今日から名実ともに22年相場が始まり、滑り出しは好調に見えますが、好調なのは225だけとも言えます。
多くの銘柄は小幅な値動きですし、マイナス圏での動きになっている銘柄も少なくはありません。
決して好調とは言えませんし、ぱっとしないスタートという事になるでしょう。
まあ、これから何か仕込みたいと思っている投資家にとっては好都合でしょう。
買う時は安く、売る時は高くが相場の基本中の基本ですからね。
ですが、投資家心理は大抵逆に働きます。
高くなると買いたくなるし、安くなると売りたくなるのです。
それでは儲からないだろう・・・となりますが、本当に良い相場の時は、高くなったものを買ってもまだ騰がるのです。
そして、皆が高いところを買うから更に騰がるという好循環が生まれます。
まあ、現状そのような相場には程遠いですし、なかなかそこまでの状態にはならないですけどね。

ただ、銘柄を選別すれば、そういう銘柄に当たる可能性もありますし、そうなる可能性の高い銘柄を推奨しています。
ベストな売買は、本格的な上値追いになる前に仕込んでおくことだと思うのです。
ただ、これにも弊害があって、本格的に上昇するまでの間に行ったり来たりしますし、時間もかかる事が多いのです。
そう考えると、意外と動き出してから飛び乗る売買も悪くはないと思うのです。
博打色は強まりますが、勝負の決着が早いですし、値幅も大きいと言えます。
人によってやり方は変わりますが、どちらも間違いではありませんし、好みに合わせて売買すれば良いでしょう。
また、昨今は信用取引のルールと言いますか、証券会社のサービスで色々と使いやすくなっていますね。
例えば、楽天証券では利食いした分が即日保証金としてカウントされますので、利食いした後に買戻しが可能となっています。(他の証券会社も同じかも知れません)
通常は3日後に現金化するまで保証金にならなかったのですが、これは凄いサービスだと思いました。
また、信用取引は売り買いの回数制限がなく、一日に何度も同じ資金を売ったり買ったりできるのです。
維持率をしっかり管理できる人ならば、こういうのを利用するのも面白いでしょう。
維持率に関しても、含み益が膨大となってくれば、維持率をぎりぎりにしても対処可能と言えます。
まあ、このやり方をするには、売買の判断を的確に自身で判断しなければなりませんし、難しくないと言えば嘘になりますけどね。
ただ、含み益を得るまでは現物の範囲でコツコツ売買をし、ある時大きな含み益を得たならば、そこから挑戦的に売買するというのも悪くはないでしょう。
本気でお金を増やそうと思うならば、その位の挑戦はあっても良いのかも知れません。
とは言え、全ては価値観と売買技術の問題ですので、これを前提とした推奨は出来ません。
ただ、今後のレポートでは、現物の範囲でとかいう表現はしなくても良いだろうと最近は考えるようになりました。
まあ、実力が付くまでは、現物の範囲でコツコツやるのが正解ですけどね。
現物の範囲でも、上手くやればしっかり儲かりますし、焦らないで売買できますので、あくまでもご自身の好み、実力、環境なども考えて、最善の方法を見つけて頂ければと思います。
今年も利益を目指して、皆様と共に頑張りたいと思っています。
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