株の情報を取り扱っていく上で、いつも悩むのは材料の話です。

好材料でも悪材料でも出尽くしになったり、急反応したりと、その反応は様々なのです。

出尽くし売りでよく使われるのは決算発表で、どんなに好決算でも売り転換する事が有ります。

まあ、事前に上昇している銘柄の場合が殆どであり、なんでも発表になれば売られるという事でもないのですけどね。

それでも多くの場合で悩みます。

「この株価でこの決算なら買いだ!」と思っても、怒涛の売りで急落する事があるからです。

何年やってもこれには悩まされますが、対処不能かと言えばそうでもなくて、決算に関しては先に利食いしておけばよいし、持っていなければ叩かれたところを買えばよいのです。

また、長期で構えている場合は、目先の下げには目もくれず、保有しておくのもありだとは思います。

売られる事が多いとしても、必ず売られる訳ではありませんからね。




この他では悪材料の扱いでも悩みはします。

例えば3402東レがデータ改ざんで売られましたが、中身を見れば大した話ではありません。

品質に影響するレベルの話ではありませんし、その位のデータ改ざんは何処でも日常的に行われているだろうと思えるレベルです。

しかし、そうした事を行ったという事自体は、確かに「悪」であるのです。

私はどちらかと言えば寛容なタイプの人間なのですが、マスコミはそうではありませんからね。

特に意図しているところが東レを買いたいとしたことから始まった話ですと、かなり徹底的にやられるかも知れません。

大した問題もないものを叩きまくって株価を下落させ、そこを買いに行くなんてことは日常茶飯事ですからね。

マスコミというものは、色々な資本が入り込んでおり、特にスポンサーの意向に沿った報道は大好きです。

企業からのカネで運営されているのですから、そこが公平な報道を行うはずがないのです。

ですから、大した問題ではないとしても、報道だけが過熱され、真実を捻じ曲げるのです。

この捻じ曲げられたところでどう判断するかで、株の儲けは変わってくるので、報道と株価はよく見比べて行動して行くべきです。

ところで、今朝方に北がミサイルを発射しましたね。

昨日の時点で発射の予兆みたいな報道がありましたし、株式市場はそれに反応して売られた面もあったと思いますが、実際にミサイル発射を行った後は株価は上昇しておりました。

これも一種の悪材料出尽くしですね。

そもそも北は戦争を仕掛ける気が全くないのであり、相手にする必要はないのです。

「新たな制裁を!」なんて馬鹿な発言をしている奴が居ましたが、既に十分すぎる程の制裁が発動されているのです。

食料にも困っている北はおんぼろ漁船を危険な海域にまで出しており、その結果として遭難船が相次ぎ、次々と日本に漂着してるのです。

中国へ行っていた出稼ぎ労働者も次々に帰国させられている状態ですし、相当きつい状態でしょう。

その内どこかで暴動でも起こって自滅するのではないかと思えるほどです。

とにかく、相当危機的な状態である事は確かであり、これ以上、締め付ける必要はないでしょう。

とまあ、そんな訳で、色々な材料に左右される株式市場でありますが、大きな流れを見誤らなければ、目先のこうした急激な動きを投資に活かせるです。

例えば、昨日は売られていた東京株式市場でしたが、推奨銘柄に関しては徹底した買いをお勧めしておりましたし、あのような場面は見逃してはならないと思っているところでした。

12月はこれらの仕込み銘柄が花開く可能性が高いですし、そうした期待を持って12月を迎え、お正月の準備でもして行って頂ければと思います。

最後にランキングのチェックを ⇒ 

無料メルマガでは限定記事を随時配信しています。

登録後すぐに送られてくる記事は「地獄の3丁目で見つけた答え」です。

よろしければ、登録してみてください。

読者数2万人以上のS氏の相場観の無料メルマガです。