なかなか厳しい相場ですね。

値幅的にはそうでもないのですが、値下がり銘柄数が尋常ではありません。

ただ、P市場が厳しいだけで、G市場は値上がり銘柄数が多くなってきました。

まあ、上昇相場にも下げる局面はありますし、今はその局面だと思います。

目当ての銘柄が押せば買えば良く、この局面を上手く利用して頂ければと思います。

一般的な投資家の動向を見ていると、多くがダブルインバースを好んでいるみたいですね。

いずれは下がる相場だと思いますが、今この局面での下げ期待は早すぎる気がするのですけどね。

一つ助言するとすれば、この相場で売り上がりは危険だと思います。

どうしても売りたいのであれば、完全に上昇相場が壊れたところを狙うと良いでしょう。

本当の下げは負の連鎖が始まったところが一番美味しいのです。

頭と尻尾はくれてやれという相場格言がありますが、これこそが相場の真理と言えます。

天井を狙って売ろうとしても上手くいかないですし、底値で買おうとしても上手くいかないのです。

流れを見て、その流れに上手く乗れるかが大事なのです。

とは言え、慣れてくれば底値付近や、天井付近で売買できたりはします。




ただ、それは225のような指数でやろうと思っても難しいでしょう。

徹底的に観察している銘柄なら可能です。

例えば、5032ANYCOLORは直近のほぼ底値5260円から推奨しています。

ANYCOLORは事前にポイントを解説しており、近い内に動きを見ながら推奨するとメンバーに予告した銘柄でした。

そして、ベストと思えるところで推奨を開始し、それがほぼ底値となったわけです。

ただ、天井で売るのは難しいと判断しており、6000円を超えてきてからは一部利食いをお勧めしています。

流石に頭からしっぽまで全部を美味しくいただくのは難しいですからね。

これが225の予想ともなると、かなり難しいです。

225で上だ下だと予想して売買する人達がいますが、上級者は少なくとも重要指標が発表される時やFOMC等のイベント時にはポジションを空にしている人が多いです。

そこまでこまめにやれるなら、研究を重ねて勝利することも可能かとは思いますが、225を売り上がりしている時点でド素人としか言いようがありません。

競馬でスパッと負けを確定させた方がマシです。

225の売り上がりで勝てない勝負をするよりも、個別を厳選してしっかり観察した方が勝利に近づけると思うところです。

さあ、6月は待っている銘柄が色々動き出すという話です。

銘柄を厳選して推奨しているので、それらを参考に6月はしっかり稼いで頂きたいと願ってレポートしています。

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大した下げではないのですが、全面安に近い状況ですね。

上げている銘柄もありますが、ピリッとしない銘柄の方が断然多いです。

ダラダラしている感じで、あまりやる気も湧かない朝ですが、色々情報を集めてみました。

すると、待っている銘柄の多くが6月になったらという答えばかりでした。

いつになるか分からないような話もありましたが、多くは6月を待てということでした。

あれもこれも6月。

6月に騰がるならそれでも良いのですが、今日明日はつまらいない思いをしながら仕込み場と割り切って行動するしかなさそうです。




そんな中でも色々動きは出ていて、売られる場面があっても戻してきている銘柄はあります。

先日ご紹介した4572カルナバイオですが、これも材料が近いとの噂があり、株価もしっかりしてきています。

先ほどからプラス圏に浮上してきていますし、少し期待度が高くなってきています。

まあ、微妙な上昇であり、期待大とまではいきませんけどね・・・。

ただ、情報源によれば、4桁は堅いということで、引き続き期待しながら見ているところです。

この他もありますが、6月を待ちながらゆっくりといった感じでしょうか。

そうそう、公開していた6298YACが3500円を突破しましたね。

メンバーには利食いを優先するようにとしていますが、これは大成功でした。

次の大幅上昇のタイミングもつかめたらと思いながら観察を継続しています。

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本日、S氏が体調不良のため、ブログをお休みとさせていただきます。

ご不便をおかけして申し訳ございませんが、何卒ご承知をお願い致します。


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225は上昇となっていますが、値下がり銘柄数の方が圧倒的に多い指数相場になってしまっています。

