おはようございます。

株で利益を得るためには先行きを予想して行かなくてはならないのですが、未だに先行きに対しては懐疑的な見方は多いと思います。

アベノミクスは撃沈しておりますし、政府は打つべき政策を打ち出しておりませんし、何より今年の相場は年初からの急落で始まり、一時的な反発局面はあったものの、2月12日に向けての下落は正に恐怖としか言いようがありませんでしたので、今後株価は上昇すると言われても、おいそれと買い向かう事も出来ないというものでしょう。

しかし、あの2月12日の15000円割れですが、あそこまでで売るべきところは売り切ったと考えてよいと思います。

ポイントは、何と言っても原油価格ですが、これは原油価格が下がるにつれて産油国が苦しくなり、今まで貯めて来た保有資産の売却を進めていた結果として起こった下落であり、原油価格が下げ止まれば、ひとまずは安心して良いところであると見ております。

ですから、原油価格を中心とする資源価格が重要となるのですが、基本的には下げ止まりそうな感じではありますが、大きく反発することはないでしょう。

これは、最需要国であった中国が沈み込んでおり、中国に代わる需要国が生まれるか、世界中で景気が底上げされて沈み込む前の中国程の需要が生み出されない限り、資源価格は低迷を続けることになるはずです。

まあ、産油国で戦争がはじまって生産が激減するであるとか、中国で暴動が起こって製鉄所が次々に破壊されて生産が激減する等、何か大きな供給側の変化があれば、これも価格上昇にはつながりますが、そこに期待して行動してもしょうがないですし、今のところは当面価格は低迷し続けると考えるべきでしょう。

基本的に、資源価格安は殆どの日本企業にとってプラスであり、喜ぶべき事でありますが、下落が続けば再度産油国からの売り圧力は強まるでしょう。

しかし、低迷したとしても下落し続けたりしなくなってくれさえすれば、プラス面だけが残って来ることになります。

今はまだ2月の最安値の恐怖が残っている状態ですが、底は打ったと割り切って行動して行くべきところだと思いますし、私の方針はいち早くこの底打ちをレポートし、あの急落以降の利益確保が可能となった訳です。

また、ここから重要なのは、何と言っても政策であるのですが、予想通り消費税増税は延期されそうな気配であり、多少なりとは効いてくるだろうなと思っています。

ただ、期限を切っての先送りでは何の意味もないでしょう。

やるべきは凍結であり、先送りでは警戒が続くだけで、ほとんど意味はないと思うところです。

何にしても、必要なのは消費の拡大ですが、そのために必要なのは生活の安心感でしょう。

いつどうなるか分からない様な状態では、とても消費には回せないですからね・・・。

これ以外にも問題は山積ですが、とりあえずこのまま増税では国内消費が大変な事になるのは明らかです。

最低限増税は凍結にし、やれるならば5%に戻す。

ここまで出来れば、下手な経済対策なんて必要ないと言えます。

軽減税率なんて考える必要もないし、みんな割安感でどんどん買い物するでしょうし、結果的には増税につながると思います。

後は、国がやるべき事業をしっかりやり、国民を安心させる事ですが、おそらくは無理なのでしょうね。

そろそろ目を覚まして欲しいと思うのですが、まずは国民一人一人が正しい知識で世を見れるようにならないと、この搾取構造はいつまでも変わらないのかも知れません。

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