マザーズに至っては、マイナス圏に沈んできました。
二日で10%も下げたので、今日は反発だろう?という話はあちこちから聞こえてきましたが、そう簡単には行かなさそうです。
3連休前というタイミングの悪さもありますし、落ちるナイフをここで掴む必要はないでしょう。
床に落ちたところで拾っても間に合うのです。
必要なのは、落ちたのを確認した時に「どのナイフを拾うか?」という事です。
どうして慎重に判断すべきなのかと言いますと、岸田が無能で先行きが暗いという事と、これだけ下げても日銀は動いていないという事です。
最近、話題に上らないので忘れている方も多いのかも知れませんが、あれだけの下げで日銀は買い支えていません。
要するに、下げ容認なのです。
おそらく、日銀はこんなところで買っても損をするだけだと判断しているのだと思います。
もちろん、岸田から下落を止めろとも要請されてないでしょうしね。
要するに、岸田は株価に興味がないし、日銀も無理に動きたくもない。
この状態で株価が騰がるのか?という事です。

とりあえず、今日のところは反発で始まっていますが、まだまだ安心は出来ません。
ですから、無理に動く必要は無いのです。
特に今日反発しているような銘柄を買いに行くべきではありません。
今すべきことは、相場がどうあれ上昇すると見込める銘柄を仕込むことです。
その銘柄が反発、もしくは上昇しているならば見送りで、押したら買う。
こんな感じで見て行けば良いと思います。
しっかりできていれば、春には大きな利益を手にしているだろうと思っています。
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