乗り越えてこそ、株の利益が手に入るのです。

今でもきつい局面にはぶち当たってしまうのですが、それをどう乗り切るかだけを考えていれば良いだけです。

総合的に勝てば良く、失敗は失敗として処理するしかありません。




きついのが続くと心が折れそうになったりもしますが、全ての苦しみを乗り越えた先にあるのが利益です。

さて、私でも恐怖を覚えるほどの決算シーズンだった訳ですが、それもピークアウトとなりました。

ここから落ち着いてくると思いますが、待っているのは中国の崩壊です。

外資向けの債務不履行が秒読みとなっており、最悪の場合は連鎖倒産が発生します。

まあ、ほぼ確実に発生します。

その時に世界経済にどれほどの影響が及ぶのか・・・。

米国はこれを分かっていて、中国をデカップリングしてきたのでしょうし、世界を少しでも平和にしたいならば中国は潰すしかありません。

まあ、米国が世界平和を願っているとは思えないので、あくまでも自身に害を及ぼす可能性が高い国を潰すといった感じでしょうが。

とにかく、中国は確実に崩壊します。

ちなみに、ロシアも終わりです。

相変わらず、ウクライナが敗戦すると言ってる人もいますが、敗戦しそうなら応援すべきです。

ロシアがやっているのは侵略であり、これが許されて良いはずがないのです。

裏で糸を引いているのが米国だとしても、このままウクライナが負けていい話は1ミリもありません。

この戦争が終われば、後はロシアを裁いてウクライナを復興させられますし、そこでまた経済が動き出します。

ロシアが勝てば混乱が続くだけ・・・。

どちらが良いかは火を見るより明らかであり、ウクライナの負けは何も生まないどころか、害しかないと思うのですけどね。

これらの状況から、どのような未来が待っているのでしょうか。

まだまだ見えてこない部分が多いのですが、ある程度は分かりきってやっている事・・・。

そう思いつつも、対ショック防御はしておきたいとは思っているところです。

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225はプラス圏に浮上してきたと思ったら、一気に売りが出てきて150円安と沈み込んできました。

145円まで円安になっているので、これはプラス材料と見ていましたが、ここまで来ると日銀の介入を警戒した売りでしょうか。

まあ、いずれにしても高いところを買うとやられる可能性が高いので、押し目買いに徹するべきでしょう。

仕込むべきは、あくまでも押し目です。

そこで、今日は何を仕込むべきかとなるのですが、決算で売られている6000番台の某銘柄ですね。

以前に推奨したことのある銘柄ですが、これが絶好の買い場となっています。

単にIRが下手なために売られている状態で、業績は全く問題ないのです。

元々決まっていた費用が1Qに計上されただけ・・・。

こんなので、決算が悪い!と慌てて売っている人はもう少し勉強したほうが良いでしょう。

こんなに美味しい仕込み場はなかなかありませんからね。




せめてマイナス圏の内に仕込んでほしいと願っているところです。

まあ、先週末からPTSは買い!

週明け押して始まったら買い!

と強気で推してきたので、多くのメンバーが頑張って買っているでしょう。

少し時間はかかりそうですが、年内倍増目標でいけると思います。

目先もそこそこ値上がりすると見ていますが、少し長い目で構えたら良いと思います。

ですから、今日の朝が特に良い買い場だったのですが、プラスになっても買って良いと思います。

そもそも、このマイナス圏はボーナスステージでしかなかったのですからね。

強気継続で良いでしょう。

多分当たると思います。

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とりあえずSQを通過しました。

大きな波乱はありませんでしたし、特にどうと言うこともないSQでしたが、もう少し上だと予想していました。

思いのほか相場は重く、思ったような上昇にはなりませんでした。

明日は山の日でお休みですし、この間に米CPIとPPIがあります。

来週はこの指標の後からのスタートになるので、ちょっと読みにくいところです。

ただ、そろそろ個別銘柄が買われてくる相場だと思いますし、今日の押し目はそこそこ良い買いチャンスだと思います。

買いたくない環境ですが、それが故に買いかと思っているところです。




さて、今日は連休前ですし、米国の動きを待っているところなので、特に書きたいこともないのですよね・・・。

あえて何か・・・と考えながらヘッドラインを思い出しているのですが、少し面白いと思いながら見ているのは気候変動に関する色々な動きです。

いわゆる環境活動家になると思うのですが、ビルゲイツ、デカプリオなどが有名ですが、どちらも自分自身は全く地球に優しくないという話です。

ビルゲイツはプライベートジェットを何機も保有し、一度のフライトで排出するCO2は一般人が一生で車から排出するCO2を上回ります。

また、デカプリオの大型クルーズ船が一度のクルーズで排出するCO2もそうです。

彼らは自身は贅の限りを尽くし、他人には我慢しろと言うのです。

偽善者と言いますか、どちらにしてもろくでもない連中です。

そう言えば、先日プラスチック反対を訴えていた女性がかけていた眼鏡が、プラスチックだったという話もありました。

活動家というのは、人には色々と求めますが、結局自分は徹底していないのですよね・・・。

中国で日本製品ボイコットを訴えている人の部屋が取材された時がありましたが、部屋には日本の家電があふれていました。

全くどいつもこいつも・・・。

昨今、気候変動が騒がれていますが、本当に二酸化炭素が原因なのでしょうか?

