準備は出来てるか?

 遂に為替が87円台前半へと進んできましたが、FXの残高などから見るに、これを予想していた投資家は少ない様ですが、私は随分前からこうなるだろうという事を警告し続けてきました。残念な事ではあるのですが、この水準は最終局面ではなく、最悪のシナリオの序章であるという事をお伝えしなくてはなりません。

 私や私の周りに居る投資家の皆さんは、早くからこの動きを察知しており、多くの人が準備をしてきましたので、この87円前半の為替を見て驚き戸惑っている人はほぼ居ないはずです。それどころか、ドル売りや225売りで大儲け状態になっている方もいらっしゃる事でしょう。恐ろしいシナリオではあるのですが、読めれば嬉しいシナリオという事になるのです。 → ranking

 昨日、IMFが2019年には日本の債務がGDP比で300%に達するという見解を示したという記事を書いたわけですが、その事について質問が来ました。不況になればお金は債券に回るわけであり、例え300%になろうとも国債が消化出来ないわけがない!というものでした。まあ、確かに不景気になれば債券に資金は回ります。教科書にもそう書いてあると思いますし、答えとしては間違っていないと思うのですが、今直面しているのは未曾有の危機なのです。世界は株高でありますし、勘違いしてしまうのも無理はないと言った感じかとは思うのですが、どう考えても平時ではないのですから、平時の常識で物事を考えては危ないと認識すべきでありましょう。

 本当は一般向けに多くを書くという事はしないのですが、話のついでにもう一つ書いておきますと、この材料で最も注目すべき所は、野村證券が発表した予測という訳でもなければ、日本政府が示した見解という事でもなく、IMFが示した予測という事です。IMFが示したという事は、世界一の金融民族の予測であるというか、彼らが希望している流れへの誘導であると考えるのが自然なのです。彼らはいったい何を狙っているのか!?流石にこれ以上を公の場で公開するのは怖いので、この先は非公開とさせて頂きます。 → ranking

 本当に恐ろしい企みが着々と進んで行っている様に感じているのですが、本来は日本政府がそれを察知して、それを止める為に必至に動かなくてはならないのです。しかし、考えているのは目先の数千億円の予算の削減が精一杯で、目標の3兆円にはとても届かないというのが現状でありますし、昨日はノーベル賞受賞者集団による反乱も起きました。無駄なのは補助金を途中で掠め取る天下り官僚達が属する財団法人であったり、何とか協会であったりが悪いわけで、日本の財産である真面目な研究者たちを苦しめてはいけないと思うのです。彼らの言い分には心の底から賛同させて頂きます。

 また、首相の資金管理も酷さにも限度がありますね。母親から10億を超えるお金をもらっておいて、知らなかった・・・と。いくらボンボンだとは言え、そんなことがあるのですかね・・・。また、母親側はあげたのではなく、貸したのだと言っているそうです。まあ、あげたのであれば税金を払わなくてはなりませんし、税金を払っていないのだから貸したことにしておかないと大変だという事は、小学生にも教えれば直ぐに理解できる事でありましょう。こんな大人を見て、どうしてまともな子供が育つというのでしょうか?本当に先が思いやられてしまいます。 → ranking

 短い間でしたが、鳩山さんには辞任して欲しいと思います。株式市場を見れば分かります。総理が辞任したら、日経平均は500円以上上がるでしょう。まあ、戻り高値という事で、そこは再度売りになると思いますけどね・・・。しかし小沢さんは、どうしてこんな人を総理にしたかったのでしょうね・・・。類は友を呼ぶって奴でしょうか??

 さて、今日は為替がどうなるのかに注目しつつ、準備品目に漏れはないかをチェックして行くべき日でありましょう。ここから行動しても遅くはないかもしれませんしね・・・。ただ、今後は変化が色々と起きやすいので、決して物事を決め付けず、柔軟に対応出来るようにしたいものです。固執ほど怖いものはありませんからね。信念と固執は別物なのです。

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