昨夜の米国株はトランプ政権による減税策が動き出す可能性があるという事で上昇し、NYダウは0.9%、NASDAQは1.3%の上昇となりました。

下げ基調に変わりはありませんが、この動きで再度上昇に戻れるのか?または揉み合いになって行くのか?などに注目しているところです。

しかしながら、過度な期待は禁物かな?とも思っています。

どうなるかは分かりませんが、いかなる動きが出ようとも、対応できるようにしておけば良いだけの事です。

さて、今日は「個人の証券投資290兆円、過去最高に 5年で2倍」という事で、日経新聞に記事が載っておりまして、株は売り越しを続けているのに、証券投資が最高?投信でどんどん買っているのか?と、思いながら記事を読み進めてみましたが、結局のところ投信が値上がりしたために、資産価値が上昇しただけであり、新規の投資額は微増に過ぎないという事が分かりました。

副題が投信値上がり・・・でありますから、中身を読めばそのままその通りの記事なのですが、主題はちょっと表現が違うと言いますか、過剰ではなかろうかと思った次第です。

しかし、この記事のデータを見て思ったのですが、株をず~っと売り越している個人投資家ですが、株の残高は値上がり効果により増加しているのです。

売り越しせずに投資を続けていれば、投信の残高をも上回ったのでは?と思いましたし、本当に残念な行動しかしないのが個人投資家だなとも思いました。

まあ、不安な相場でありますから、気持ちは分からなくもないのですけど、儲かる時に株から離れるなんて、本当に残念だなと。

ところで、この投信の残高を膨らませた要因を考えてみたいのですが、やはり日経平均の上昇が大きかったと思うのです。

日経平均の上昇は、日銀のETF買いによって、もたらされたと言っても過言では無いと思います。

外資も買っておりましたが、日銀の行動を見ての買いだったとも言えますし、やはりこの日銀の買いは大きな上昇要因だった様に思います。

その結果として、日経平均へ対する寄与度の高い銘柄が売買されて来たのですが、その代表格は何と言っても9983ファーストリテーリングでしょう。




この夏へ向けての日経平均の上昇と共に、株価は38820円まで上昇する事になりました。

ただ、その後に日銀が購入するETFを日経平均型から、TOPIX型に切り替えまして、日経平均の値動きは非常に悪いものになりました。

その結果、寄与度の高い銘柄を売買しての、株価操作的な売買の魅力が急減し、ファーストリテーリングは売りの対象となってしまったのです。

特に今月に入ってからの値動きは酷いもので、ほぼ一方通行の下げで、昨日は30000円台をも割り込むか!?という値動きでありました。

業績的にはここまで売られる筋合いはないのですが、逆にあそこまで買われる筋合いもなかったのです。

ですから、何処が落ち着きどころになるのかはさっぱり分からないのですが、そもそもかなりの割高株ですからね・・・。

押しているから買いですか?と言う質問も頂きますが、基本的に中身に魅力がある銘柄ではなく、日経平均への寄与度が高い銘柄であるから、日経平均の売買が活発になれば買われるかもね?位の銘柄です。

要するに、公的な仕手株みたいなものであり、業績がどうだとかで判断する銘柄ではないという事です。

現時点でPER30倍超、PBR4倍超で、何処にも割安感などないですし、普段は見るだけ損と言ってもいい位です。

株は中身を見れば良いというものでもないという事は、こういう銘柄からも分かるのですが、現時点では中身がなくとも、夢があれば株価は大きく育つ可能性があります。

例えば、既に推奨から倍増以上を達成している4080田中化学研究所ですが、これは大きな夢がある銘柄であり、今年の2月から下げても下げてもひたすら「強気で買いで良い」としてきた有望な銘柄でした。

今日も大幅に上昇しておりますが、本当に応援し続けて良かったなと、しみじみ思う銘柄であり、これこそが株だ!と思う銘柄であります。

まあ、こんな考えで毎日メンバー向けにレポートを発行しているのですが、ここから夢のある銘柄は、やっぱりあれでしょう・・・。

ヒントは「今後主役に抜擢される可能性の高い今は冴えない6000番台の古株俳優的銘柄」です。

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