おはようございます。

何ともつまらない相場が続いておりますね。

夏休みもほぼ終わり、本来材料株が盛り上がっても良い環境なのですが、どうにも盛り上がってきません。

ディーラーなどの短期売買をする人たちが見ているのも企業業績や新材料などではなく、日銀の動向ばかりですからね・・・。

昨日は前場が安く始まったのですが、どんどん買われて前引けでは変わらず付近まで戻したと思ったら、後場は大幅安でありましたが、私はてっきり前場で日銀が買いに入ったのか!?と思った位です。

前場安ければ後場は日銀が買う・・・これをパターン化するのも危ないだろうと考えておりましたので、この様な推測をしたのですが、結局昨日は日銀は動いておりませんでした。

では、何故にこんな動きになったのか?と、色々調べてみたのですが、どうも安く始まった動きを見て、後場には日銀が買いに入ると判断した短期筋が買い上がったようで、結果として堅調な感じになったので、日銀は動かず。

日銀が動かない事に焦った短期筋は慌てて投げる・・・。

普通に考えればバカの所業でありますが、1円刻みで売買を瞬時にこなすCTA取引にとっては関係のない事なのだと思います。

所謂フラッシュオーダーというやつで、例え高いところを買ってしまっても、1円刻みで売買を繰り返しているので、持ちになったりしないのです。

方向さえ分かれば、後は自動で売買が行われて行くシステム。

まあ、この自動売買のシステムで皆が大儲けするならば、人の考えなど要らなくなるし、人は市場から消えてしまうしょう。

ただ、結局相場とは、誰かは負けるシステムでありますので、どんなに発達しても半分は負ける事になりますので、どうでも良いと言えばどうでも良いのですが、こんなシステムは個人投資家にとっては邪魔でしかありません。

こんなことを書くと、またいつもの当局批判になってしまいますが、こうした短期売買を生業としているところは、みんな個別の材料を見ているのではなく、日銀を見ているのです。

こんな相場は本来あるべき相場ではないのです。

個人投資家を増やしたいと願うならば、こんな猛獣の様な奴らが活動している市場を作るべきではないのですけどね。

しかし、手数料さえ稼げれば、後は個人がどうなろうと知った事ではない東証や当局にとっては特に問題のない事であるとも言えます。

全く恐ろしい話ではありますが、普通にやれば餌食になるだけです。

ですが、そんな中でも私の様な古臭い考えでも、やれない事はないのです。

誰が何と言おうとも、買われるものは買われるし、売られるものは売られるのです。

読み難いと感じたものには手を出さなければ良いだけの事なのです。

例えば225の売買でありますが、失敗するのは欲張りさんばかりで、安いところで買って、高くなったら利食いして、更に空売りで下落を取ろうとします。

まあ、昔からこんな輩はいくらでも居たのですが、今でも生き残っている奴など居ないのではないか?と思う程に、皆どこかでやられて行きます。

往復で儲けてウハウハしたい!

気持ちは分かるのですけどね・・・。

でも、実際に上手くは行かないのです。

特に今年に入って無敗の225売買指南でありますが、空売りはただの一度もありません。

「空売りしても良いですか?」と聞かれたこともありますが、やらない方が良いとだけ答え続けております。

もし、売りで取りたいならば、買いは止めた方が良いのです。

理由は簡単で、理想はそうだとしても、相場の世界はそんなに甘くはないという事です。

買いの目と売りの目は全く違うものであり、これは魂にまで行く問題です。

私は買いの魂なので、相場を買う事でしか見ておりませんので、徹底的に買うタイミングを計ります。

そして、利食いをしたら、また買うタイミングを探すのです。

ここで売りをやったら、これ程の連勝記録は打ち出せなかったでしょう。

何連勝したか数えていませんが、それ程レバレッジをかけずとも、大儲けしているメンバーも居られるはずですが、こんなに連勝していても、この隙間で売りをやっていたら多分上手く行っていないはずです。

何度かは上手く行ったとしても、どこかで必ず酷いことになると思います。

ですから、今のところ上手くやっているとしても、絶対に行動は見直すべきと思うところです。

と、私の様にハイテクに疎く、古いタイプの相場人であっても、やりようによってはCTAにも負けないのです。

CTAは嫌な存在ではありますが、性質を見極めて戦いを避ければ良いだけとも言えるのです。

我々個人投資家は、日銀が首や指を動かしたりする動作を観察する必要はないのです。

まあ、どっちに向かって歩いて行くか位は見ていたいですけどね。

この辺が分かってこないと、無用な戦いに巻き込まれて死んでしまうでしょう。

死にたくなけば、欲張りすぎず、個人投資家がすべき行動だけをして行けば良いと思うところです。

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