個人が好むような銘柄の多くは下げていますね。

全滅ではありませんが、決して良い環境とは言えません。

推奨銘柄も6298YACの様に騰がっている銘柄もありますが、多くは駄目ですね。

狙っている銘柄が下げているなら買いチャンスです。

こういう場面で弱気だと勝てないですし、こんな時だからこそ強気で狙えば良いと思います。

ただ、本当に世界は色々と動いていますし、国内も色々と動きそうな気配を見せています。

最近注目度が上がってきているのは政治の世界で、自民と公明が仲違いを始めました。

理由は色々な見方があると思いますが、大きなところでは中国ではないかと見ています。

今回のG7で、ロシアと中国は西側から切り離される可能性が高い事が読み取れました。

所謂デカップリングで、中国は態度を改めない限り、西側の経済圏からは切り離される事になりそうです。

ただ、態度を改めても借金がなくなるわけではありません。

ゼロコロナ政策を止めたから、中国経済は上向くと分析している人が多くいますが、それはないと見ています。

もちろん、ゼロコロナ政策をやっている時よりは経済は動きますが、ゼロコロナ前には戻らないという意味です。

と言いますか、ゼロコロナの影響で中国の傷口はより深刻になったのですから、これが元に戻るわけがないのです。

そもそも、人口減で、超少子化社会が世界一のスピードで進んでいます。

また、投資目的で買った不動産はローンが払いきれないし、売却することもできない。

この状態で景気が良くなるはずもないのです。




そして、西側に対しては噛み付くばかり。

要らない国のトップはロシアで、二番手は中国といった感じです。

ですから、G7ではこれらの国を排除する方向で色々と話がまとまりました。

はっきり言いますが、もう中国なんて邪魔です。

経済力が上がってくると他国にちょっかいを出す。

最低最悪という形容詞以外は思い当たりませんが、この国は排除される流れにあります。

そこで日本の政治です。

自民党内にも親中派はいますが、基本的には右寄りですし、中国はデカップリングという流れが主流だと思います。

では公明党はといいますと、ガチガチの左であり、超親中派の政党です。

これで仲良くやれるはずもない。

根本的にあるのは、この部分でしょう。

維新との関係とか、都内の候補者擁立とか、色々問題は起きていますが、根本的な問題があるからこんなことになってきているのではないかと予想しているところです。

いつも大事なことを妨害しているのが公明党ですし、国土交通大臣を独占してきているのも公明党です。

明らかにおかしい政党ですし、そろそろ分かれて欲しいですし、そういう流れになってきているように思います。

ちょっとは良い変化が起こるのではないかと期待しているところです。

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225は安く始まりましたが、すぐに切り返して200円近く上昇する場面もありました。

今日までは下げて良い日だと思っていたのですが、なかなかの強さですね。

ただ、朝方は値上がり銘柄が半々ぐらいでしたが、10時半現在では大分減ってきました。

特にG市場の崩れが大きいですね。

こうした場面で目当ての銘柄が売られていれば買えば良いと思います。

最終的に225が上げて終わるのか、下げて終わるのかは分かりませんが、明日は上がると予想しています。




さて、色々な意見がありますし、私も何が正しいかは分かりませんが、私が現在感じている事と予想している事を書きたいと思います。

G7からの話になりますが、ロシアは大分苦しそうですね。

内乱も起きていますし、ウクライナは西側の全面バックアップの元に攻勢を強めています。

困ったロシアは中国にすり寄っていますが、中国も自業自得ですが、どんどん西側から切り離されていっています。

ロシアと仲良くしても良いことなんて何もないのですが、プーチンも習近平も自身の体制を維持することしか考えていませんので、出てくる答えはこんなものということになります。

そもそもの話、ロシアはウクライナに侵攻した時点で負けが確定しました。

仮に、2日間でウクライナを占領したとしてもです。

どう考えても反ロシア勢力がウクライナにあるのですから、占領しても多くの占領軍を置かないと統治ができないのです。

おそらくは各地でテロが起こり、費用ばかりがかかるお荷物地域になったことでしょう。

そして、西側諸国も今ほどではないにしても経済制裁を科したと思われます。

まあ、天然ガスが欲しいドイツはどうしたか分かりませんけどね。

ただ、ロシアの思惑通りにいってもロシア衰退の材料にしかならなかったと見ています。

それが、1年半もかけて戦闘に勝利できないし、ロシア国内の施設も破壊されるまでに打撃を受ける有様です。

何をどうやろうがロシアは終わりに向かって進んでいるだけで、最終的にロシアは解体されて終わると見ています。

後は中国がどうするつもりなのかです。

ロシアを取り込んだってなにもなりません。

G7各国は中国に対してかなり厳しくなっていますし、中国自身も相変わらずセルフ制裁を続けています。

ゼロコロナのロックダウンは止めましたが、今度はスパイ防止法で外国人をどんどん捕まえていますからね。

これでまた外国企業が逃げ出し、投資資金も入ってこなくなるでしょう。

なのに、更にハイテクの輸入を止めるとかやってますからね。

あれは中国向けというより、中国で組み立てをしている外国企業の部品です。

どこまでセルフ制裁をするのか知りませんが、ロシアと共に明るい未来のない国になったと見ています。

ですから、今後も中国比率の高い企業には注意した方が良いでしょう。

銘柄の情報が来たら、まずはチャートを見る事が多いのですが、次に四季報を見て拠点や取引相手先、工場の場所などを確認するようになりました。

業績よりも、中国とどう関わっているのかの方が重要になってきている。

そんなことを考えながら、銘柄を選別しています。

さて、ちょっと荒っぽい動きになっている銘柄が増えてきていますが、信念を持って基本を守りながら売買していけば問題ないと思います。

今日は推奨銘柄で弱い銘柄を買えば良いと思っています。

的を間違わないように注意してくださいね。

今日一番良いと思っているのはアレです。

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米国株安に耐えきれず225は下落二日目となっていますね。

このまま安く終わるかは分かりませんが、どんな上げ局面でも三日連続安ぐらいは出ますし、そうした場面があってこその上昇相場だと思います。

こうした下落局面で売り方が力を取り戻した気になるのですよね。

そして、空売りが入ってまた上昇が再開するという流れです。

ただ、本当に上昇が終わる場面はどこかでは来るのですから、三日間の下げだと思っていたら違う結果になるということは起こり得ます。

ですから、買い方としても気が抜けない場面となるのですが、警戒ばかりでは利益は得られません。

株の利益とは、結局はリスクに立ち向かった対価なのです。

ノーリスクで利益が得られる程、甘い世界ではありません。




ただ、そんな世界ですが、少しでも低いリスクで利益を得て欲しいと願って情報配信をしているのが私です。

ちなみに、本日朝に推奨した銘柄はS高寸前まで買われていきました。

実に良い感じで、今月も残り5営業日となりますが、そろそろ待ちに待った銘柄が本格的に動き出すと見ています。

これが動き出せば、大失敗した銘柄も許されるのではないかと期待しているのですけどね。

期待と不安の同居は続きそうですが、思えばこの世界に入ってから期待と不安はいつも同居していましたし、これからもそうなのでしょう。

我々は常にリスクとの戦いであり、リスクをコントロールしなければ本当の勝ちはありません。

全部が成功するわけではありませんが、今のこの環境で儲からない方がおかしいと思うぐらいに良い環境なのですから、今は思い切って買いに動くべきです。

買うべき銘柄はレポートしますので、参考にして頂ければと思います。

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225は30000円を超えたと思ったら、31000円も超えてきましたね。

