9月は下落でのスタートですが、全面安ではありません。

225は下げても27500円付近ではないかと見ていますし、悲観するような下げではなく、仕込みの下げといった感じです。

この下げで連れ安している有望銘柄を上手く仕込めるかがポイントとなります。

ここまでコツコツ仕込んできた銘柄が花開くのが今年の9月相場だと思いますが、まだまだ仕込める銘柄はあります。

ある程度騰がってしまっている銘柄もあるのですが、どれもまだ本格的ではありません。

本格的に騰がるまでは、強気の仕込みが正解だと思います。




今後障害になってくるのは、やはり中国ですね。

バブル崩壊を共産党パワーでごまかしていますが、そんなごまかしはいつまでも通用しません。

中国の居住用不動産は大都市では年収の50~60倍まで買われているところがあります。

年収1000万のサラリーマンが5億、6億のマイホームを普通に買っていることを想像すれば分かりやすいかと思います。

日本のバブル時代に東京の不動産価格は20倍近くまで買われましたが、その3倍まで買われているのです。

自分だけで返せる訳がなく、親子2代でも無理で、3代で払い続けてやっと・・・といった感じでしょうか。

何故にこんなことになったかと言えば、彼らは転売で儲けるために買っていたので、そもそも払い切ろうと思っていないのです。

という事は、不動産価格が上昇しなくなった時点で詰みます。

更に酷いことに、ローンを組んだ時点で物件が完成しておらず、工事がストップしているところが多くなっています。

また、1億戸以上の物件が余っている状態で、どう考えても買い手が付きません。

普通に考えれば、投げ売りで大暴落ですが、共産党は大幅な値引きを禁止し、無理に値段を保たせている訳です。

中共は日本のバブルを徹底的に分析し、同じ失敗をしないと豪語していましたが、その結果がこれです。

まあ、確かに売らせなければ下がらないのですが、売らせなくても購入者はローンを払い続けているのです。

そして、現在その支払いが滞り始めています。

銀行は完成していない不動産も担保にしていますし、多くの不動産は売却不能なので、ローンの回収が困難を極めています。

中共はどんどんカネを刷ってばらまくという手段もあるのですが、その先に待っているのはハイパーインフレです。

こんな国に明るい未来はあるのでしょうか?

秋の共産党大会までは何とか延命するのでしょうが、実際に持ちこたえるかどうかは分かりません。

日に日に悪いニュースが入ってきますし、どこで大崩壊を起こすのかと神経を尖らせているところです。

しかしまあ、まだ大丈夫だと思います。

中国に関しては世界中の投資家が目を光らせているので、ある日突然死という事もないでしょう。

まあ、今は稼げる内に稼げば良いでしょう。

今年の9月は稼ぎやすい月になると思います。

ここから大きく上昇すると見ている銘柄がいくつかありますし、メンバーにはこうした銘柄を仕込んで頂ければと思っているところです。

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