CO2は植物の光合成に欠かせない成分であり、今でもちょっと足りないぐらいです。

農業用ハウスでは、あえて装置でCO2を発生させたりしています。

では、何が気候を変動させているのかですが、太陽活動だという人もいますし、単に緑の減少と言う人もいます。

雑草は邪魔ですが、これに除草剤をかけて枯らすのは、緑の面積の減少になるので、周囲の気温上昇につながります。

こういうことの方がよほど気候変動につながっているように思いますけどね。

とは言え、雑草を放置しすぎると蚊が増えるので、草刈りはそれなりに必要です。

ただ、除草剤で全部枯らして・・・はやり過ぎかなと。

とにかく、活動家は庶民を怖がらせてカネを使わせようとしてくるので、だまされないように注意しましょう。

耳障りの良いことを言うやつ程、怪しいと思うぐらいが良いでしょう。

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P市場は昨日の反動もあって下げている銘柄が多いですね。

指数的には小幅安ですが、値下がり銘柄数が多いですし、体感的には下げている感じですね。

一方、G市場やS市場は昨日の反動で買われている銘柄が多く見受けられますが、反発力は鈍いですね。

買うべきは、昨日のような下げ局面であり、こうしてちょっと反発しているようなところは買わない方が良いでしょう。

もちろん、押しているなら買っても良いと思います。

とにかく、明日が今決算シーズンのピークとなりますし、来週には大分落ち着きが出てくるでしょう。

とは言え、とりあえず悪い反応をして、そこからとなるケースが多いと思うので、本格的には来週後半かと。

ちょうどお盆も終わって、相場も平常に戻っていくタイミングです。

このつまらない相場は後1週間お休みして・・・といったところでしょうか。

まあ、この場面で本気で売買したくはないですし、多くは様子見が正解だと思います。

様子見をしている間に余計に押す銘柄があれば買っておく程度です。

ただ、挑戦的にやるなら、この場面でも買って良いと思う銘柄はあります。

詳しくは、メンバーレポートを参考にしてください。




さて、基本的に様子見ですし、世界情勢も大きな変化はありません。

まあ、ルーブルがじりじりと安値を更新しているので、ロシアはもう終わりだろう・・・などとは考えたりはしています。

ただ、最近特に思うのは、未だにアフリカを体よく植民地にしているフランスは裁きを受けるべきですし、米国だって色々と問題のある国です。

程度の差はあれ、西側にも酷い連中が沢山いますし、この際、整理されていけば良いと思っているところです。

ただ、そうした整理が行われれば、必ず相場に影響が及びます。

ロシアがこの戦争での負けが確定し、ロシアの解体が現実になれば、相場にプラスに動くと見ていますが、世界が平和になることを望まない連中も多いのです。

ですから、思ったような簡単な話にはならないかも知れませんが、それにしてもそろそろロシアは負けを認めて再生の道に進んでほしいですね。

良い変化がどこに起こるのかなどを観察しながら、世界情勢を投資に活かせればと思っているところです。

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P市場はしっかりしていますが、G市場を中心にちょっときつい相場ですね。