若干強気の意見も目にするようになりましたが、全体的には弱気な意見が多いですね。

先々はともかく、目先は行き過ぎだと言う意見が圧倒的です。

まあ、私も目先はちょっとやり過ぎだと思いますが、やり過ぎたから駄目だとは思いません。

相場はいくところまでいくし、皆が思うようには動きません。

基本的には外資の思惑が一番強く出るので、気にすべきは国内勢の話ではなく、外資の話となります。

では、外資のディーラーはどんな感じかと言えば、私の知る範囲では皆強気です。

夏休みにどこに行こうか?とか、もう皆ウハウハです。

流石に調子に乗りすぎではないかと思ったりもしますが、主導権はやはり彼らが握っていると感じています。

まあ、彼らがやるような銘柄には乗れないものが多いですし、私は私の得意とするところでいきたいと思います。

足下の推奨銘柄は多くが良好ですし、まだまだ面白くなると見ています。

225は暴落さえしなければ良いですし、今のところは調整があるにしても暴落的な調整はないと見ています。

まあ、ここまで上げた反動はあるかも知れませんが、個別が巻き込まれない程度ではないかと期待しているところです。




ところで、外資はどうしてここで日本株に流れ込んできているのでしょうか?

様々な要因があると見ていますが、大きなところとしては日本株の割安感でしょうか。

それと、アジアで唯一まともな国で、投資に値するレベルの国である点も挙げられそうです。

衰退確定の中国や韓国に投資できませんからね・・・。

世界の投資資金というのは、アジア分が欧州分と分けられている事が多く、アジア分が日本株に流れてきている可能性が高いのです。

これに加え、中国はなんとしてでも金を持ち出したい人達がいて、こうした資金が日本に向かってきているのも事実です。

更に言えば、ウクライナ戦争です。

これはウクライナ勝利で、ロシアが勝つ可能性はゼロです。

今回のG7を見てこれが分からないとしたら、政治を読むセンスがないです。

まあ、ロシアも中国もそうですが、余裕ができると他国を侵略するという国は要りません。

こういう国は害悪でしかありませんからね。

倫理的観念からもウクライナ勝利が正しいとは思いますが、本当は何が正しいかとかは分かりません。

感覚的にはウクライナが正しいと思っていますけどね。

この戦争ですが、終結は近いと見ています。

もうロシアに戦う力はありません。

経済もボロボロですし、解体は必至でしょう。

その結果、儲かるのはどこか?と考えていたのですが、日本株がここまで騰がっているのは日本がかなり儲かる環境にあるからではないかと考えるようになってきました。

ここまで材料が揃ってくると、31000円超えなんて通過点に思えてくるというものです。

まあ、引き続き強気姿勢で行くべきだと思います。

下手に下げに賭けたら死ぬんじゃないでしょうかね?

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225はマイナススタートでしたが、プラス圏に浮上してきましたね。

相変わらず個人はあまり強気ではなく、225を空売りしている人も多いと聞きます。

私自身も30000円手前までは大分懐疑的でしたが、売ろうとは微塵も思いませんでした。

ヘッドライン的に上は無理だと思っていましたし、テクニカル的にも厳しそうだとも思っていました。

ただ、これだけ弱気が揃った状態で下にいく相場が想像できなかったのです。

もちろん、下の可能性もあったのですが、売ろうとまでは思わなかったです。




ここで大事だと思う考え方は、米の著名投資家であるジョン・テンプルトンの「強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、陶酔の中で消えていく」という格言です。

今はこれでいうところの「懐疑の中」です。

もしかするとまだ悲観の中なのかも知れません。

少なくとも楽観の中で成熟しているところには至っていない状態で下は考えられないのですよね。

目先的には下の場面はあると思います。

ただ、既に相場は育ち始めているのです。

下手に考えずに買うべき相場であり、弱気になる場面ではないでしょう。

特にここから面白くなりそうなのは225が一服に入った時に騰がりそうなG銘柄です。

完全に出遅れていますし、魅力的な銘柄がいくつもあります。

とにかく、個人が本格的に参戦してくるまで天井の心配はないと思います。

外資はまだまだ買ってきそうですし、この相場はまだまだ育ちそうです。

注目すべきは外資の動向ですが、岸田はG7を大成功に導きました。

色々疑念はありましたが、今回の岸田はかなり活躍したと思います。

当初は検討ばかりで何もできないクズだと思っていましたが、完全に間違いでした。

未だにクズだと罵る向きもありますが、少し冷静に観察した方が良いでしょう。

過去のどの首相であっても、ウクライナに自衛隊の車両を100両を送るとは言えなかったでしょう。

まあ、賛否のあることだと思いますが、G7はウクライナが勝つまで支援すると決めたのですし、このぐらいの事はやるべきです。

日本の未来のためにもロシアはこの機会に叩き潰すべきだからです。

何十年も交渉しても帰ってこない北方領土を見れば分かります。

ロシアとは話し合いをする意味が全くないのです。

余裕ができれば侵略ですからね。

それこそ、あのままウクライナが奪われていたら、次は中国が暴れ出したでしょうし、ロシアは北海道に手を出してきたかも知れません。

しかしまあ、中国もそうですが共産党が中心の国というのはろくでもないですね。

本来、共産主義の下では皆が平等のはずなのですが、共産主義国の多くで、幹部連中は贅の限りを尽くしています。

こういう国があるから世界が平和にならないのでしょう。

まあ、米国などは兵器を売る事で儲けているので、あえてこういう国を残していると思うところもあります。

真相も行き着く先も分からない話ではあるのですが、とりえずG7を見る限りはロシアと中国にNOを突きつけましたし、この方向で動いていくと思っているところです。

そして、日本株は更に上昇していくことになる。

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225はバブル後の高値を更新しました。

窓も開けまくりですし、どこからどう見てもやり過ぎ、行き過ぎですね。

株価は半年先の経済状況を先取りしていると言いますが、半年後にこんなに景気が良くなっているでしょうか?

