米ではハリケーンHarvey(ハービー)の被害が甚大の様ですね。

被害額は3兆円を超えており、経済成長を下押す可能性も示唆されておりますが、トランプ政権にとっては追い風となるのかも知れません。

と言いますのは、これだけの被害が出れば、迅速にインフラ投資をしなくてはならないですし、こうした被害が出ている最中で債務上限引き上げ問題を使った駆け引きはやり難いですから、引き上げもさっさと決まるでしょうし、インフラ投資もさっさと行われるだろうと考えているところです。

今後荒れそうな問題が一気に二つ解決するのですから、被害に遭われた方々には本当に申し訳ないのですが、これはもう「神風」というものでありましょう。




ただ、所謂オバマケアの代替え法案が出来ておりませんので、財源問題は残りますし、メディアは相変わらずトランプ批判で、大統領夫人の履いている靴にまで難癖をつけている次第です。

日本のメディアも酷いですが、米のメディアも酷いと、心底思わされる日々であります。

結局、メディアというものは、広告あってのものでありますので、広告主が歓迎しないニュースは流さないですからね・・・。

ですから、メディアから流されているものは、広告主が望んでいるものであると解釈すればいい訳です。

どんなニュースを見ても、誰が得をするのかな?と、考えて行くと色々なものが見えて来るので、単にニュースを見ているだけでなく、そうした視点からも見て行ったら良いと思うところです。

さて、北朝鮮問題は目先のピークを過ぎましたし、米は4-6GDPの上方修正という事ですから、利上げ観測もやや上昇し、為替は円安気味に動いておりますね。

9月は9日に北朝鮮の建国記念日がありますので、ここへ向けて再度緊張は高まると思いますが、流石に核実験まではしないでしょうし、特に問題はないと思いますが、それなりに緊張は高まると思いますので、平穏無事に相場上昇という楽観予測は出来ません。

ただ、多くの投資家が警戒している事ですから、そのままそうなるかな?とは思うところです。

99%無いと思いますが、核実験の強行・・・。

まあ、メディアは煽ってくると思いますし、多くが大丈夫!と、見切れるとは思いませんので、問題ない事だとは思いますが、一応警戒だけはしておくべきことかと思います。

では、今一番警戒すべきことは何なのか?

それは、多くの投資家が考えていない事で、「下値は堅く、上値は重い」です。

これが崩れた時が怖いです。

上でも下でも、どちらかに大幅に動く日が必ず来ます。

現時点でそれがどちらの方向なのかは分かりませんが、必ずそういう場面が来るのです。

それが相場というものであり、それに対応出来なくては勝者にはなれないのです。

昨日も書きましたが、相場にパターンは存在しないのです。

ところが、同じような動きをすることがちょくちょくあるのです。

そうしますと、人間の性なのだと思いますが、いつの間にかパターンを見つけた気になってしまうのです。

そして、ここはこうすれば大丈夫みたいな、安易な方針を勝手に見つけて、最終的には数ある失敗談のコーナーに反省文を載せる羽目になるのです。

反省文を載せるだけで済むなら未だいい方で、そのままこの世に別れを告げてしまう方も居られます。

ですから、何度も書いてきている事ですが、決してパターンなど探してはいけないし、発見した気になっても、それは気のせいだと認識して頂きたいのです。

断言します。

相場にパターンは存在しません。

ところで、昨日は某銘柄(2372アイロム)の手仕舞いをお伝えいたしましたが、その後に急落してしまいましたね。

今日も下げるかは分かりませんが、下げる理由は今に分かるだろうと思うところです。

まあ、全てを飲み込んで買い進むパワーがあれば、それはそれでいいとは思うのですが、やはり株で大事なのは需給だと思うところであり、警戒すべき場面だと思っているところです。

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