ここのところ大型株が良く買われているのですが、私としては守備範囲外であまりマークしていないのです。

決して情報がない訳ではないのですが「5401日本製鉄は買いだ!」とレポートするのもどうかと思うのですよね・・・。

まあ、NISAにNTTを入れるべきとか、メガバンクは買いだとかざっくりしたレポートは書くのですが、本気で買うべき銘柄だと思いません。

材料株の方が値幅が狙え、値動きも良いからです。

しかし、今の相場は思った以上にこうした大型の銘柄が強いのです。

ここまで強い理由は何かとなりますが、来年からのNISA拡大で、個人投資家の目がこういう銘柄に向いていると言う話も聞きます。

確かにそうなのでしょうが、それでも大型株を推奨していく事は考えにくいですし、引き続き材料株を中心に考えたいと思います。

特に今日みたいな日は材料株が軟調なので、買い場としては良いと思います。

今日のように嫌な日は頑張って買いに行けば良いでしょう。

株は嫌な時に買わないと、なかなか利益が出しにくいですからね。




さて、昨日アフリカの混乱の話をしましたが、少し詳しく調べたらアフリカに関しては、ロシアはあまり悪人には見えない事が分かりました。

簡単に説明すると、アフリカ全般がフランスの植民地状態で、いままで多くの人が不遇に気付かずに働かされていました。

アフリカの多くはウランも含めてレアメタルの宝庫であり、これをフランスが安く買い叩いて暴利をむさぼっていたのです。

以前はこの不遇にアフリカの人達は気付いていなかったのですが、ネットの発達で気付いてしまったのです。

俺達はフランスにやられているのだと・・・。

欧州の悪の中心はドイツかフランスかという感じですが、特にアフリカに対してはフランスが極悪です。

これにつけ込んだのがロシアですが、仮にロシアがアフリカを支配したとしても平和になりません。

これはロシアの周辺を見れば明らかであり、結局一部の特権階級が儲けるだけのクズ国家ができあがるだけです。

まあ、今よりは少しマシになるかもしれませんが、支配者が変わるだけで大差ないでしょう。

過去にはアジアの大部分が欧州勢に支配され、これを解放しようと戦ったのが日本です。

インドが英国からの支配から逃れられたのは間違いなく日本のおかげですし、その他多くの国が支配から逃れられたのも日本のおかげです。

日本は戦争には負けましたが、完全に支配されずに済んだのは、この戦いで欧米列強に力を見せることができたからだと思います。

まあ、実際は米国の属国だという意見もあるのですが、あの時戦っていなかったら植民地だったかもしれません。

アフリカはそうした戦いをしてこなかったので、今でも支配されている状態です。

それが今変わろうとしているのですし、この結果として被害を被るのはフランスでしょう。

こんなことを考えていると、世界は一体どうなっていくのかと思ってしまいます。

まあ、不合理なことは修正されていくという意味では良い方向ですが、修正される過程では色々と問題が起きます。

間違いなく起こると予想しているのは中国とロシアの崩壊です。

そして、このアフリカからの混乱はフランスをも潰すかもしれませんね。

まあ、少し先の話になるとは思いますが、そういう事が起こりえると思って構えておく必要もあるでしょう。

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8月第2週が始まりました。

今週はSQ週ですが、金曜日が山の日でお休みなので、SQは木曜日になります。

重要イベントは木曜夜の米CPIとなりますが、相場はSQへ向けてどう動くかです。

SQまで目立った経済指標はありませんし、決算が集中するのは木曜日で、SQ算出後となるので、SQまでは影響力の大きい材料は出にくそうです。

この環境下で相場がどう動くかですが、雰囲気的にはSQに向けて上かな?と感じています。

225の32000円付近は目先の底値ではないかと見ています。

ここをさらに下に向けて売り仕掛けるのは、ちょっと得策とは思えないので、ならば買い仕掛けで33000円超えかな?と。

まあ、雑な予想ですが、今はこんな感じで予想しているところです。

ただ、基本的に個別材料株相場と見ており、225はどうあれ個別で見込みのある銘柄を狙っていく感じになります。

225に連れ安している材料株を拾うのが良いでしょう。

嫌なスタートですが、嫌な場面こそ強気で行けば良いと思っているところです。




さて、嫌な・・・と言えば、中国とか、バイデンとか、岸田がありますが、ロシアもまた嫌ですね。

最近はアフリカがきな臭くなっているのですが、裏で糸を引いているのはロシアです。

ウクライナ戦争なんて余計なことをして国内がボロボロになっているので、アフリカのクーデターの支援をする余裕なんてないはずなのですけどね・・・。

余計な事をやればやるほどにロシアの終わりが早く近づくと言う意味では、良い材料なのですが、この手の材料は人の生き死にが関わるので好きになれません。

ただ、本当に残念なことですが、腐りきった国というのは、多くの人の命がなくなる運命なのだと思います。

そうして、正常化していくしかないのかもしれません。

ちなみに、ウクライナもこの戦争で正常化されていると思います。

あの国も元々は腐敗だらけでしたからね・・・。

そして、結局は戦争になって色々浄化されているのでしょう。

この戦争が終わった後はかなりまともな国になるのではないかと期待しているところです。

ちなみに、バイデン民主党も一掃されるかもしれません。

ここのところ、トランプが起訴されていますが、バイデンの新たな罪が表に出てくるタイミングで目をそらさせるように起訴しています。

腐りすぎていて話になりませんが、どれも無理筋の起訴に見えるので、最終的にはバイデンが終わると見て良いでしょう。

しかしまあ、岸田も腐っていますが、バイデンの腐り方はその何倍も上を行っています。

そもそも、選挙がおかしかったですし、色々意味が分からないのですが、結果的にウクライナ戦争が起こり、これで浄化が進んだとも言えるので、悪いことばかりではないといえますけどね。

