おはようございます、まずはランキングをご覧ください。

押し目位はあるだろうと見ていた日経平均でありますが、いまのところ押し目らしい押し目はありませんね。

今朝は225先物で16800円台を回復しており、17000円回復も目と鼻の先です。

心配なのは、この上昇が今月末の日銀政策決定会合で追加緩和ありきである点でしょうか。

買われていると言っても、ヘッジファンドがユニクロなどの寄与度の高い銘柄を買って指数を押し上げているだけで、全体的に買われている訳ではありませんし、これはNT倍率の上昇という形で表れておりますが、日経平均が上昇しても多くの個人投資家は全く潤っていないと言ってよい状態です。

材料株を中心に扱う私にとっては迷惑な状態でありますし、まだこのような状況は続きそうな気配であるのですが、日経平均しか動かないなら、日経平均を対象に売買すれば良いのです。

さて、今年に入って無敗の私の判断は・・・。

この辺はメンバー向けに解説しておりますので、ご興味があればメンバーになってみてください。

ところで、市場の期待は日銀の追加緩和だと、多くのアナリストが判断している様ですが、私は今回の上昇は財政出動が20兆円規模になるとの報道の方が期待度の高い材料だと考えており、そうしたレポートも書いてきました。

そもそも日銀に追加緩和の余力はゼロとは言いませんが、やれても次は厳しそうですし、何か奥の手があったとしても、結局マネーの供給量を増やすかどうかだけの話であり、これで景気がどうなるものでもない事は既にこれまでの経済を見ればわかる事です。

まあ、確かに今回見送りを決定すれば、円の急騰と株価の暴落は避けられないかも知れませんけどね。

ただ、毎日新聞によりますと政府は財政出動の規模を20兆円で調整しているとの事でした。

あくまでも「調整」でありますので、結局10兆円で決定となっても、記事に間違いはないのですが、これは期待できる数字だと思いますし、それなりに期待して行って良いと思うところです。

先日、ソフトバンクが英企業を買収するのに3兆円の支出を決定しましたが、これで同社の借金は9兆円規模です。

一企業が9兆円の借金をしてでも成長戦略に賭けるのですから、国が20兆円を発展のために使っても何もおかしくはないと思うところです。

これだけ借金があるとソフトバンクを買いたくないですが、同じ感覚で日本を見れば円は買いたくない訳ですから、円安になって、株価は高くなるだろうと思うところです。

ただ、ソフトバンクと決定的に違うのは、国は海外から金を借りなければ借金にはならないのです。

政府は国債を発行し、それを銀行が買うのですが、その資金は我々の預金であり、その預金には少ないのですが、利息が付きます。

よって、政府が資金調達をすれば、国民は利益を得ることが出来るのです。

財政出動は仕事も生まれますし、素直に喜べば良いと思うところです。

ただ、また愚かで余計な政策を出して来たら問題です。

それは、「労働力が足りない!外国人を使いやすくしよう!」です。

これをやったら最悪です。

カネをばらまいてもデフレから脱却できず、雇用も外国人に持っていかれて終わり。

我々の税と預貯金は、外人と一部の経営者に持って行かれて終わりです。

自分の事しか考えないのが多い政治家と官僚ですから、この辺だけはちょっと怖いのですけどね。

どうなるかは分かりませんが、予想できる方向で一番可能性の高いと思える方に向かって行けば良いと考えているところです。

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