まあ、今の政治や世界情勢を見ている限りはあり得ませんね。

そういう意味でもこの相場は行き過ぎだと思います。

ただ、だからといってこれで終わりなのかと言えば、それはどうかな?とも思います。




今の225は仕手株と一緒です。

仕手株の予想にテクニカルもファンダメンタルズも役に立ちません。

多くの場合、カネの戦いであり、買っている勢力の力が強ければ強いほど相場は上昇していきます。

これをテクニカルで予想しようとする人がいますが、はっきり言って無駄です。

途中でテクニカルに合致した動きを見せ、予想できると思える場面があったとしても、結局は仕掛け側の心一つで相場は変わってしまうのです。

当然、テクニカルで買いサインを出しておいて売るのが常套手段です。

チャートがいつも自然に形成されると思ったら大間違いであり、過信してはいけないのです。

テクニカル分析が当てはまると思う動きをしている時の方が危ないとも言えます。

仕手株なら経験と勘が活かせますし、情報も上手く取れれば役に立ちますが、それでも完璧な対応はできません。

では、225が仕手化したら先行きが読めるのか?

はっきり言いますが、これは無理です。

予想屋は色々予想していますが、分かるわけがないでしょう。

まあ、見るべきポイントはあります。

これについては既にメンバーにレポート済みですが、ポイントとなる動きが出るかを監視しているだけであり、現時点で先行きを予測できているわけではありません。

ただ、一つ言えるのは、売りのポイントを既にいくつかすっ飛ばしてここにいるということです。

売り方はどこまでやれるか分かりませんが、今日は高値更新で入ってきていると思います。

そして、多くが誘い込まれてから上昇再開ということになるのでしょう。

特に今日は週末ということで売りが入りやすいと見ています。

いずれ壊れるにしても、今ではなさそうですし、今は無理のない強気維持で良いと思っているところです。

まあ、利食いは良いが、空売りは止めておくべきです。

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225は今日も大幅続伸で、一昨年につけたバブル後の最高値である30795円を視界に捉えるところまで来ています。

しかし、騰がっているのは225採用銘柄ばかりで、しかもその一部に限られます。

225以外は株にあらずと言っても良いほどに指数だけの相場ですね。

P市場でも値下がり銘柄の方が多いですし、S市場もG市場も皆値下がり銘柄数の方が多いです。

なんといいますか、225は外資主導で仕手化している状態で、どこまで行くのかは皆目見当が付きません。

検討が付かないものは予想しない方がいいですし、するつもりもありません。

「30000円に到達したらノックアウト債の返済売りで下がるから売りを入れる!」と言っていた彼は、今頃どうしているのか。

私はそんな安易な予想は止めた方が良いと助言しましたが、今日は連絡がありません。

また、他の売り屋も「30500円は抜きにくいからここで売るつもりだ」と言っていました。

今のところそんな動きですが、それは正解なのでしょうか?

