特に酷いのは7776セルシードで、S安寸前で寄って、プラス圏まで行くかと見せて、再度売られてS安と死人が出るレベルです。
情報源の一人が変わらず付近まで戻ってきた時に「ここは買いだ!」と電話してきたのですが、「駄目だろこれ!こんな銘柄見ている暇があったらマシな情報を持ってこい!」と私は言い返しました。
その後、S安しているので、今度はこちらから電話をかけて、少し意地悪してやろうかと思いましたが、まあ、死者に鞭打つようなことをする必要もないでしょう。
こんなところから買ったが最後で、画面から目を離せなくなるので、そういうトレードは勧めたくありません。
良いところもあるから彼とは付き合っているのですが、気をつけていないとこっちまでやられてしまいます。
そうそう、某2000番台の銘柄が上昇していた時に大分強気だったインフルエンサーがいたらしく、この銘柄は良いのか?とメンバーから相談されました。
前に推奨していましたし、それで相談してきたのだと思いますが、はっきりとこの銘柄は駄目だと答えました。
社長も周辺もクズなのです。
推測ですが、結局のところはストックオプションを売りたいから、その値段まで上げたいというだけ。
上げたいのはいいが、何か買いにつながる材料になり得るポイントはあるのか?と聞くと、結局何もないのです。
しかも、何もないのに、あるような振りをする・・・。
ここまで行くと犯罪の臭いすらします。
クズはどこまで行ってもクズ。
これが私の結論であり、確かに上昇していましたが、こんなものは駄目だと決めていますし、たとえ騰がっても悔しくもないのです。

ちなみに、大事なのはここです。
株は騰がれば何でも良いという面はあるのですが、騰がっても悔しくないという心持ちで相場を見ることができるかどうか。
信念に合致しない銘柄は売買しないのが正解なのです。
儲け損なうこともありますが、駄目かも知れないと思っている銘柄で損をするのが一番悪いのです。
見ているだけで、騰がっていく銘柄はいくつもあります。
もちろん、悔しいと思う心は少しあります。
ただ、悔しいというのは儲け損なったというよりも、次こそは!というものです。
終わったものはどうでも良いですし、たられば的感情は持っていません。
しかしまあ、こうして長年やっていますが、どんなに良いと思っても駄目な時は駄目です。
今は中身重視で、力のあるところも入っている有望株をコツコツ仕込んでいます。
そろそろ、本格的に動き出すと思いますし、期待大でこの相場を眺めているところです。
思い通りに行かない時もありますが、総合的に勝利すればそれでいいのですからね。
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