民主党にやらせねばとは思うが・・・

 明らかに失敗を繰り返している自民党にやらせても日本の未来は開けないとの判断から、次の選挙では民主党にやってもらうしかないと考えているのですが、民主党の発言を見ていると危なくて仕方ない・・・。野党として野次を飛ばしている分には良いのですが、やはり政権を任せると成ると危ないな・・・という雰囲気が拭えません。ノーアウト満塁のピンチで迎えたのは4番バッターを前に、明らかに打たれそうなピッチャーを続投させるか、それとも調整不十分の荒くれピッチャーを出すか・・・。非常に迷う所であります。

 民主党の問題は、同党が政権を取った時に財務大臣になると噂されている中山氏の発言で、「危険な米国債は買わない」「お金が欲しいならサムライ債を発行しろ」基軸通貨ドルをなめ過ぎです。言ってる事は正義であり、間違っている事では有りませんが、それをやったらドルは崩壊です。米の長期金利を支えているのは日本なのですから、それをやったら1ドル1円になってしまってもおかしくないでしょう。それで損をするのはいったい誰なのか?少し考えれば分かると思うのですが、そんな経済音痴が財務大臣では泣けてしまいそうです・・・。 → ranking

 結局、自民との対立というのが第一に立つ為か、どうも無理を言い過ぎる部分が多すぎるのです。また、残念な事ではあるのですが、正義だけが世ではないのです。悪も含めて世なのですし、そして、この世の最大の悪は米であり、悪では有るがそれが世界一の力を持っているのです。今は日本がそれに逆らうような事をしていてはいけないのです。民主党にその空気を読む力が何処まであるのか・・・。

 ちなみに、米の現状ですが、株価は持ち直し、景気の悪化は下げ止まりつつあるなどという話しで、ちょっと良くなるかも・・・と言った感じがしなくも無い状況ですが、依然として失業率は悪化の一途であります。米にはある一定水準以下の所得しか得られない人に対し、フードスタンプという食事券が配られる仕組みがあるのですが、その受給者は3000万人を越えたそうです。米の人口が3億人位でしたから、国民の一割が生活保護状態であるという事になります。本当に最低限の食べ物が保障されているだけであり、日本の生活保護とはレベルが違いすぎますが、それだけ酷い生活を強いられている人が山のように居るのです。そして、その多くの生活保護者は、去年までは一戸建てに住んでいたのです・・・。返せる当ても無い借金をベースにです。 → ranking

 米の国民は本当に無茶な借金をして遊びまくりましたが、米政府が救済しているのは貸した銀行であり、国民ではないのです。その結果がこの大量の生活保護者であるといえるのではないでしょうか。そして、貸し出しをした銀行を助けるために発行している米国長期債を買っているのがFRBであり、日本であるのです。助ける必要は無いと言ってしまえばそれまでですが、それではあっという間に米は崩壊し、それ以上悲惨な事が起こる事でしょう。ここで米国債を買わないなどというのはナンセンス以外の何物でもありません。

 ただ、ちょっとむかつくのは、公的を入れてもらって、それをインサイダー同然の手法で運用して巨額の利益を得たゴールドマンサックスの運用担当者が、巨額のボーナスを会社側に請求しているという事です。米の悪事には目をつぶらなくてはならない部分があると思いますが、この件に関してはいくらなんでも納得行きませんし、世界中の誰もが許さない事でありましょう。結局自分の事しか考えていない人が多過ぎるのでしょうね・・・。ボランティアが盛んであったりするので、優しい人が多いのだろうと思ったりはするのですが、その半面で銃による殺人事件が世界一だったりするわけで、本当に分からない国ともいえるでしょう。 → ranking

 こんな国を相手に政治をやってきた自民党は、ある意味偉いとは思います。でも、明らかに失敗し過ぎなのですから、冒険色は強くなりますが、ここはやはり民主党にやらせてみたいと考えております。どちらが政権を取ったとしても、銘柄は変わったとしても、株価的にもそれ程変化は無いと思いますし、どうせ世界経済は悪化の一途なのです。とりあえずは、これ以上借金を増やさないような政策を実行して頂ければと思います。

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