彼らに共通しているのは、28500円から売り上がっている点です。

踏んで大人しくしていれば良いのですが、必死で天井を探しながらチャートとにらめっこをしているようです。




そして、皆元気がないですね・・・。

ここで225を売っていたら生死に関わりますし、平気なわけがありません。

ヘッドライン上からも色々と危機感を感じていますし、売りたい気持ちも分かるのですが、今は外資が買い続けている相場です。

しかも、完全に仕手化しているのです。

何がポイントとなって反落するかは分かりませんが、売り方の多くが死ぬまで上昇が続くと思って良いかも知れません。

空売りが入らなくなるまではこの上昇が続くと見ています。

値下がり銘柄数が多く、下げ期待を見せながらの指数上げ相場・・・。

本当に質が悪いですし、これで多くの売り屋が死ぬのではないかと思います。

買える銘柄を探し、買っていけば良いと思うのですが、それでもまた売りで取ることを考えるのでしょうね。

単純に株価が騰がるという夢を利益にする方が良いと思うのですけどね。

私はこれからも騰がる銘柄を探しながら、99%買い主体で利益を求めようと思います。

売りは、よほど自信のある時だけです。

しかも個別で事情ありと見た時のみです。

指数の空売りはしないつもりです。

まあ、崩壊を確認すれば、もしかしたら・・・。

ただ、やはり基本は個別銘柄の買いでしょうね。

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225は一時30000円を超えました。

円安に支えられている状態ですし、なんとも歪な30000円ですが、これが真実とも言えます。

しかしまあ、どうしてここまで株価が上昇してきたのでしょうか。

影響が大きいのは、やはり円安です。

米国は利上げを停止しなければならない状態に至ってきており、ここだけを見ればドル安円高になるのですが、そうはなっていないのです。

円安の理由として考えられるのは、ドル高になる要因以上にどこかの通貨が安くなっているということが挙げられるでしょう。

特に影響が強いと思われるのは、中国と韓国の経済崩壊による自国通貨売りです。

他所の悪口はあまり言いたくはないのですが、ロシアも含め、あの辺に住んでいる奴らは本当にろくでもないですね。

これらの国々は助かる道がないと言える程に痛みまくっています。

まあ、どこも暴走状態であり、どこが一番悪いか判断できないぐらいにどこも悪いのですが、経済規模から一番影響力が強いのは中国です。

中国は反スパイ法を制定し、恣意的に外国人を拘束する事ができるようになりました。

日本人も既に17名が拘束されているようですが、先日は米国人も拘束されていました。

とにかく、中国で儲けても国外にカネを持ち出せないし、開発した技術も持ち出せずで、顧客名簿を作っただけでもスパイ容疑をかけられる状態です。

この状態で中国から脱出しない企業は馬鹿ですが、ニトリは中国事業の拡大を発表していました。

ニトリは凄い会社ですし、私も買い物に行くことはあるのですが、流石に中国事業の拡大は目を疑いました。

一歩間違えれば社員が簡単に拘束される状態の国で事業拡大って・・・。

まあ、どうせ中国からカネは持ち帰れないし、働いている人の安全を確保するために投資拡大ということなのでしょうかね?

そうだとしても、その考えは間違いですし、結局は社員を危険に晒し、国に迷惑をかけるだけの存在になってしまいそうです。




とにかく、方向転換をしないといけない中国ですが、崩壊へ向けて加速する材料しか出してきませんし、こんな国からはさっさと撤退するべきだと思うのですけどね。

成り行きは見守りますが、中共が考えを改めない限り、衰退し続けると見て良いでしょう。

そして、これらがはっきりしてくるのは今週末のG7首脳会議となると見ています。

欧米勢の圧力に屈し、日本でもLGBT法案が可決されそうですが、とりあえず相場に大きな影響はないので、文句はありますがこれは放置とします。

大事なのは、中国へ対するハイテクの規制とか、ロシアに対する制裁等です。

この辺の事をしっかり追って、相場の予想につなげたいと思います。

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指数は良いのですが、個別が酷いですね。

もちろん、良い銘柄もありますが、全体的には苦しい印象です。

推奨銘柄では、先週から推奨している3192白鳩が2連続S高です。

また、現在最も良いと思っている2銘柄が共に1.5%程の上昇となっていますが、どちらもこの辺で買っておかないと後悔するレベルで上昇すると見込んでいます。




ここのところ、大勝ちを狙って少し危ない銘柄にいってしまっていましたが、どれも思ったような成果が出せていません。

終わったわけではないのですが、見込み通りにいっていないのが現状です。

しかし、これではいけないということもあり、今は少し安全性の高い銘柄を選別するようにしています。

予想外に時間がかかってしまいそうな銘柄を出してしまいましたが、この辺の銘柄で回復を早められればと思います。

当初は良い話だと思っていましたが、結局、話通りに事は進みませんでした。

詐欺話ではないと思いますが、乗せられてしまった感は否めません。

ただ、株は諦めずに取り組むべきであり、失敗は失敗、負けは負けとして処理していく方が良いのです。

まあ、結局は待っていた方が良かったということもありますし、必ずというわけではありませんが、今お勧めの銘柄は中身に期待ができますし、強気で対処すれば良い結果につながるでしょう。

苦しい銘柄もありますが、一部乗り換えなどしながら良質な銘柄を仕込み、これらの銘柄でしっかり利益を手にして欲しいと願っています。

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難しい相場になっていますね。

先週末で決算発表がピークアウトしたのですが、相場への影響は今日がピークとなるので、この影響が色々な銘柄にでています。

ただ、これから決算の銘柄が警戒で売られているという動きもありますし、決算に関係なく売られていたり、買われていたりという銘柄もあります。

ちなみに、推奨銘柄は概ね不調ですが、S高している銘柄も一つあります。

後は無意味に売られている銘柄が戻りに入れば完璧ですが、もう少し待っていれば良いと思います。

まあ、とにかく決算発表シーズンの影響はここ数日で終わると思いますし、騰がると思っている銘柄が売られているならばこの機会を見逃してはならないと思っているところです。




さて、今後の相場の予想ですが、今はあまりに色々なことが絡み合っていて予想がかなり難しいです。

個別ではまだ何とかなると見ていますが、全体の方向性がまだ予想できていません。

特に大きな影響が出るのが米国の利上げ動向ですが、これはそろそろ停止される可能性が高くなってきています。

そうなれば為替は確実にドル安円高になる可能性が高いですし、相場というのはそれを見越した売買をするわけです。

しかし、まだその兆候は見られない・・・。

相場というのは半年先の景気を見て売買すると言われていますが、こうした影響も加味した上でこの動きなのでしょうかね?