とは言え、もっと平和的に解決して欲しいと思っているのですが、日本にその手助けをする力はあっても、岸田には無理です。

ましてや公明党が絡んでいる時点で何も上手くいきません。

ちなみに、色々無駄が多すぎるのですが、海外支援が無駄だとは思いません。

岸田が海外にカネを簡単に使う姿勢に頭にくる事もありますが、冷静に考えれば日本は世界三位の経済大国です。

このレベルの国が海外にカネを使わなければ、世界中から非難されますし、誰も話を聞いてくれなくなります。

無駄なのは、朝鮮学校とか、留学生への支援金だとか、保険証の使い回しだとかです。

外国人の生活保護というのも訳が分かりません。

なんと言いますか、色々と上を見すぎなのです。

株もそうですが、何でも分相応というものです。

求めすぎれば苦しくなるだけなのを分かっていないと何も良い事なんてないと知るべきです。

とにかく、色々変革していますし、色々掃除されてきているので、今は暗く見えても先々は明るくなる様な気もします。

そのためには、とにかく暗いところを進み続けるしかないと思っているところです。

明けない夜はなく、やまない雨もないのですから。

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8月第一週は波乱となりましたね。

切っ掛けは米国債の格下げですが、よくよく見るとこの格下げの要因にトランプの議会襲撃が入っています。

https://mainichi.jp/articles/20230803/k00/00m/020/051000c

あの襲撃はトランプがーと言われていますが、主導していたのはBLMであり、完全に濡れ衣です。

それでも未だにトランプを起訴すると大騒ぎしているのが、米民主党と左派メディアです。

このままだと、来年の大統領選挙でトランプに大敗を喫することになりますからね。

民主党も左派メディアも必死の抵抗といったところですが、ここまで来ると見苦しいですね。

まあ、いずれにしてもこんな材料が米国債の格下げの理由の一つになっているのですから、格付け会社のフィッチもダメですね。

次はムーディーズも米国債を格下げするのか注目しているところです。

まあ、格下げしたとしても、そこで悪材料出尽くしだろうとは思っているところです。




とは言え、確認されるまでは本気で買えないというのも正直なところです。

特に先ほどから相場が強くなり始めていて、225はプラス圏に浮上してきました。

この動き自体は予想の範囲内ですが、この高くなってきた場面で買った後に格下げの話が出ると、また混乱に巻き込まれる可能性が高いです。

ですから、週末だから売り・・・という選択肢はないのですが、この上昇で利が乗る銘柄があるならば、一部は利食いしておくべきだと思っているところです。

高い時には一部利食いをし、安いところを買うようにするのが基本であり、こうして反発してきたところで調子に乗って買うべきではないでしょう。

それをやっていると、いつまでたっても勝者の側には来られないと思っていて良いです。

まあ、相場をきっちり観察し、高く買っても即利食いするとか、失敗しそうなら即ロスカットするだけの技量があるならどんな場面で買おうが問題ありませんけどね。

ただし、あなたが相場に不安を覚えているならば、最低限のことは守った方が良いと思います。

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格付け会社のフィッチが米国債を格下げし、それが米国債売りを誘発しました。

必然的にドル高となりましたが、米国株にも売りがでてミニショック状態となっています。

流れ的には円安であり、日本株は買われてもおかしくないのですが、色々と不安が出てきて総じて弱気ですね。

買われている銘柄もありますし、推奨銘柄でもしっかりしている銘柄はありますが、流石にここまで弱いと値上がり期待は薄いと言えます。

ただ、この下げは買いと見て良く、弱気になる場面ではないでしょう。




では、今日が買い場なのかとなると、少し待った方が良いかもしれません。

というのは、あと数日でムーディーズも米国債を格下げをしてくるとみられており、一部にこれを警戒している向きがあります。

多くの投資家が警戒しているなら出尽くしとなる可能性もあるのですが、そこまで認識が広がっていないようですから、このまま発表されれば一段安もありそうです。

買うならそこを狙いたいと思います。

まあ、売られたところで買うためには買う資金を用意しなければならず、何かを売っておかなければならないのですが、今ここで売りたい銘柄はないのですよね・・・。

少し減らしておいても良いかと思う銘柄はあるのですが、どれも期待度が高いのであまり売りたくはないのですよね。

吹けば一部利食いで備えることもできますが、吹いていないというのが今日の相場です。

格付けでここまで下げる相場を予想していればよかったのですが・・・。

いずれにしてもこの下げはチャンスであり、悩む場面ではないと思います。

問題が出るとすれば、どう考えても中国発であり、それ以外は大抵気にしすぎないのが正解と考えているところです。

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