225が再度23000円を抜いてきましたね。

メディアは相変わらずコロナの恐怖を煽っていますが、株価はコロナ後の高値を更新した事になりますね。

コロナ前の高値は24115円ですので、この値段までは届きませんが、米国株の動きを見ている限り、これをクリアする日も遠くはないでしょう。

ただ、どう見ても世の中には悪材料の方が多いのです。

基本的には上昇だと思っていますが、波乱はあるでしょうし、高いところで浮かれるべきではありません。

今日の場合はSQ直前ですから「買い仕掛けで売り方が踏まれているだけ」という見方も出来る訳です。

まあ、いずれこうなるとは思っていましたし、だからこそ「空売りはすべきではない」と何度も書いていたのです。

それと「今年は夏枯れにならない」と予想しておりましたが、これも当たったという事になるでしょう。

明日のSQ通過後にどうなるかは、まだ見えてきませんが、力強く23000円を抜いているのは高評価です。

今日の引け方、明日の動き方を見ないと何とも言えませんが、上手くすれば23000円が強力なサポートラインになる可能性もあるでしょう。

まあ、騰がるのは嬉しいのですが、騰がれば騰がるほどに買い意欲は薄れます。

高くなっている時は、それなりのやり方はあるのですが、押し目で買うよりはリスクは高くなります。

ただ、デメリットばかりではありません。

やり方を間違わなければ、結果を出すまで早くなる事が多いのです。

お勧めは有望株での待ち伏せですが、動き出したところで飛び乗るのも一つの手法です。

リスクが高くなる分、結果も早く出る。

どちらを取るかというよりも、どちらもバランス良くやれるようになるべきでしょう。

まあ、人間得手不得手はありますので、どちらかのやり方に特化するのも悪くは無いですけどね。




さて、正式に推奨しようかと思っていた銘柄があるのですが、予想外に朝から値を上げてしまい推奨が難しくなってしまいました。

6489前澤工業なのですが、官需が中心で手堅い商売を続けています。

手堅いが故に、夢がなく超割安水準に放置されていました。

しかし、ここのところの災害続きと、バラマキ政策の恩恵を受けて大きく伸びる可能性が出てきているのです。

7月7日に大商いで426円まで上昇しているのですが、ここで大量に仕込んだところが逃げた形跡がありません。

目を付けている筋もありますし、波に乗れれば大幅に値上がりする可能性が高いと睨んでいる銘柄です。

一応、400円前後を買える可能性が残っていますので、そうした場面でも買える余力を残しつつ、426円位までなら買ってみても良いのではないかと思います。

まあ、高値をしっかり抜いたところで順張りというのも悪くは無いのですけどね。

正式な推奨銘柄ではありませんが、面白くなりそうだと思って見ている銘柄なので、興味があればチェックしてみてください。

それと、順張り系で面白そうな話が入ってきておりますので、メンバーにはこれを本日推奨しようと思っているところです。

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