やはり、今の相場は分からないので、分からないなら無理はしない。

ただ、分かる銘柄は売買するのが現在の方針です。

朝方マイナスで始まって、ここは買い場ですとレポートした銘柄がプラス圏に戻ってきました。

2000円台のとても期待している銘柄もこうした動きになってくると嬉しいのですけどね。

引き続き、強気で押し目は拾いたいと思います。

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225は小幅高でSQを通過しました。

その後は値が伸びると見せかけて急速に値を消したのですが、また伸びて200円高ぐらいになっています。

若干円高ですし、今後は円高の流れだと思うので、このまま上に行くとも思えないのですけどね・・・。

まあ、225はどうでも良く、やるべきは個別銘柄を厳選しての投資であり、その邪魔にならなければ良いと考えています。

ただ、先日証券マンの集まりでの話なのですが、個人投資家はもはや個別投資をしてないというのです。

本当に残念な話ですが、多くの顧客からの注文はETFだと・・・。

どうして儲けにくい道を行くのか理解不能ですが、考えるのが嫌になっているのかもしれませんね。

225がどう動くかを予想して売買するなんて、本当に難しいです。

明確なトレンドがあり、明確な世の流れが見えているならまだ良いのですが、今の世界は複雑怪奇であり、この状態で225の予想をするなんて無謀です。

まあ、テクニカルだけで上手くやれている人がいるのも事実ですし、実際に225だけで食えている人がいるのも事実ですが、簡単に真似できるものだとは思いませんけどね。

訳の分からない世界に行くよりも、買われる可能性のある銘柄を掘り出して、動きを見ながらどう売買するかを考える方が現実的だと思います。




個別銘柄は本気になって調べていけばインサイダー情報を手にするところまでいける可能性があります。

それに対して225の先行きは、どんなに調べてもコアな情報まではたどり着けません。

FRBの金融政策を前もって知ることができるレベルに行ける自信があるならそれも良いと思いますが、我々レベルは個別銘柄を厳選していく方が良いはずです。

良い銘柄であれば徹底的に調べて、しっかり宣伝しながら皆で盛り上げていけば、それだけで相場になっていくのです。

最後に誰かが損をする事になるのはどんな銘柄もETFも一緒ですし、そうならないようにしていけば良いだけです。

なかなか悩ましい相場ですが、良質な銘柄は必ず良い結果をもたらすと信じて売買していけば良いでしょう。

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225は良い感じでもみ合いになっていますね。

材料株の動きが良くなってきていますが、これは完全に狙い通りで、願っている相場の形です。

ただ、主役を完全にトンピンに持って行かれています。

トンピン銘柄以外は材料株ではないというレベルですし、この状況は流石に面白くありません。

ただ、それ以外でも騰がる銘柄がありますし、私としてはそういう銘柄を推奨していければと考えています。

とは言え、やはり急騰するような銘柄はそれなりにリスクも大きくなります。

低リスクの銘柄は騰がってもそこまで強烈にはいかないのですよね・・・。

また、バイオ系の情報は多いのですが、外すと痛い・・・。

故に慎重になってしまうのですが、本日急騰している4572カルナバイオはメンバーに4月13日に500円台で情報を提供しました。

その後も追加でレポートしてきましたが、ハイリスクということで正式推奨はできませんでした。

ただ、昨日は決算を通過し、株価も無事だったということで、思い切って正式に推奨することにしました。

ほぼ毎日のように取り上げていた銘柄なので、買っているメンバーは意外と多かったようですが、この状態ならここから買ってもまだ間に合うと思います。

目標は1200円超えで良いでしょう。

今朝から正式推奨ですが、盛り上がった方が良い結果になると思うので、早速の一般公開としました。




この他で注目してる銘柄は5759日本電解です。

これは電池の材料が凄いのですが、何故か底値で放置されています。

今日は25日線まで上昇してきていますし、これを抜いたら本格上昇に入るか!?と思って見ているのですが、ここのところ売りトラップというのでしょうか。

25日線を越えて買い転換!と思ったところを買うと、そこから売り仕掛けが始まるという事が増えました。

AI売買が増えたせいなのかは分かりませんが、今までの常識でそのままやるとやられるケースが増えていると感じています。

ですから、ちょっと抜いただけではだめで、はっきりとした転換を見ないことには順張りはできません。

売買のタイミングはかなり難しくなったと感じ、慎重に行えば問題はありませんが、慎重にやっていると見逃すことも多くなってしまいます。

まあ、基本は「取り損ねてもまた次がある」という余裕を持つのが大事です。

できるだけチャンスはものにしたいのですが、実際はものにできないものが多いのです。

特に私はできるだけ慎重に推奨したいと考えているので、推奨し損ねる事が多かったのですが、最近は観察している理由などをレポートしていますので、チャンスをつかめているメンバーは増えているようです。

簡単な相場ではありませんが、環境は良くなってきていると思いますし、良い推奨ができればと思います。

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逆行高銘柄もありますが、流石に今日は多くの銘柄が下げていますね。

逆行高していても、追いたいと思いませんし、やるならやっぱり押し目買いですね。

ただ、押し目と言ってもちょっと半端で今日はあまり買いたくはない日ですね・・・。

気になる銘柄は出てきていますが「これだ!」という感じはしていません。

まあ、狙っている銘柄で押してきているものがあるので、動き次第では新規で推奨していこうとは思っています。




さて、目立ったヘッドラインはありませんし、今日は何を書こうかと思っていたのですが、時々取り上げているEVについての話をしたいと思います。

環境に優しいということで、補助金まで出してEV化を進めているわけですが、これが全く環境に優しくないという話は以前しました。

EVは環境に優しくないということを前提に、実際にEV先進国ではどんなことが起こっているのでしょうか。

まず、EV先進国はどこかと言いますと、世界で生産されるEV車の半分を消費しているのが中国です。

ですから、EV先進国は中国ということになります。

EVがここまで普及している理由は補助金です。

巨額の補助金で販売が伸びていたわけです。

ちなみに、補助金は日本でも貰えますが、中国の場合は販売店が補助金を申請し、販売価格から差し引いて消費者に納車されています。

要するに、販売店が補助金を受け取っている形です。

そして、中国ではこのようなルールで動くと必ず不正が起こります。

販売店はEV以外のハイブリッド車の販売もEVとして申請し、補助金でがっつり儲けていたのです。

まあ、さもありなんとしか言いようがないのですが、こうして売られていたのがEVということになります。

中国では地域により、ガソリン車の登録をしてナンバープレート発行までに数年を要するところもありますが、EVは即発行となっていたので、これも販売を押し上げていました。

