おはようございます。

世界的に日本株だけが売られている状態で、何とも嫌な感じです。

個人消費は落ち込む一方であり、内需が85%を占める日本においてこれは大ダメージであり、企業業績が悪化するのは当然と言えば当然です。

こんな状況では外資も逃げたくもなるでしょうし、日経平均の下落も当然と言えば当然であります。

結局、政府はこの消費低迷の原因を無視し、カンフル剤として商品券を用意する様ですが、正に薬のカンフル剤と一緒で、その場は良くなったように感じても、結局は副作用で苦しむだけです。

商品券は需要の先食いでしかありませんし、既に効果がない事が実証されており「いまここで!?」というのが正直な感想です。

もし、本当に効果的に商品券を発行するならば、来年も、再来年もやりますし、個人消費が低迷し続ける限り発行し続けます!と、力強く発言する必要があるでしょう。

今だけの商品券で消費を拡大させようと思っても、無理ですし、これほどの無駄はないと思うところです。

何度も繰り返しますが、消費を低迷させた主犯は「消費税増税」以外の何物でもありません。

昨日は馴染みの店で450円のアップルパイを買ったのですが「昨日のだから1割引きにしますね」と、ちょっと嬉しい言葉。

ワクワクしながら会計をすると。450円−45円=405円 405円×1.08%=437円。

「・・・」

せっかく店主が身を切ったサービスをしてくれているのに、なんだかさっぱり得した気分がしませんでした。

こんな会計をする度に痛税関を味わい、知らず知らずの内に財布のひもをきつくしているのが、今の日本の病巣でありましょう。

この病気に対する薬は日銀の麻薬的政策である金融緩和では副作用ばかりで効果は期待できません。

特効薬は「消費税減税」ですが、政治に詳しい人物の話によりますと、安倍首相はこれを理解しており、消費税を5%に戻し、更に軽減税率で食品などを3%にしたいのだと・・・。

しかし、官僚がこれを許すはずもなく、日々戦いが繰り広げられているとか。

確かに軽減税率を何%にするとか、明確には話をしておりませんし、消費税増税も確実に行うとは言っておりません。

もし、この消費税減税が実現できれば、間違いなく日経平均は20000円越えでしょうし、日本は大復活となるでしょう。

これが選挙前に打ち出せれば良いのですけどね。

外交努力は歴代首相で最高でしょうし、安保の考え方も悪くないと思いますので、これで消費税減税まで出せたならば、本当に歴史に残る首相となるかも知れません。

ただ、官僚は最高の頭脳を持った利己的な利権集団であり、勝利するのは難しいでしょう。

今まで何人もの政治家が闇に葬られておりますし、安倍首相はそうならなければ良いのですけどね。

とにかく、これまでの政策は日銀頼みの悲惨なものでありましたが、結局日銀にはどうにもできない!と批判して行く事も出来る様な状況になっているのですから、大胆な事も出来る可能性はあります。

まあ、本当のところは分かりませんが、安倍首相は本当はこうしたいのだという事を前提に、これからは政治を見てみたいなと思っているところでありました。

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