おはようございます。

実際のところどうなのかは分かりませんが、この上昇相場に国内勢は乗り切れていないみたいですね。

私は買いが中心であり、この上昇に多少の疑いは持っているものの、上げ賛成でありますので、最大限とまでは行きませんが、この相場の利益を享受しているところです。

データ上の話ではあるのですが、空売りがどんどん入ってきている状態で、トヨタ、新日鉄、三菱UFJなど、名だたる大型株に逆日歩が付いておりました。

上昇しても誰も信じていないと言いますか、売っときゃ取れる的な甘い考えが招いた結果だと思うのですが、それだけ国内勢は弱気なのでしょう。

その結果として、起こっているのは、上昇による締め上げであるのですが、売っているところからすれば、


「こんな上昇は嘘だ」

「近々下げる」


等、精神だけは前向きであり、締め上げられながらも耐えている状態であります。

確かに、私も割高なところまで買われたなと思っていますし、ここから日経平均を買いたいとは思いません。

しかし、その何倍もの感覚で、ここで売ろうとも思いません。

それは、単に私が「買い屋」であるからだけではないのです。

常にお伝えしている事ですが、相場というものはいつも行き過ぎるのです。


「何でここまで売るんだ!」

「もういいとこだろう?」


これは下げ相場において、いつも聞かれる悲鳴ですが、今はこれの逆が起こっているのです。

この悲鳴はCTA(機械による自動取引)が普及するにしたがって大きくなってきているのですが、今度はこれが上昇の形で出てきたのです。

もう天井だろう?そう思ってからも相場は続くのです。

後1000円かも知れないし、5000円かも知れませんが、とにかく未だ終わりそうもありません。

馬鹿な!と思われたかも知れませんが、それが相場というものであります。

計算すればするほどに深みにはまるのです。

完全に勝利したければ、主力のCTAのプログラムを分析して裏をかくか、旧来からの相場観を駆使して戦うかでしかないのです。

大事なのは、あくまでも相場観であり、決して計算ではないのです。

当たる計算あったとしても、それは真似され、更には裏をかかれ・・・となって行きますので、そこに意味など無いと言っても過言ではないのです。

ですから、重要なのは経験から導き出される相場観となるのです。

例えば、今の相場で思い起こすのはレーガン時代の相場ですが、あの時は円高もメリットであり、円高、株高、原油安をトリプルメリットと称し、相場はどんどん値上がりして行った所謂バブル相場の入り口であったのです。

今の相場は円安で株価上昇となっているのですが、この流れが円高でも株高となってきますと、本格的に相場が変わる事になると見ております。

今のところは未だでありますが、そうなる日が来ても別におかしくもないなと、考えながら相場を見ているところです。

簡単ではないのですが、とにかく言えるのは、今は売るべき相場ではないという事です。

もちろん手仕舞い売りは良いです。

利食いは何より強いのです。

儲け損なう事もありますが、利食いは利食いであり、所謂「利食い千人力」であり、これに勝る行いはありません。

売るなというのは、あくまでも空売りの事を指しますので、この点は間違えないでください。

どこまで行くか分からない相場でありますが、基本は引き続き上げ賛成であるべきで、もう買いでは取れないな・・・となって、相場に異変が生じたら、そこから売っても間に合うのです。

上げている最中に売るという事は、下げている最中に買う事の百倍愚かだと知るべきです。

それは、売りの損失は無限大であるからでありますが、売りで取れた相場が多かったせいか、どうもこの辺の認識が甘い投資家が多い様で、今日もまた耐えきれない投資家が踏まれる状況が続いているのです。

今でも半年も持てば今の値段よりは安いところがあるだろう?とは思っているのですが、安くなる前に2割も上に持って行かれたら絶対に耐えきれませんからね・・・。

上げで損失を膨らませてイライラする位ならば、買って行った方がよほど良いと思いますし、売りと買いどちら?と聞かれたならば、迷いなく「買いです」と答えます。

まあ、日経平均を買おうとは思いませんし、あくまでも材料株での勝負でありますが、もちろん銘柄選びは慎重に行いたいものです。

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