しかし、不動産バブルの崩壊、ゼロコロナ政策の失敗などで中国政府もガタガタになっており、EV補助金は大きく目減りしました。

この影響もあってEV販売は現在大幅に落ち込んでいます。

また、これらの影響が顕著に表れているのがリチウム価格の暴落です。

既に半値以下になっていますし、今も下落が続いています。

これが何を意味するかですが、先々のリチウム電池の価格下落につながります。

ということは、今EVを買うよりも、後で買った方が安くなるので、足下での販売はますます減ることになるでしょう。

日本ではリチウムに代わる物質で全固体電池の量産が始まっており、リチウムへの依存度が下がって行く可能性が高いので、これもリチウムの下落につながっていると思われます。

EVスタンドの問題もあります。

充電に時間がかかるため、充電中はどこかに行って時間を潰すということがよくあるのですが、これが充電効率を落としています。

また、設備自体が消耗品が多く、更新しないと使えなくなるのです。

故障したまま放置されているEVスタンドが多いようです。

多くは補助金で運営されていたEVスタンドですが、これも補助金が減らされて運営が困難となっているようです。

とにかく充電に時間がかかるし、バッテリーの寿命は長くなったとはいえエンジンの寿命には遠く及ばない。

故に中古車のリセールも悪くなりますし、良い事なんてほとんどないのです。

EV車なんてものは、金持ちが道楽で乗るものであり、庶民が手にすべき車ではないというのが現実なのです。

しかしまあ、中国はどうしてこんなものを主流にしようとしたのでしょうね?

ガソリン車を作る技術がないからだとは思いますが、これは世紀の愚策ということになるでしょうね。

コロナ前までは欧州勢と仲良しでしたし、欧州勢もクリーンディーゼルで失敗して魔が差していたのか、EV化を一緒に進めていましたが、欧州勢は既にEV化の失敗に気付いて軌道修正してきています。

こうした現実を見て、日本はどう動くのか?

EVスタンドを税金で作っている場合ではない事だけは確かだと思うのですけどね。

とりあえず、お隣の失敗した様子は観察すべきだと思っているところです。

まあ、EVは要らないのですが、ハイブリッド車は正解だと思います。

全固体電池は実に良いですし、これを大量生産し始めたマクセルは魅力的だと思います。

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米国ではまたも債務上限の引き上げ問題が出てきています。

6月1日までに引き上げないと、資金が枯渇して政府機関が動かなくなるという毎度のあれです。

こじれすぎて一部政府機関が停止し、美術館などが閉館したことはありますが、本格的に市民生活を脅かしたことはなかったと記憶しています。

1960年からのデータですが、これまで78回の引き上げが行われ、毎回解決しています。

結局は政治的駆け引きであり、これで政府機能を麻痺させることはできないのです。

そして、今回折れるのはどう考えてもバイデン民主党です。

債務上限の引き上げは行われるが、バイデンの要求する予算は通らない。

その結果として間違いなく起こるのはESG投資の縮小です。

日本はこの流れの変化について行けるのでしょうか?

既に日本でもEV利権が生まれましたし、太陽光利権もガンガンです。

太陽光パネルの多くが中国産で、しかもジェノサイド疑惑もある地域で生産されたものです。

この事実は既に多くの人が知っていると思うのですが、一度生まれた利権はそう簡単には手放せないのです。

日本という国は決めるのは遅いのですが、決まってしまうと間違っていても修正されないのです。

愚かすぎて話になりませんが、そういう国なのですよね・・・。




世界の流れは既に脱ESGです。

ESGは悪いことではないと思いますが、検討が足りない状態でやり過ぎたのです。

その結果として生まれたのが行き過ぎたインフレと戦争です。

本当にろくでもない愚行ですが、欧米の良いところは駄目だと分かれば修正してくることです。

とりあえずやってみよう的な感じで、流石に酷いと思うところもあるのですが、修正できない日本とどちらが優れているのかと考えると、やはり欧米勢の方が上手かな・・・と。

まあ、本来はこの中間が一番良いのですけどね。

今後はこの脱ESGと日本の動きを見ながら相場を予想していくことになります。

しかしまあ、日本というのはこんなに余裕がなくなってきているのに、どうして金のかかることを平気で色々とやろうとするのでしょうね。

金がなければ増税すれば良いとか、安易な考えがあるのでしょうか?

それとも、本当は苦しくないとか?

そういう意味では神秘の国です。

何にしても私は騰がる銘柄を探すのが仕事ですし、一人でも多くの方に勝利を手にして欲しいと願っています。

そろそろ連休モードも終わって本当の相場に移行するのではないかと期待しているところです。

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長い連休が明けましたね。

連休でちょっとボケ気味ですが、どんどん頭を回転させて相場モードに戻します。

連休後の相場はほぼ予想通りですし、なにより個別材料株が盛り上がってきているのが良いですね。

225は下げていますが、値上がり銘柄数の方が多いですし、なかなか良い感じです。

しかしまあ、連休中も世の中は色々動いていましたね。

気になったのは岸田で、また韓国に行って謝っていました・・・。

この対応は間違いだと思いますが、岸田は見た目より優秀です。

今回の外交は韓国の首に鈴を付けに行ったと考えれば良いでしょう。

まあ、自分の意思というより、米国の意思でしょうけどね。

米国の意思、すなわちバイデン民主党の意思です。

バイデンは本人の認知症の問題、息子ハンターの問題があり、警戒しなければなりませんが、これほど酷くても他にまともな候補がいないので、次の選挙もバイデンで・・・となってしまっています。

なんと言いますか、民主党は終わっていますね。

先日破綻したSVBはバイデンのバラマキ予算でぶくぶくに肥えていたのですが、下院が共和党となったことによりESGバラマキ予算が終焉したことが主因での破綻と言えますし、バイデン民主党が勢力を伸ばす可能性は見えてきません。

ということは、ESG投資は縮小することになりますし、流れ的には脱炭素から脱ESGでしょう。

欧州もESG投資の中核だったクレディスイスが破綻し、脱ESGに向かい始めています。

日本もこの流れに乗れると良いのですが、一度始めた脱炭素は既に多くの利権を作り出しており、ゼンマイが切れるまで走り続けそうな気がします。

日本はそこそこ良い国だと思いますが、こういうところは駄目なのです。

癌は官僚であり、議員であるわけですが、これを各種活動家がサポートしているわけです。

メディアの罪も大きいですし、この先どうなるのかと不安になってしまいます。




例えば、本日から5類に格下げになったコロナですが、世界で一番遅れた対応です。

これでどれだけの患者が苦しんできたかです。

この3年間で亡くなった多くの方は死に際に家族に会うことも許されませんでした。

本当に悲惨です。

また、急病で手術が必要となっても、コロナに感染しているとなれば、無症状でも手術はしてもらえませんでした。

最悪の場合は入院すらも拒否されましたからね・・・。

日本は医療先進国だと言われますが、コロナ対応に関しては後手後手でした。

それもこれも、結局は利権が問題であり、コロナがどういうウイルスであるかなんてことは二の次だったのです。

経済活動を破壊し、それを緩和するために超バラマキを行い、インフレになったことを考えると、愚かな対策のために負った傷はコロナよりも深いと言えます。

まあ、これから元に戻って行くとは思うのですが、その過程ではまだ色々と荒れそうです。

読みにくい相場ですが、個別銘柄を厳選して対応したいと思います。

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平素はS氏の相場観をご利用頂き誠にありがとうございます。

本日、S氏が体調不良のため、ブログをお休みとさせていただきます。

ご不便をおかけして申し訳ございませんが、何卒ご承知をお願い致します。


S氏の相場観事務局

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連休谷間ですね。

私はこの業界にいるので、連休の谷間に有給を取って7日間休みという感覚がありませんし、そもそも休みたいとも思いません。

休んでいても外国が動いているので、気苦労が増えるだけですからね。

こんなに休みは要らないというのが本音です。

まあ、ここで文句を言っても始まりませんし、いつも通り仕事をするだけです。

連休の谷間というのはあまり動きがないのですよね。

以前は仕手株が動きやすく、盛り上がる相場も多かったのですが、最近は出かける人が増えたのか、あまり盛り上がらない相場が増えたように思います。

ただ、今年の谷間は225が29000円台を回復していますし、個別も仕手系が盛り上がっています。

まあ、酷い銘柄もありますが、全般的には悪くない様に感じます。

推奨銘柄でも大幅に上昇している銘柄はありますし、まずまずの相場です。

ただ、本番はやっぱり連休明けだと思いますし、ここで上げても不安しかありません。

コロナの影響緩和のために行われてきた無担保・無利息の融資の返済が始まっていますからね。

ここから返済できない企業がどんどん潰れていきます。

まあ、元々ゾンビ企業になっていたのですし、整理と淘汰は必要なので、これは仕方のないことでしょう。

ただ、中小企業が倒産していくと、地銀にも悪影響が出てきます。

一部の地銀では公的資金の投入を申請したところもありますし、これからどんどん色々おかしくなります。

ただ、こうした動きはバラマキの回収に当たりますし、過度のインフレの抑制につながることです。

大元は欧米が中心となった行き過ぎたESG投資ですが、コロナでばら撒きすぎたのも事実ですからね。

辛いことではあるのですが、こうして正常化に向けて動いていくわけです。

正常に向けてなのですし、最終的にはプラスに働くと思うのですが、問題は目先の相場にダメージとなる可能性が高いのです。

それでも米国株が上昇するような状態が継続すれば、日本株も押し上げられると思いますが、米国株もこのまま上に行けるのか?という疑問は尽きません。

今はインフレが抑え切れておらず、利上げ継続観測が強まっているのですが、それでも株は買われています。

この状態はどこまで続くのか?

正直、全く予想ができていません。

他にも色々悪材料がありますし、何がどうなってもおかしくないのです。




ただ、良い材料もあります。

ウクライナ戦争ですが、ロシアは大分痛んでいますし、どうあがいてもロシアに勝ち目はありません。

やればやるほどダメージが蓄積しますし、もはやロシアは解体して細かく分割するしかありません。

まあ、内乱は起こると思いますし、平和にはほど遠い世界になってしまいそうですが、このままロシアがでかい顔をしていても平和にはならないので、これはもう仕方のないことだと諦めるしかありません。

まあ、すぐに戦争が終わりそうということではありませんが、どこかがロシアを助けない限り、ロシアに勝ち目はないと思います。

韓国がホワイト国に戻って、ロシアに半導体を横流ししても、もはや結果は変わらないでしょう。

変わるとすれば、中国がロシアと共にウクライナに攻め入れば・・・ですが、流石に中国もそこまでバカではないでしょう。

ということは、ロシアに生き残る道はないし、これから何十年も後悔しながら賠償を続けるという運命しかありません。

まあ、天然資源が豊富なので、大した努力をしなくても返済は可能でしょうけどね。

ですが、だからこそロシアの完全敗北で終わる必要があります。

敗北が決定すればウクライナは復興へ向けて動き出すことになります。

そうなれば、痛んだ欧州経済も回復に向かいますし、日本もこの恩恵にあずかれます。

裏では色々渦巻いていますし、本当の悪人が誰なのかは分かりませんが、これから起こることを予想しながら相場を予想したいと思います。

しかしまあ、目先はちょっと分からないというのが本音です。

流石にやり過ぎている様にも見えますけどね・・・。

ただいま5月メンバー募集中です。

2007年から16年間にわたり、延べ16万人の方が選択する私の情報を、1か月だけでも試しにご利用になってみてください。

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自信があるのにはそれなりの理由があります。

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